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校長室から 9月21日

昨日、1年1組がは生活科の学習で虫捕りをしていました。暑さが続いたせいか、なかなか虫は見当たらず、「いないなあ。」「ダンゴムシならいるけどな。」とつぶやきながら、それでも一生けんめい探していました。最後に、担任が「集合!」と 声をかけると、すばやく静かに集合することができました。1年生の成長を感じました。

 

1年3組と4組は”toio"の学習を始めて行いました。多くの道具を使うことに苦労していましたが、命令の出し方がわかると次々にプログラムを組んでロボットを動かすことができました。この授業でも1年生の態度はとても立派でしたよ。

そして、今日。3年生は、ゲストティーチャーをお招きして、国際理解教育の授業を行いました。今日教えてくださった講師のかたは、バングラデシュやミャンマーなどの国々で、その国のものを生かした製品を作って他の国で売ることで経済的な自立を促す活動や、現地の方が教育を受けられるような支援をする活動をしています。今日は、バングラデシュの小学校の様子を紹介してくださいました。食べ物や勉強のことなど、子ども達は興味津々で聞いていました。最後に、講師の方から、世界の国々には日本と違うところがたくさんあるけれど、「そのちがいを認めて受け入れること」「互いに尊敬しあうこと」が大切だという話をいただきました。今日は3クラスの実施でした。明日も来てくださいます。

4時間目、1年6組の”toio"の学習の様子を見せていただきました。お話の聞き方がとても上手でした。命令の作り方もスムーズで、「動いた!」「やった!」という声がたくさん聞かれました。