2025年9月の記事一覧

ホテルにつきました。入館式を終え、これから部屋に入ります。標高700メートル、肌寒く感じます。

これから夕食です。温かい食事がありがたいです。

食事のあとは、キャンプファイヤーです。

今日は2年生の林間学校初日です。無事会津若松市の鶴ヶ城会館に到着し、これから昼食です。青空がのぞいています。

昼食の後は班別研修で市内を巡ります。

　班別研修では、赤べこの絵付け体験をしている班もありました。

　９月２６日の敬老の集いにはおおたかの森地区、市野谷地区から約８０名の方が出席されました。冒頭ご来賓より、「現在、流山市内には１００歳を超える方が９９名いらっしゃる。元気に長寿でいるには腹から笑うことが秘訣」というお話や「夫婦の会話」という小話など、楽しいご挨拶があり、和やかにスタートました。

　本日お集まりの皆様には、本校の中学生が生まれる前からこの地域を支え、大きく変貌するおおたかの森地区発展に力を尽くされた方が多くいらっしゃることと思います。演奏を聴いていただき、大きく成長した中学生の姿を見ていただくことで、少しでも感謝の気持ちを伝えることができていれば幸いです。

　こちらは、小中合同演奏の様子です。小学校５年生から中学校３年生まで、100名近いメンバーで一緒に演奏させていただきました。

中学生の演奏時には、小学生が会場のすぐ脇で、手拍子などをして演奏を盛り上げてくれました。

　地域の中の学校として、小中学生、地域の皆様、保護者の皆様、卒業生、いろいろな世代が一堂に会し、楽しい時間を過ごすことができました。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

おおたかの森地区・市野谷地区社会福祉協議会主催の「敬老の集い」で、吹奏楽部が演奏を披露しました。

少人数のアンサンブルでの演奏や、１年生だけでの演奏、コンクールの曲を演奏し、最後は「宝島」で会場全体を盛り上げました。きっと、聞いてくださった地域の方も喜んでくださったのではないかと思います。

３学年揃って演奏できる期間も残りわずかです。今回の「敬老の集い」は、吹奏楽部にとっても貴重な演奏の機会になったのではないでしょうか。

１０月に行われる、市内小中学校音楽発表会での演奏に向けて、ラストスパートです！

ついに、来週の月曜日から林間学校が始まります。

林間学校まで登校するのは今日が最後ということで、学年集会を行いました。

学年集会では、点呼や健康観察の方法の確認、合唱の練習などを行いました。

部活動など、週末も忙しい人が多いと思いますが、体調を整えて、林間学校に参加してもらいたいと思います。

本日の２時間目に、小学校と合同で避難訓練を行いました。

今回の避難訓練は、行う時間を伝えずに、どのタイミングで訓練を行うか分からない状況で実施しました。

地震が起きたのち、給食室から出火した想定で避難を行いました。

小学校も含めると、２０００人以上が避難をすることになります。いざという時のためにも、このような機会を大切にしていきたいと思います。

ついに２年生の林間学校が来週に迫ってきました。

今日は、体育館でキャンプファイヤーの練習を行っていました。

三角コーンとバーをファイヤーと想定して、その周りでレクリエーションや歌の練習を行いました。

本番当日、天気が良い中で行えることを願っています。荷物の準備は大丈夫ですか

３時間目と４時間目は生徒会選挙の立会演説と投票が行われました。

どの立候補者と推薦人も、とても立派に話をすることができており、自分の思いを語っていました。

立候補する決断をする勇気、そして多くの人の前で話す度胸があるだけで、本当に素晴らしいことだと思います。

投票は、タブレットを用いての電子投票です。結果は、明日の朝掲示されます。

明日の生徒会本部役員選挙立会演説に向けて、リハーサルが行われました。

どの立候補者も、入念に動きの確認を行い、明日に備えました。

明日は、来年度のおおたかの森中学校の生徒会本部役員として中心的に活動する人を選ぶ、大切な選挙です。

しっかりと話を聞き、自分の意思に基づいて投票しましょう。

先週に引き続き、空手の練習です。グループで何度も何度も練習していました。キレのある動きの生徒、元気な声を出す生徒、動きに不安がある生徒など様々ですが、どの生徒も、自分たちで繰り返し復習することで、どんどん自信がついてきたようです。人の好きや得意はそれぞれ。体育の授業をきっかけに空手に興味をもつ生徒もいるかもしれません。今日は気持ちのよい秋晴れ。体育館脇通路の折戸を全開にして、自然の風の中で体育の学習に励んでいます。おおたかの森小中学校の風の道を心地よい風が通り抜けます。

９月２５日（木）は、生徒会役員選挙の日です。先週から選挙活動が始まり、朝と給食の時間にそれぞれの候補者が思いを語っています。昇降口の候補者のポスターも徐々に出そろってきました。

・楽しい時間は自分たちの手で

・全員が主役になれる学校へ

・協力すれば何でもできる

・学校が楽しくて面白い！！！！　そんな環境にします。

・一人一人の持ち味をいかして、輝く学校生活を！

・一人一人が輝ける学校へ！！

・「挑戦を楽しめる」熱い学校へ！！

・この学校をもっと好きになる！！

それぞれの思いが伝わるポスターです。生徒会長や生徒会役員に立候補するのはとても勇気のいることです。１０名もの立候補があったこと、とてもうれしいです。学校の主役は生徒のみなさんひとり一人です。しっかりと話を聞いて投票しましょう。

