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☆ 1月18日(土)男子バレー部、準優勝!!~柏市近隣新人バレーボール大会~
本日、千葉県立沼南高校体育館にて、「柏市近隣新人バレーボール大会」の男子の部が行われました。
本校男子バレー部は初戦、我孫子中戦で2-1、続く柏第二中戦でも2-1と勝利。見事に決勝進出を果たしました。迎えた決勝、県内有数の強豪、我孫子市立白山中戦では、残念ながら0-2で敗れたものの、見事準優勝に輝きました。
葛北ではトップの実力を誇る本校男子バレー部。これからもさらに多くの強豪と対戦し、そこから多くを学ぶことで、どんどん自分達の力にしていってほしいですね!!
頑張れ!!男子バレー部!!
☆ 1月18日(土)素晴らしい作品がいっぱい!!~東葛飾地方家庭科、技術・家庭科作品展~
東葛飾管内6市(松戸・柏・野田・流山・我孫子・鎌ケ谷)の全小学校の家庭科、全中学校の技術・家庭科の作品及びクラブ活動・共同製作の発表の場として毎年行われている「東葛飾地方家庭科、技術・家庭科作品展」。
27回目を迎える今年度は、本日1月18日(土)と明日19日(日)の9:30~16:30、千葉県柏市にある「さわやかちば県民プラザ」1・2階回廊ギャラリーにて開催されています(→詳細はこちら)。
本校からもコンピュータ部の作品1点と家庭科部の作品3点の合計4点が展示されています。もちろん他の小中学校からもユニークな楽しい作品、素晴らしい作品がいっぱい!!お時間があれば是非、お出かけになってみてください!!
なお、本校からの出品作品は次の通りです。
▼「教頭先生を手伝おう!草刈りゲーム」岡野航季さん(2年)
※本作品展の開催期間中は、QRコードを活用して実際にゲームを楽しむことができます!!
▼「紫ミニトート」永松ほのかさん(2年)
▼「エビフライバット」三浦蒼悟さん(2年)
▽今回は展示されていませんが、三浦さんはこんな可愛らしい、素敵な作品も作っています。
▼「古着でつくったペンケース」鈴木結菜さん(1年)
☆ 1月17日(金)世代を超えて繋いでいく~阪神淡路大震災から30年~
週末金曜日、忘れてはならない日付「1月17日」を迎えた今日の南流中。昨日に引き続き、風も強く寒さ厳しい一日となりました。
そんな中、3年生86名は今日、千葉県の私立高校入試。そして明日の土曜日は80名、明後日の日曜日は23名が入試となります。その後も月曜から毎日のように入試が続きます。3年生のみんなが「どうか万全の体調で、自分の力を存分に発揮できますように!!」と心から祈りたいと思います。
▼一方1・2年生は、いつもと同じように今日も集中して授業に取り組んでいます。
▼2年生、野中先生の英語の授業。世界遺産について調べ、英語で発表する「発信型の授業」が行われるとのこと。子ども達がどんな発表をしてくれるか本当に楽しみですね!!
▼学校の施設を丁寧に点検してくださる業者の方々。こうした皆さんも「チーム南流」の大切なメンバーです。本当にありがとうございます!!
▼1年生が生活するA棟2階に設置してあるホワイトボードには、いつも子ども達に向けての温かいメッセージが書かれています。我々を惹きつける、河崎先生や渡邉久子先生のあったかい手書きの文字。
阪神淡路大震災から今日で30年。倒壊した家屋64万棟。犠牲者6,434人。当時私は南流山中1年生の担任でした。30歳未満の方や、当時まだ幼かった方は無理でしょうが、「1995年1月17日」のことを覚えていらっしゃる方は、かなり多いのではないでしょうか?
