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令和6年度 給食の献立紹介

6月6日(木)の給食

『キムチチャーハン、チキンチキンごぼう、坦々春雨スープ、牛乳』

 

 

 6月4日から10日まで、歯と口の健康週間です。

 今日の給食では、かみごたえのあるチキンチキンごぼうにしました。チキンチキンごぼうは、鶏肉とごぼうそれぞれに粉をつけて、ていねいに揚げていただきました。甘辛い味でとてもおいしいです。

6月5日(水)の給食

『枝豆じゃこごはん、肉じゃが、いわしのつみれ汁、レモンゼリー、牛乳』

 

 

 6月4日から10日まで、歯と口の健康週間です。

 今日の給食では、丈夫な歯を作るカルシウムがたくさん含まれている、ちりめんじゃこを使いました。骨ごと食べられる魚には、カルシウムがたくさん含まれています。

6月4日(火)の給食

『華やかごはん、いかのかりん揚げ、切干大根の煮物、豚汁、牛乳』

 

 

 6月4日から10日まで、歯と口の健康週間です。今日の給食では、噛むことを意識できるように、いかを使った かりん揚げにしました。よく噛んで食べましょう。

6月3日(月)の給食

『ドライカレーライス、ミネストローネ、ヨーグルト、牛乳』

 

 今日は、水を使わずに作るドライカレーライスです。食材から出る水分だけで煮こむので、うまみがつまっていて、とてもおいしいです。たくさん食べましょう。

5月30日(木)の給食

『牛乳 わかめご飯 揚げ鶏とじゃがいもの煮物 沢煮椀』

  

 

 「沢煮椀」は、豚肉や鶏肉と、千切りにした野菜で作る汁物です。沢煮椀の「沢」には「たくさんの」という意味があり、肉や野菜がたっぷり入っています。今日の給食では、豚肉、油揚げ、大根、にんじん、えのき、こんにゃく、小松菜、長ねぎを使いました。

 「揚げ鶏とじゃがいもの煮物」は、60キロ以上の鶏肉とじゃがいもを一度油で揚げてから、甘辛く煮た具と合わせました。一度揚げているため、食感や風味が加わっておいしいです。

 今日もしっかり食べましょう!

5月29日(水)の給食

『牛乳 ご飯 こまいフライレモン醤油ソース 切干大根のラー油炒め 豚汁 アセロラゼリー』

 

 

 こまいフライの「こまい」は魚の名前です。タラの仲間で、漢字では「氷下魚」と書きます。字の通り氷の下など水温の低いところに生息していて、北海道でたくさんとれる魚です。今日の給食では、こまいのフライに「レモン醤油ソース」をかけました。味にクセがなく、身もやわらかいため食べやすいと思います。魚が苦手な人もぜひ挑戦してみてください。

5月27日(月)の給食

『牛乳 ガパオライス ミエン・ガー フルーツポンチ』

 

 

「ガパオライス」 はタイ料理の一つです。「ガパオ」はハーブの名前ですが、日本ではなかなか手に入らないため、代わりにバジルが使われることが多いです。鶏肉や野菜とバジルを炒めて、オイスターソースやナンプラーなどの調味料で味付けした具を、ご飯と一緒に食べます。

 「ミエン・ガー」はベトナムの料理で、「ミエン」は春雨、「ガー」は鶏肉という意味があり、鶏肉と春雨のスープのことです。

 ふだんはあまり使わないハーブや調味料を使っているので、香りや味の違いを感じて食べましょう!

5月24日(金)の給食

『牛乳 チキンライス ポテトベーコンソテー キャベツと肉団子のスープ』

 

 

 じゃがいもは野菜の仲間ですが、栄養素でみると、エネルギーのもとになる食品に分類されます。じゃがいもには炭水化物が多く、体を動かしたり、頭を使って考えたりするときのエネルギー源になります。そのため、ご飯やパンように主食として食べる国もあります。
 みなさんは、じゃがいもはどの部分を食べているか知っていますか?土の中に育つので根っこと思われがちですが、実は土に埋まった茎の部分が膨らんだものです。

 

5月23日(木)の給食

『牛乳 ご飯 韓国のり ピリ辛肉豆腐 ワンタンスープ』

 

 

 「コチジャン」は韓国では定番の調味料で、米やもち米に麹と唐辛子を合わせて、発酵させて作られます。甘みと辛みが特徴のみそのような調味料です。ビビンバやサムギョプサルなど、韓国ではいろいろな料理に使われています。今日の給食の「ピリ辛肉豆腐」は、コチジャンを味付けに使いました。コチジャンのピリ辛の味と玉ねぎやにんじんなどの野菜の甘みがよく合い、おいしいです。味わって食べましょう!

5月22日(水)の給食

『牛乳 ご飯 ねぎ塩豚丼 若竹汁』

 「若竹汁」は、わかめとたけのこが入ったすまし汁のことです。わかめとたけのこは、どちらも春にとれる食材で相性がよく、汁物以外にも煮物にした「若竹煮」などが季節を感じる料理として食べられています。

 わかめとたけのこの組み合わせはおいしいだけでなく、食物せんいもしっかりとることができます。おなかの調子を整えたり食べ過ぎを防いだりするために役立ちますが、不足しやすいため意識してとりたい成分の一つです。