今日は、朝から涼しく、過ごしやすい日となりました。

このような日は、おおたかの森中学校の開放的な校舎の威力が発揮されます。

 昨日から、生徒会選挙の立候補者たちが選挙活動を行っています。昇降口には、立候補者の名簿が掲示されています。

先日、講師の先生をお招きして行った空手授業の、型のテストが行われていました。どの生徒も、きびきびと演技を披露していました。

　今日は、１年生が体育館で集会をしていました。昨日の合唱コンクールの振り返りです。合唱コンクールまでの各クラスの取組みや当日の様子、結果発表とその後を、先生が動画にまとめてくれました。皆とてもいい表情で集会に臨んでいます。コンクールには順位がつきますが、動画を振り返るとどのクラスも本当によくがんばっていて、比べることができません。思いを語る場面、練習での真剣な表情、すてきな笑顔、クラスみんなで気合いを入れる場面など動画の中の「歌った分だけ団結した」という言葉どおり、合唱をとおした成長がよくわかりました。学年担任制の中、担任の先生に引っ張ってもらうのではなく、先生方のサポートをうけながらも、自分たちで一生懸命に創り上げた合唱は音楽以外にもたくさんの成長をもたらしました。今後の１年生の活躍が楽しみです。

２年３組の美術の学習です。今日はクラスでお互いの作品を鑑賞していました。自画像では色使いやタッチなどの技法を工夫して、「友達と話していてとても楽しい自分」「部活動の試合前の緊張した自分」「思うように成長できない自分」「好きなことを思いっきり楽しんでいる自分」など、様々な自分を表現しています。お互いの作品のよさをたたえ合うすてきな時間でした。

今日は、流山市文化会館で煌鷹祭（合唱コンクール）が行われました。

結果は、以下のとおりです。

１年生

最優秀賞　１年３組　カリブ夢の旅

　優秀賞　１年４組　マイバラード

２年生

最優秀賞　２年２組　生きている証

　優秀賞　２年６組　青い鳥

３年生

最優秀賞　３年３組　虹

　優秀賞　３年１組　信じる

結果は賞がついてしまいましたが、どの学級も今日を迎えるまでの取り組みで得たものや、成長があったと思います。校長先生の話にもありましたが、この学級で過ごす残り半年間を素晴らしいものにしてもらいたいと思います。

３日間行われた、１年生の空手学習ですが、本日が最終日でした。

最後まで、真剣な表情で空手の授業に取り組んでいました。

今後は、講師の先生方に教えていただいた内容について、テストに向けて練習を重ねます。

今日は、３年生の合唱コンクールリハーサルがありました。

一昨日の１年生、昨日の２年生と比べても、さすが３年生という合唱を響かせていました。

本番まで残りわずかですが、きっと今日よりも何倍も素晴らしい歌声を響かせてくれると思います。

３年２組の数学の時間です。二次関数を学んでいました。一人で黙々と問題を解く生徒、グループで相談し合う生徒、席を立って教えに行く生徒など様々です。３年２組の素晴らしいところは、全員が数学の問題に真剣に取り組んでいるところです。得意不得意、好き嫌いなどいろいろあるのでしょうが、それぞれの課題にみな一生懸命に取り組んでいます。

今日の学習のまとめの時間です。発表する生徒が黒板に答えを書いています。順番や指名ではなく、自主的にチャレンジしています。

昨日の１年生のリハーサルに引き続き、２年生がリハーサルを行いました。

どの学級も、さすが２年生という合唱を披露していました。本番まで残り僅か。きっと、文化会館ではさらに磨きがかかった合唱を響かせてくれるのではないでしょうか。

今日は３年生は実力テストに取り組みました。進路に向けて、学習にも熱が入ってきています。

来週の合唱コンクールに向けて、１年生がリハーサルを行いました。

入退場の練習をしたり、他の学級の合唱を聞いたりしたことで、本番に向けて大きな刺激を受けたのではないでしょうか。

明日は、葛北支会中学校英語発表会が、流山エルズで行われます。

今日は、代表の生徒が学級や部活の仲間の前で、最後のリハーサルを行いました。

緊張したとは思いますが、とても立派な発表でした。明日も、頑張ってほしいと思います。

１年生の家庭科の学習です。生徒たちがグループでゆっくりと廊下を歩いて来ます。私たちの住む地域にはたくさんの高齢者の方々がいらしゃいます。スポーツを楽しんだり、旅行に出かけたり、通学路で安全指導をしてくださったりとお元気な高齢者の方々も多くいらっしゃいますが、中には手助けを必要とする方々もいらっしゃいます。介助する際の関わり方を知るために、音が聞こえにくい、目が見えづらい、関節が曲がりにくいといった高齢者の方々の状態を体験しています。体験した生徒からは、歩きにくい、思ったよりもつかれる、色が見えない･･･などの感想が聞かれました。今日の体験が生活の中で役立つといいですね。 

２年３組の理科の学習の様子です。今日は夏休み中の自由研究について、班の仲間に発表する時間でした。論文や工夫工作など様々な内容を発表していました。発表者はみんなが見やすいように作品を提示し、一人ひとりが発表者に体を向けてしっかりときいていました。身近な暮らしの中で生まれた疑問を時間をかけて研究した作品は、どれも聞いていてとても興味を惹かれました。理科の先生からは、「問いを立てることと問いに答えることがありますが、日常では問いに答える機会が多いと思います。今回のように自分で問いを立てるということを大切にしましょう。」とお話がありました。エアコンの効きをよくするには？　グミの食感の違いとは？　紙飛行機はどうすれば長く飛ぶのか？　野菜と果物のDNAの違いとは？　建物の色と温度の関係は？　電気を使わないウォーターサーバーなど、日常のあらゆる場面に気づけば気づくほど、「問い」が生まれるのかもしれません。