河崎先生の文字。「たった一杯の水をさし出したとき、涙を流しながら飲んでいたおばあさん」。
胸にこみ上げるものがあります。生きていることの有り難さ、温かい人の気持ち。何歳になっても忘れてはいけないことです。そして、世代を超えて繋いでいくことの大切さを改めて実感します。
☆ 1月16日(木)頑張れ!!3年生!!
昨日と打って変わって冷え込みが厳しい南流中。それでも校舎内は、子ども達の真剣な表情をあちこちで見ることができます。また、グループ活動では、和気あいあいとした温かな雰囲気に包まれています。
▼被服室では1年生が、各自で作成したトートバッグの品評会。みんなちがって、みんないい。
▼3年生は今日、茨城県の私立高校の入試が行われているため、各教室とも普通より少なめの子ども達。授業への一生懸命さは変わりません。
▼理科室では2年生が「大気圧とは何か」がテーマの理科の授業。2年の学年主任で理科教育とバレーボールの達人、田中修平先生がいつものように実物を使い、子ども達の興味関心を大切にした「体験型」の授業を行っています。子ども達の目は真剣そのもの。
▼美術室前には、美術部や石原重人先生が「国展」に出品した作品も飾られています。右脳が刺激される「展示コーナー」です。
▼明日の17日、84名の3年生が千葉県の私立高校入試に挑みます。ちなみに、土曜日も80名の3年生が入試。頑張れ!!3年生!!
▲書:山田大祐先生
☆ 1月16日(木)食べて元気に過ごそう!「キムチちゃんこ風汁」!!
今日の給食は【切り干し大根のビビンバ、キムチちゃんこ風汁、ヨーグルト、牛乳】です。
今日は「キムチちゃんこ風汁」について紹介します。
ちゃんこ、と聞いて思い浮かべるのは、相撲です。相撲の歴史は、日本の伝統芸能として1500年以上前から続いていて、いわゆる「ちゃんこ鍋」は、明治時代から食べられるようになったと言われています。
相撲の伝説は、日本書紀や古事記にも挙げられていて、農作物の収穫を占う儀式としても行われていたそうです。力士の大きな体を作るために欠かせないのが食事ですが、ちゃんこ鍋は、一度に色々な具材を一緒に煮込むことで、うま味が出ておいしく仕上がります昔は相撲で「手をつく」のは負けにつながるため、四足歩行の肉を使うことは避けていたという話もあります。
今日は具だくさんのちゃんこ鍋風の汁物にキムチを加えました。切り干し大根のビビンバは、明日入試がある3年生にとって、スタミナがつくメニューです。ちゃんこ風汁、ビビンバをしっかりと食べて元気に過ごしましょう!
☆ 1月15日(水)味がよく染みた冬の旬「大根と鶏肉の春雨煮」!!
今日の給食は【わかめごはん、大根と鶏肉の春雨煮、じゃがいものみそ汁、牛乳】です。
今日は「大根と鶏肉の春雨煮」の大根について紹介します。
大根は、1年を通して市場に出回っていますが、特に秋から冬にかけて本来の旬を迎えます。この時期の大根は寒さから身を守るために、細胞に糖分を蓄えるため甘味が増し、おいしくなります
白い部分には、体内において様々な化学反応を促進させる「酵素」という成分が数種類含まれています。例えば、食べ物の中のでんぷんの消化を助ける酵素は、「アミラーゼ」といいます。そのため、日本では古くから胃腸が弱ったときに、大根を食べる習慣があったそうです。
また、大根は白い根の部分を食べることが多いと思いますが、緑色の葉の部分にも多くの栄養分が含まれています。
今日は鶏肉や厚揚げと野菜を炒め合わせたものに、旬の大根を取り入れました。大根や春雨は他の具材のうま味をよく吸うので、味が染みておいしく仕上がっています。冬の旬を味わって食べましょう
☆ 1月15日(水)「幼児のおもちゃ作り」に没頭する3年生!!
