けが防止講座
夏休みが始まり、駅伝部では、大会に向けて普段より走る距離が多くなっています。
走る距離が多くなるとけがには気をつけなければなりません。
そのため、陸上部と駅伝部では、講師の方に来ていただき「けが防止講座」を行いました。
講師の會田祐喜さんは、「結笑治療院」の院長先生で、柔道整復師・鍼灸師・介護福祉士もされています。
走る上で大切な部分である足の指や足首のセルフケアについて教えていただきました。
この講座を通して足が軽くなり、足の使い方が改善されていると感じます。
今回教えていただいたことを実践することで、けがのない健やかな体になってほしいと思います。
また、陸上部は葛北新人戦、駅伝部は葛北駅伝や東葛駅伝に向けて、この夏が大切です。走り込みを行った分、しっかり体のケアをしてそれぞれの大会で悔いの残らない大会にしてほしいと思います。