令和７年度

９月１１日（木）と１２日（金）に、３年生がマルエツさんへスーパーマーケット見学に行きました。

みんなと一緒に並んで向かい、現地ではスーパ－マーケットの裏側や店内の工夫を見学し、たくさん学ぶことができました。

また、その他にも、１７日（水）には、２・４・５年生がスポーツフェスティバルの全体練習を行い、どの場所で応援するのか、自分の場所を実際に並んで確かめました。

さらに先週から調理実習で、６年生が自分で考えた野菜炒めを作ったり、５年生がホウレンソウとじゃがいもを食べやすい大きさに切って茹でてから食べたりと、新しいことにも挑戦しました。

やることはたくさんありますが、できることから取り組んでほしいと思います。

３年生は、スポーツフェスティバルに向けた練習が本格的に始まりました。休み時間には、自ら進んで練習に取り組む姿や、友達と声をかけ合いながら確認し合う様子が見られます。

算数では、大きな数の学習に取り組み、新たに「千万の位」について学び始めました。位表を使いながら一生懸命学習しています。

スポーツフェスティバルの練習と同時に、総合的な学習の活動も開始しました。

この日は、これから取り組む内容について説明を行い、全体像をつかみました。

アントレプレナーシップ（起業家精神教育）という活動を行っていきます。

これからの生活に生かせられるような多角的な取り組みを行っていきたいと思います。

国語の学習で、写真を見て「気づいたこと」や「感じたこと」を言葉にする学習をしました。友達の考えを聞くことで、自分では気づかなかったことに目を向けられるようになり、想像を広げながら表現することができました。子どもたちは「写真をよく見ると、いろんな発見がある！」と楽しそうに取り組んでいました。

　１０月１６日（木）に実施予定のスポーツフェスティバルに向けた練習が始まりました。６年生はダンスとフラッグの２つの表現運動を披露する予定です。残暑で暑さが残る中での練習のため、外での練習ができない日も多く、限られた時間の中で、子どもたちは練習に励んでいます。

　下の写真はフラッグの練習に励んでいる様子です。動きと旗の音が揃った演技が本番に披露できるよう、これからも子どもたちは頑張ってまいります。

どれが１番大きいのができるかな！？

など、工夫しながら楽しみました。

 ３年生の理科では、昆虫のからだのつくりについて学習しています。
昆虫は、「頭・むね・はら」の３つの部分からできているのが大きな特徴です。
それぞれの生き物のからだをじっくり観察し、配られたヒントカードを基に、昆虫の仲間かどうかを分類する活動を行いました。この学習を通して、子どもたちは生き物をより注意深く観察することの面白さや、分類することの楽しさを感じているようです。

図工の「ジャンプ！キャッチ！紙けん玉」の学習で、紙けん玉を作りました。

絵や色、形等を工夫し、それぞれオリジナルの紙けん玉ができあがりました。

自分が作った紙けん玉で、楽しく遊ぶ姿も見られました。

５時間目のみずき体育の時間を使って交流会を行いました。

今回は、３人の友達と交流しました。

紙飛行機大会と転がしドッジボールを行いました。

みんなと楽しく交流することができて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

　９月８日（月）に、「ＮＡＧＡＲＥＹＡＭＡ　ＦＣ」の選手の方々を招き、「夢授業」を開催しました。

　選手の方々に、今までの人生で大事にしてきた考え方を話していただきました。「継続すること」や「当たり前を疑うこと」の大切さなどのお話を、子どもたちは真剣な眼差しで聞いていました。

　講演会の後には、実際に選手たちとサッカーをする貴重な時間を頂きました。大勢の子どもたちを相手に、選手の方々は華麗な技でゴールをたくさん決めていて、子どもたちは間近でその凄さを感じていたようでした。

　子どもたちが今後、自分の将来を考えるときに、今回の経験がぜひ活かされればと思います。