ブログ

令和6年7月16日(火)の給食 ~長崎県郷土料理~

【献立】牛乳 ちゃんぽんうどん 浦上そぼろ フルーツ白玉

 浦上そぼろは、長崎県の郷土料理です。室町時代から安土桃山時代にかけて、ポルトガル人の宣教師が伝えたと言われています。当時、肉食をしなかった日本人信徒に、豚肉を使った健康的な料理として伝えたそうです了解

 ごぼうはささがき、にんじんは細切り、さつまあげは短冊切りにします。しらたきや豚ひき肉と炒めて、しょうゆや砂糖で味付けします。具が全て細いので食べやすいです。

 1年生では、フルーツ白玉の白玉もちが苦手な子が多く見られました。シロップで周りが柔らかくなるのが嫌だったり、食感が苦手だったり…理由も様々です。おもちを食べる機会が減っているのかもしれないと思いました驚く・ビックリ

 昼休みに、3年生が給食のお礼の手紙を届けてくれましたキラキラ1学期の給食も残り1日、調理員さんと頑張ります!