令和７年度

７月に入り、算数は「合同な図形」の学習に取り組んでいます。

この単元では、児童自身が学び方や進め方を計画して取り組む「自由進度学習」で行っています。教師と一緒に取り組む授業スタイルや、児童同士で話し合いや教え合いながら取り組むグループ学習、一人で集中して取り組む個人学習など、学ぶスタイルを多様化し、自分に合った学び方を模索しています。毎回の目標やゴールを教師から提示し、そこに向かって計画を立てて次に繋がるような振り返りを毎時間行っています。

 写真は実際の授業の様子になります。2クラスで時間を揃えて、授業スタイルとグループ学習で教室を分けています。

今日は、落語家の坂梨先生をお招きし落語を楽しみました。

「転失気」という演目を通して、落語の楽しさや言葉の面白さにふれることができました。

子どもたちは先生の語りに引き込まれ、思わず笑ってしまう場面もたくさん！

日本の伝統文化である落語の魅力を、しっかり味わった一日となりました。

７月８日（火）に、JCD（日本商環境デザイン協会）様のご協力のもと、デザイン体感授業を行いました。これまでに、国語の授業では「来た人が幸せになるお店」についてパネルディスカッションを行ったり、図工の授業ではお店に並べる小物を作ったりして準備をしてきました。当日は、壁紙やタイルなどの様々な材料を用いて、自分たちが考える幸せを追求し、素敵な作品を作ることができました。上位１０作品は、夏休みにおおたかの森S.C.に展示されますので、ぜひ足をお運びください。

２年生になり、初めて絵の具を使いました。

一人一人が思い描く「えのぐじま」をかくことができました。

どの子も、２年生初めての絵の具の活動に、とても楽しそうにしていました。

７月に入り絵の具の学習も指から筆へとレベルアップしました。

パレットの絵の具を、水でうすめたり違う色と混ぜたりしながら筆を使って、色鮮やかに作品をしあげました。

筆は指より少し難しかったですが、慣れてくると筆の方がステキな模様が描けることに気づきました。

梅雨も明け、気温の高い日が続くようになりました。

生活科で４月から育ててきたアサガオはつぼみがなり、花が咲き始めました。

夏休み中には、種がとれます。今からとても楽しみです。