1月中旬でも陽射したっぷり、温かな今日の南流中。子ども達の頑張る姿は今日も全く変わりません。中には電子黒板の操作に困っている先生を積極的に手助けしてくれる子も。優しさを行動に表せる子ども達が集う学校。それが我々自慢の南流中です。
▼1時間目の第1グラウンドでは、1年生がハンドボールに取り組んでいます。子ども達の元気な声が飛び交っています。
▼3年生の教室では、「惑星プレゼンテーション」として、自分達で調べた太陽系の惑星についてのプレゼンを行っています。創造性あふれた見事なプレゼンの連続。さすが3年生です。
▼ホールでの国語の授業。2年生の集中した雰囲気には、こちらが圧倒されます。
▼校内の様々なところに、栄養教諭の船渡先生作成の「給食」に関する掲示物が貼られています。今月は1月24日から30日まで「全国学校給食週間」(→詳細はこちら:文科省HPより)。学校給食の意義や役割について、理解と関心を深めるために設定されました。
▼被服室では3年生の家庭科。「幼児の発達段階に応じたおもちゃを製作しよう」がテーマの授業。入試で忙しいこの時期の3年生も、一時頭をリセットして、この時間は作業に没頭しています。その表情はとても柔らかで、楽しそう。こうして自分が幼い頃のことを思い出しているのかも知れません。
☆ 1月14日(火)ねぎの香りとだしの風味がおいしい「青ねぎのかきたま汁」!!
今日の給食は【豚肉と野菜のしょうが炒め丼、青ねぎのかきたま汁、アセロラゼリー、牛乳】です。
今日は、青ねぎのかきたま汁に使っている「わけねぎ」について紹介します。
わけねぎは青ねぎとも呼ばれ、流山市内でもたくさん作られている野菜です。
普通の長ねぎは、土をかぶせて太陽があたらないようにすることで、白く、太い部分が多くなるように育てられたものです。ねぎの緑色の部分は、β-カロテンを多く含むので、青ねぎは色の濃い野菜である緑黄色野菜に分類されます。
骨を強くするカルシウムや血を造るもととなる「葉酸」という無機質も含む、栄養価の高い野菜です
今日は、かきたま汁に普段よく食べている長ねぎと、わけねぎの両方を入れました。ねぎの香りを味わいながら食べましょう。
☆ 1月14日(火)片付けまで協力して取り組む2年生!!
寒さも幾分控えめな3連休明けの南流中。2時間目の授業を覗いてみると、今日も子ども達の頑張る姿に出会えます。自らの課題や先生の説明に集中する子ども達。
こうした毎日の積み重ねで、自分の可能性を大きく広げていけるはずです。5年後~7年後のちょうど今頃「二十歳を祝う会」で、この子らが再会するとき、互いにどんな夢や目標を語り合うのか。まだ見ぬ将来へ向け、今日も着実に頑張るこの子ども達を、我々は全力で応援したいと思います。
▼3年生理科、まとめの授業。太陽系の惑星について徹底的に調べ上げ、発表に繋げていきます。
▼出汁の良い香りが漂う調理室。2年生が「こんぶとかつおぶしの混合だしを使用した調理」をテーマに実習を行った後の、ちょうど片付けの時間。互いに協力して、食器洗いに取り組んでいます。
☆ 1月13日(月)子ども達の感想が全て掲載!!~岡田大介さんの「酢飯屋」ブログから~
先月12月5日(木)に、D棟ホールにて行われた1年生の「特別職業人講話」。
『おすしやさんにいらっしゃい! 生きものが食べものになるまで』(岩崎書店)の著者でもある、寿司作家の岡田大介さんを講師にお招きし、多くのお話をいただいたことは記憶に新しいところです(→詳細はこちら)。
岡田さんが経営する「酢飯屋」のブログに当日の様子が詳しく紹介されています。1年生の子ども達の感想もすべて掲載し、ブログ上で質問にも丁寧にお答えいただいています。ぜひご覧ください(→「酢飯屋」ブログ)。