令和6年4月22日(月)の給食
【献立】牛乳 麦ご飯 だし昆布と梅のつくだ煮 さわらの竜田揚げ 沢煮椀
沢煮椀のだしを取った後の昆布を使って、つくだ煮を作りました。昆布は1×2cmほどに小さく切り、酒と梅を入れて煮ました。柔らかくなったところで調味料を加え、水分を飛ばして出来上がりです。梅の酸の力で柔らかく、みりんの照りでつややかに仕上がりました。
1年生教室で「つくだ煮はしょっぱいから、ご飯と一緒に一緒に食べてね」と声をかけると、「しょっぱくないよ」「甘い」「梅の味がする」など様々な反応がありました。
だし昆布は1回で500gも使うので、また折を見て料理に活用していきたいと思います。