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☆12月 7日(木)千産千消もばっちりの「根菜酢豚」!!

今日の給食は、ごはん、根菜酢豚、春雨スープ、みかん、牛乳。

以下は検食をしてくださった鴇田教頭先生のコメントです。

れんこん、人参が入った根菜酢豚は、とてもおいしく、ごはんが何杯でも食べられる絶品! 特に、しょう油、酒で下味をつけて揚げた豚肉、れんこんはとろみがついてぷるぷるでおいしい! れんこん、人参は千葉県産で「千産千消」もばっちり!

流山産、中山農園さんの小松菜が入った春雨スープもおいしかったです! 

浅野先生、調理員のみなさん、今日も最高の給食、ありがとうございます!!

酢豚に使うれんこん(50㎏)の皮をむいているところ。

レンコンを切っているところと人参(20㎏)を乱切りにしているところ。

れんこんには片栗粉をつけて油で揚げます。豚肉にはしょう油で下味をつけて、片栗粉をつけて油で揚げます。うずらの卵をゆで、その他の具材を炒め、ケチャップ、しょう油、酢、砂糖、酒、中華スープストック、ごま油で味付け。その後、れんこん、うずらの卵、豚肉と合わせました。

スー王をよそっているところ。スープは中華スープストック、しょう油、塩、こしょう、ごま油で味付けしています。

みかんは水を替えて、3回洗います。

(今日の産地)

豚肉は秋田県産、玉ねぎは北海道産、ピーマンは茨城県産、みかんは和歌山県産、れんこんは千葉県産、人参は千葉県富里市産、小松菜は地元流山産。

☆12月 7日(木)若い書家がいっぱい!!~書道教室~

本日は体育館にて、各学年の書写教室が開かれました。講師は日本を代表する書家としても大活躍されている米田千萌先生。

1・2時間目は3年生で早春の風景」。3・4時間目は2年生で「美しい山河」。5・6時間目は1年生で「花の季節」

様々な学校で書写教室を行っている先生は、明るく朗らかなお人柄で、元気いっぱい!! 書写の準備運動である筆の動かし方から丁寧にわかりやすくご指導くださいます!

子ども達は先生のご指導を受けた後、お手本をしっかりと見ながら、真剣な表情で文字を書き上げていきます。大変見事な文字を書き上げる若い書家達もあちこちに出現。

子ども達にとっては、日本文化の良さに改めて向き合う大変貴重な時間となりました!!

米田先生、今日はお忙しい中、本校の子ども達のために本当にありがとうございました!!

▼3年生(1・2校時)

▼2年生(3・4校時)

▼1年生(5・6校時)

☆12月 6日(水)手作り「セサミトースト」!!

今日の給食は、セサミトースト、鶏肉と野菜のトマト煮、ABCスープ、牛乳。

セサミトーストは、甘いごまの香りが全体に広がり、たまらない美味しさ。外はカリッと、中はふわふわ。子ども達も大きな口を開けて、どんどん食べ進めることでしょう。

トマト煮は、具材たっぷり。ホクホクしたじゃがいも、甘みのある玉ねぎとトマトの酸味が一緒になって最高の美味しさ。

ABCスープは、かわいいアルファベットマカロニがたくさん。野菜もたっぷり。キャベツやベーコンの風味が程よく、ほっとする美味しさ。栄養教諭の浅野先生によると、味付けはしょう油、塩、こしょう、コンソメで行っているとのことで、素材の味を生かした優しい味に仕上がっています。

今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!!

セサミトーストのごまペーストを作っているところ。ペーストは、バター、マーガリン、グラニュー糖、すりごまをあわせて作っています。さらに、全部で1170枚の食パンに、1枚1枚手作業でセサミペーストを塗っているところ。

トマト煮に使う玉ねぎ(38㎏)とじゃがいも(65㎏)を切っているところ。味付けは、砂糖、ケチャップ、中濃ソース、塩、こしょうで行っています。

トマト煮を配缶しているところ。子ども達がたくさん食べてくれることを想像しながら丁寧に行っています。

(今日の産地)

鶏肉は宮崎県産、じゃがいもと玉ねぎは北海道産、キャベツは愛知県産、にんにくは青森県産、白菜は茨城県産、パセリは千葉県産、人参は千葉県富里市産、小松菜は地元流山産。

☆12月 6日(水)体育館の象徴がお引っ越し!!

