中央小学校からのお知らせ
7月19日
明日からの夏季休業を前に「夏休み前集会」を行いました。
今月の歌は「夏の日の贈り物」です。高学年の美しいハーモニーが、体育館に響きました。
子ども自転車千葉県大会で個人第3位に入賞した児童の表彰を行いました。
夏休みの過ごし方について、生徒指導主任から話をしました。
明日から44日間の夏季休業に入ります。私からは、「自分の命は自分で守り安全に過ごすこと」「夏休みに頑張ったと言えることを一つでも多く作ること」について話をしました。9月2日に全員が笑顔で元気よく登校してくれることを楽しみにしています。
7月18日
1年生が、夏休み前最後の水泳学習を行いました。みなさん、水と仲良くなれたようですね。
今日は、夏休み前最後の給食でした。今日の献立は、みんなの大好きな「夏野菜カレー」でした。残さず食べられましたか。
「ワンポイント避難訓練」を行いました。緊急地震速報を聞いて、速やかに一次避難(自分の身を守る行動)を行う訓練です。今後も繰り返し訓練を行う予定です。
7月17日
6年生が「着衣泳」を行いました。夏休みを前に、水難事故に遭ったときにどのように対処して自分の命を守るかを学びます。
衣服を着たまま水の中に入ると、体が重くなって動きづらそうです。
服を着たまま歩いたり泳いだりするのは難しいようです。
溺れている人を発見したら自分で助けにはいかずに、水に浮くものを渡して助けを呼びます。
ペットボトルなどを使って、鼻と口が出るように水の中で浮く姿勢をとります。だんだんと上手に浮けるようになりました。
毎年、夏休みに入ると水難事故の悲しいニュースが報道されます。海や川などで遊ぶ場合は、必ず大人の人と一緒に、安全な場所で遊ぶようにしましょう。
1年生が校庭いっぱいに「シャボン玉」を飛ばしていました。(7月16日)
7月16日
三ケ町まつりの中日に当たる13日に行われた「津久舞(千葉県無形民俗文化財)」に、中央小の郷土芸能クラブの児童が参加をしました。地域のみなさんといっしょにお囃子を演奏し、ジュウジロウさんは津久柱で見事な舞を見せて雨乞いと五穀豊穣を祈願されました。
7月12日
時折小雨が落ちてきましたが、今日は熱中症を気にすることなく水泳の学習ができました。(5年生)
1年生の国語「おおきなかぶ」では、なかなか抜けないかぶをどうやって抜こうか考えていました。
2年生の国語「きつねのおきゃくさま」では、きつねの性格について本文をもとに考えていました。
4年生の理科「電気のはたらき」では、モーターカーを組み立てて走らせていました。
2年生では、夏休みを前に「SOSの出し方(自分の身に危険を感じたとき)」について学習をしていました。
7月11日
明日7月12日~14日に、上町・仲町・下町の夏まつり「三ケ町まつり」が開催されます。
中日の13日には、千葉県無形民俗文化財の一つである「野田の津久舞」が行われます。
昨夜は、当日の会場となるキッコーマン駐車場にて、本校郷土芸能部の児童が野田津久舞保存会や地域の皆様とともに音合わせに参加しました。
<野田の津久舞>
・日時 7月13日(土)午後7時30分頃より
・場所 キッコーマン駐車場
※状況により時刻の変更があるため早めにご来場くださいとのことです。
<野田津久舞保存会ホームページ>
https://www.ne.jp/asahi/noda/tukumai/index.html
7月10日
2年生が学区探検に出かけました。北コースと南コーズの二つのコースに分かれて、街の様子を観察してきました。今日も大変厳しい暑さでしたが、水分補給をしながら元気に出かけてきました。
7月9日
5・6年生が「狂言教室」に参加しました。狂言は、650年前から現代に伝わる喜劇です。講師の「小梶直人先生」(野田中央小出身 能楽師狂言方大蔵流)と「吉田信海先生」に、狂言について楽しくわかりやすく教えていただきました。
狂言教室は、公益財団法人 興風会 様のご紹介により開催いたしました。
※狂言に興味を持たれた方は、本日配付いたしました「狂言教室参加者募集」の案内をご覧ください。
7月8日
民生委員さん児童委員さんの合同学校訪問がありました。学校の様子をお伝えした後、各学級の学習の様子を参観していただきました。
ロングふれあいタイムに「絆プロジェクト」(1~6年生の縦割り交流活動)がありました。アラートが発令されていたため、室内での活動となりました。どのグループも6年生を中心に室内レクを楽しみました。
7月5日
今日も厳しい暑さが予想されます。屋内外での活動前には、「暑さ指数(WBGT)」を計測して活動を行います。
プールサイドでの暑さ指数は「8:30現在:27.9」「11:20現在:29.8」でしたので、こまめに休憩や水分補給を行いながら学習を進めていきます。
東京理科大学の学生さんが、3・5年生の水泳学習のサポートに入ってくれました。
中央小学校に「ビオトープ」があるのをご存じでしょうか。ビオトープとは「生き物の暮らす場所」の意味で、生き物の暮らしを支える場所をいいます。うら校庭の学童がある建物の脇にありますが、近年手入れをしておらず雑草が生い茂りとても生き物の暮らす場所とはいえませんでした。このたび、興風会様のご支援のもと、ビオトープの清掃工事を施工していただきました。今後、たくさんの生き物が暮らす場所となるように、整備していきます。