フォトニュース（令和4年度）

すっきりしない梅雨空が続いていますが、気持ちのよい青空が広がったこの日、ようやく水泳学習を行うことができました。３年ぶりとなるため、水慣れを中心とした学習を実施しました。プールの中に入ると、水の気持ちよさに子どもたちの笑顔がはじけていました。あっという間でしたが、楽しい時間を過ごすことができました。

　６月１４日（火）に生活科の授業で、学区探検（おおたかの森駅方面）に行きました。道端のアジサイや公園の草木などの自然や、おおたかの森小学校区にある建物など、見慣れている町の景色の中にも、新しい発見がたくさんありました。次回は三輪野山方面に探検に行く予定です。

　６月１０日（金）にふれあい活動で４年生と一緒に遊びました。４年生が様々な遊びを考え、２年生にわかりやすくやり方を説明しました。教室に帰ってきた２年生の子どもたちは、「楽しかった」「また一緒に遊びたい」などうれしそうに感想を話していました。

　６月１３日（月）に５年生の林間学園出発式を行いました。明日からの林間学園に向けて子供たちはきちんとした態度で実行委員や先生の話を聞いていました。天候が心配されていますが、５年生の元気と明るさで晴れにしたいと思います。

　６月１０日（金）に学年全体でプレキャンプファイヤーを行いました。林間学園のダンスの練習をしたり、レクをしたりと子供たちは色々な友達と交流することができてとても楽しそうでした。２グループに分かれての林間学園にはなりますが、子供たちにとって最高の思い出となるよう学年全体で協力しながら過ごしていきたいと思います。

６年生が、家庭科の学習でエプロンの製作を行っています。この日は、ミシンボランティアのみなさんにサポートいただきながら、ミシンを使ってエプロンを縫いました。

ボランティアさんに見守っていただきながら、慎重にエプロンを縫っていました。

みんな真剣です。

刺繍の仕方もサポートしてもらいました。ありがとうございます。

ボランティアさんのおかげで、安心して楽しくミシンを使うことができました。今週はポケットを縫い付ける予定です。長く使える素敵なエプロンを完成させられるように頑張ります。

６年生が、１年生の「２０ｍシャトルラン」のサポートを行いました。

体力テストの中でも、この種目は１年生にとっては難しい内容です。１年生を前に、気合いも十分の６年生です。

メロディや合図を聞きながら、何回も２０メートルを走ります。

スピードも次第に速くなるので、６年生が一緒に走りました。

ペースを考えながら、一生懸命走りました。

１年生の走った回数の記録も６年生が行います。合図を送り合って、走った記録を確認していました。

終わった子を「がんばったね。」と笑顔で迎えてあげました。

最後に、１年生から「ありがとうございました。」と挨拶されると、みんなにっこりと笑顔を浮かべていました。頼れるお兄さん、お姉さんとして、これからも活躍する姿が楽しみです。

いよいよ水泳学習が始まります。

６年生が、プール開きを行いました。児童会役員が中心となって、安全に水泳学習を行うための心構えを確認しました。

 水泳学習のルールについて、先生の話を真剣に聞いている６年生です。

また、地震に備えて避難経路の確認も落ち着いて行うことができました。

気持ちよさそうなプールを目の前に、水泳学習への期待が高まった様子です。

６月８日（水）に2、４、５年生、９日（木）にそよかぜ、１、３、６年生の眼科検診を行いました。今までの会場と違う場所での健康診断だったので、上手にできるか心配でしたが、前の人の動きをみてスムーズに診てもらうことができました。

６年生の総合学習「リーダープロジェクト」の一環で、校内の先生方をお招きして「リーダーとして」や「働くこと」に関する講話を聞きました。

まずは、学校のリーダーである角校長先生のお話です。校長として心がけていることややりがいなどを聞き、子どもたちは疑問に思ったことを次々に質問しました。

角校長先生のお話の後は、職業人講話として学校内の様々な役職の先生方のお話を聞きました。

天野教頭先生

教務主任の内山先生

事務職員の岡本先生

栄養士の齋川先生

養護教諭の松本先生

音楽専科の山口先生

同じ「先生」であっても、役職によって仕事の内容や資格、やりがい等が異なり、連携しながら運営されていることを知りました。

普段接している先生方を職業という視点で見ると多くの発見があり、熱心にメモを取りながらよく聞いていました。

また、学級委員が各クラスの理想のリーダー像やクラスの課題についても発表を行いました。

これから理想のリーダーに近づくために、課題を解決するための取り組みを１つ決めて実践していきます。

リーダーへの道を本格的に歩み出した６年生。

どんどん「ステップアップ」し、成長していってほしいです。