今朝の体育館では、南流中伝統の「校歌板」の撤去作業が行われています。この校歌板は校歌が制定された翌年度(昭和59年度)の卒業記念制作。これまでどれだけたくさんの人達がこの校歌板を眺めたことでしょう。そして、来年4月移転後の南流山中体育館に再び掲示された時、どんな体育館の光景が広がっていることでしょう。

技術科では、「toio」を活用してプログラミングの学習。教室中に子ども達の真剣な表情が広がります。

社会科の公民の授業では、「なぜ景気には波があるのか」をテーマにした学習。話し合いを行ったり、自分の考えを発表したり、全員で主体的・対話的な学習が行われています。

美術室には石原先生が10分程度で描き上げたという子ども達のデッサン。たくさんの芸術作品に囲まれて子ども達の創造力もどんどん鍛えられています。

音楽室では卒業まで3ヶ月に迫った3年生が「3月9日」の合唱。来年の3月9日は卒業式の翌日。3年生達はどんな気持ちでその日を迎えていることでしょうか。 

☆12月 6日(水)「あいさつ運動」に使命感を持って取り組む子ども達!!

雨上がり、水曜日の南流中。今朝は生活委員会の子ども達が、校門前であいさつ運動を行っています。

人間誰しも寒くなると身体が縮こまり、声も小さくなりがちですが、南流中の子ども達は互いに元気よく挨拶を交わします。

手に呼びかけのポスターを掲げ、懸命に挨拶をする生活委員の姿も。

「『日本一あったかい学校』をつくるのは挨拶からだ」と使命感を持ち、行動で示す生活委員会の子ども達の姿に、頼もしさを感じる朝の光景です。

☆12月 5日(火)責任をもって清掃に取り組む生徒達!!

5校時が終わって清掃の時間。先生方に見張られているわけでもなく、子ども達は誰一人として話をすることなく、責任をもって清掃に取り組みます。

少しでも汚れたところを見つけると、何としてでもきれいにしようと指先に力を込めて、その汚れと格闘。

 廊下掃除で顔を近づけて汚れを懸命に磨いている子ども。

 清掃終了のチャイムが鳴った後も、絶対に見逃さないぞと言わんばかりに昇降口で懸命にほうきを動かす子ども。

これほどまで頑張る子ども達の姿を目の当たりにして、神々しさすら感じるほど。

自分達が使った場所を自分達で責任をもってきれいにする。そのことを当然のように、実践している南流中の生徒達。

これが私たち自慢の生徒達です!!

☆12月 5日(火)生姜の風味広がる「豚肉のしぐれ煮」!!

今日の給食は、ごはん、いなだの照り焼き、豚肉のしぐれ煮、白菜のけんちん汁、牛乳。

いなだは、身が柔らかく、照り焼きのたれがしっかり染みてごはんのおかずにぴったり。

しぐれ煮は、生姜の風味が全体に広がり、味もしっかり染みこんでいます。ごぼうや人参、豚肉やこんにゃくなどの具材との相性が最高で、これもご飯のおかずにぴったり。

けんちん汁は、温かく、白菜や豆腐、里芋、人参など様々な具材がたっぷり。口に入れるとごま油の風味が広がり、今日のような寒い日には身体に染みる最高の美味しさ!

心も身体も最高に温まる給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、みなさんの温かい思いが伝わってきます!! 今日もありがとうございました!! 

