11月12日(火)
【メニュー】
ひじきのガーリック混ぜごはん 韓国風肉じゃが キャベツと油揚げのみそ汁 牛乳
今日は「ひじきのガーリック混ぜごはん」について紹介します。ひじきは縄文時代から食べられている食材の一つです。おなかの調子を整える働きのある食物繊維の他、無機質であるカルシウム、マグネシウムなど、様々な栄養素を含みます。日本では古くから食べられていますが、現在は国内産が少なく、多くは韓国などから輸入されています。ひじきは、茎の部分を集めた「長ひじき」と、芽の部分を集めた「芽ひじき」の2種類が、市場に出回っています。
今日はいつものひじきごはんと、ひと味違った、にんにくをきかせた味付けにしています。スパゲッティーのペペロンチーノのような味で、ごはんが進みます。しっかりと食べましょう。