令和5年5月2日(火)の給食 ~八十八夜~
【献立】牛乳 鶏五目おこわ ししゃもの抹茶揚げ 若竹汁 ヨーグルト
今日は、「八十八夜」です。これにちなんで、ししゃもの天ぷらの衣に抹茶を混ぜました。
給食のおこわは、炊飯器で炊きます。うるち米ともち米を同量合わせ、調理員さんが水分量を計算して調整しています。もち米が入るときは浸水させず、水分を加えたらすぐにスイッチを入れます。無事炊き上がったのを確認すると、調理員さんもほっとした表情でした。今日もモチモチした食感で上手に炊けました!
若竹汁は、春を感じる一品です。だしをしっかり取り、たけのこを煮て、わかめを加えて仕上げます。
1年生教室では「この魚、骨ある?」と、ししゃもの骨を気にする子がいました。「小さい骨だし、カリカリに揚げてあるから食べられるよ」と答えました。「骨も食べられる魚だよ!」といって平気で食べる子もいました。ししゃもの卵に「これ何?何の卵?」不思議がる子もいて、驚きました。徐々に食べ慣れていって欲しいと思います。