カテゴリ:５年生

アリーナ体育では跳び箱運動を行っております。

大きな開脚跳びや台上前転などの種目に対して、自身の課題を見つけ取り組んでいます。

タブレットで動画をチェックしたり、友達と一緒に取り組んだりしています。

みんな一生懸命取り組んでいる姿が見られます。

５年生を対象にした邦楽鑑賞会がありました。

箏や三味線、尺八など普段の学習では親しみがない楽器を紹介し、鑑賞を行いました。

最後は、箏の音色に合わせて、全員で「冬景色」を歌唱しました。

子ども達も集中して鑑賞し、貴重な経験になりました。

図工の学習では、「ほり進み版画」という単元に取り組んでいます。

彫刻刀を使ってデザインを掘り、３回に分けて色を付けていく学習になります。

どのクラスも集中して、完成図をイメージしながら取り組んでいました。

今月中の完成を目指して、一つずつ丁寧に行っていきたいと思います。

今年度、５年生の総合的な学習の時間では起業家教育を行っています。

各クラスで８つの模擬会社を設立し、顧客のニーズを把握するところから、活動しています。

やったことのない学習に目を輝かせながら活動に取り組んでいます。

家庭科の学習では、ミシンを使ったエプロン制作を行っています。

まずは、ミシンの使い方を練習して、同時にデザインを考え、布を裁っていきます。

保護者のボランティアのおかげもあり、授業はスムーズに進んでいます。

子ども達も手作りの良さを感じながら、意欲的に取り組んでいます。

今後ともご協力よろしくお願いします。

８日（水）、保護者のボランティアによる読み語りがありました。

朝学習の時間に行い、２～３冊の読み語りを行いました。

落ち着いた雰囲気で集中して聞く様子が見られました。

国語の学習では、子ども達自身で登場人物の心情や場面の様子を読み取る学習活動を行っています。

黒板やホワイトボードにそれぞれの意見を書きだしたり、話し合って一つの結論を出し合ったりする時間を多く設けています。どのグループも積極的に話し合いを行う姿が見られました。

スポーツフェスティバルの練習と同時に、総合的な学習の活動も開始しました。

この日は、これから取り組む内容について説明を行い、全体像をつかみました。

アントレプレナーシップ（起業家精神教育）という活動を行っていきます。

これからの生活に生かせられるような多角的な取り組みを行っていきたいと思います。

今週から、スポーツフィスティバルの練習が始まりました。

今年の表現のスローガンは「動と静」です。

高学年ならではのメリハリのある揃った動きをクラス・学年で表していきたいと思います。

初回の練習では、アリーナで歌詞の意味や理想とする姿を話しました。

保護者の皆さまにおきましては、体操服や水筒の用意などご協力をお願い致します。

７月に入り、算数は「合同な図形」の学習に取り組んでいます。

この単元では、児童自身が学び方や進め方を計画して取り組む「自由進度学習」で行っています。教師と一緒に取り組む授業スタイルや、児童同士で話し合いや教え合いながら取り組むグループ学習、一人で集中して取り組む個人学習など、学ぶスタイルを多様化し、自分に合った学び方を模索しています。毎回の目標やゴールを教師から提示し、そこに向かって計画を立てて次に繋がるような振り返りを毎時間行っています。

 写真は実際の授業の様子になります。2クラスで時間を揃えて、授業スタイルとグループ学習で教室を分けています。