ブログ

3月17日(月)

【メニュー】中華丼 中華卵コーンスープ 杏仁豆腐 牛乳

 今日は「中華丼」について紹介します。中華丼は、いわゆる「八宝菜」をご飯にのせて食べる料理で、昭和初期頃に日本で生まれた料理といわれています。元々の八宝菜は、中国広東の伝統的な料理の一つで、それを日本風にアレンジしたものが、よく食べられるようになっています。諸説ありますが、八宝菜という料理名は、八種類の食材、というよりも「色々な種類の食材を使ったおかず」というような意味があります。八宝菜は、エビやイカ、そして野菜類をたっぷりと使って作られます。今日の中華丼も、魚介類と野菜のうまみがたっぷりと詰まっています。ご飯と合わせて、しっかりと食べましょう。