令和5年7月7日(金)の給食 ~七夕~
【献立】牛乳 ちらし寿司 いわしの磯辺揚げ 七夕汁 お星さまゼリー
今日は七夕。七夕には、魔よけの力を持つ笹を飾り、織姫の織る糸に見立ててそうめんを食べる風習があります。
天の川に見立てた七夕汁には、星形のものを3つ入れました。切ると星形に見えるオクラ、星もようのなると巻き、クラスに2個ずつ星形にんじん。黄色やピンクの極細かまぼこや春雨も入れました。
4年生の教室をのぞくと、担任の先生が、星型にんじんの入った七夕汁の写真をモニターに大映しにして、子ども達に見せていました。「星形にんじん入ってなかったから入れてよ」と言ってくる子に対して、「家で型ぬきしてもらえばいいじゃん!」と突っ込む子がいたり、「星形のオクラならあったよ!」と可愛い一言を言ってくれる子がいたり、子ども達の素直な反応にうれしくなりました。