豚肉のしぐれ煮に使う針生姜(750g)を切っているところ。さらに、ごぼう(26㎏)の皮むきを行っているところ。しぐれ煮の味付けは、しょうゆ、砂糖、みりん、酒で行います。生姜については、その風味を感じて欲しいので、「おろし」生姜と「針」生姜を半分ずつ加えています。

けんちん汁に使う里芋をむいているところ。里芋は機械で皮をむいた後、一部皮が残ってしまったところは、丹念に手作業でむいていきます。40㎏の里芋の皮むき作業をひとりで1時間かけて行いました。

その後、里芋を切っているところ。

冬が旬の白菜を入れたけんちん汁を作っているところ。味付けは、しょう油、酒、みりん、塩、ごま油で行い行いました。

いなだを並べているところと焼き上がりです。スチームを入れて焼いています。1回につき、280きれのいなだを220℃15分で焼き上げていきます。いなだには、しょうゆ、酒、みりんで下味がついています。

(今日の産地)

豚肉と玉ねぎは北海道産、鶏肉は宮崎県産、里芋は埼玉県産、ごぼうは青森県産、生姜は熊本県産、白菜は茨城県産、人参は千葉県富里市産、わけねぎは地元流山産です。

☆12月 5日(火)肌寒い日でも頑張る子ども達!!

今日はここ数日では最も肌寒い一日。それでも、南流中の子ども達の元気の良さは全く変わりません。

グランドでは、子ども達が声を掛け合いながら持久走に取り組んでいます。

男子は20分間でどれくらいの距離を走れるか、女子は1000mのタイムトライアル。自分の目標を目指して懸命に走る子ども達の姿を見ると、こちらも頑張らなくてはと勇気をもらいます。

美術の授業では3年生の子ども達が、卒業記念用の絵皿の作成を行っています。熱中する子ども達の姿はまるで本物の芸術家のよう。

肌寒い日でも、自分の目標を目指して頑張る子ども達の姿に、温かい気持ちになる今日の南流中です。

☆12月 4日(月)栄養豊富な「豚肉と大豆の中華ライス」!!

今日の給食は、豚肉と大豆の中華ライス、たらのヤンニョムソースかけ、連花湯(レンファータン)、みかんゼリー、牛乳。

中華ライスは、豚肉と大豆がたっぷり。栄養豊富で風味豊か、しっかりした味付けでこれだけでどんどん食べ進んでしまいます。

たらは、外の衣がカリッと中のたらがふわっふわ。ヤンニョムソースの甘酸っぱい味がたらの美味しさを引き立てています。

レンファータンは、卵がたっぷりで、人参、小松菜とともに色鮮やか。香り豊かで優しい味付け。しっかりとした味付けの中華ライスともぴったりです。

週の初めの今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、本当にありがとうございました!!

中華ライスの長ねぎ(20㎏)を切っているところ。子ども達のために丁寧な手作業が続きます。

中華ライスの具を炒めているところ。味付けは、しょう油、塩、こしょう、中華スープストック、ごま油で行います。

レンファータンの卵を割っているところ。卵は全部で396個。2人で丁寧に30分かけて行います。

卵を入れているところ。味付けは、中華スープストック、クリームコーン、塩、こしょう、ごま油で行います。

鱈を上げているところ。ちなみに揚がった鱈にかける「ヤンニョムソース」は、しょうが、コチジャン、酒、みりん、トマトケチャップ、しょうゆ、水飴、ごま油で作っていきます。

(今日の産地)

豚肉は岩手県産、鶏肉は宮崎県産、生姜は熊本県産、玉ねぎは北海道産、にんにくと長ねぎは青森県産、にんじんと大豆は千葉県産、小松菜は地元流山産です。

☆12月 4日(月)1年生、何て素敵な点描画!!

週初めの今日は、澄み切った冬晴れの空に恵まれました。

美術の授業で1年生が取り組んでいる「点描画」。美術室の黒板には、選りすぐりの作品が掲示されています。

どの作品も本当に見事の一言。この小さな点を描くのに、どれだけの時間を費やしたことでしょう。子ども達の豊かな発想力や創造力には驚くばかりです。

今日も、どの教室を覗いてみても、真剣な中でも、穏やかな雰囲気で授業が進められています。

国語の授業では、教務主任の山田先生が今年の漢字一字を予想! あっという間に描き上げた「暑」という文字を見ながら、そう言えばそうだったな、と今年を振り返ります。令和5年ももう少しで終わりですね。

1年生の4階の廊下からは、先日の「校外学習」で訪れた浅草方面の東京スカイツリーがくっきりと浮かび上がっていました。