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☆10月 6日(金)頑張る教育実習生と1年7組の子ども達!!

本日3校時、1年7組では教育実習生による国語の精錬授業が行われました。

教科書にある草野心平の「河童と蛙」を題材とした授業。子ども達は情景をイメージしながら、グループごとに群読を行うにあたってどういう工夫をするか考えていきます。

教育実習生の先生も子ども達のために、精一杯の授業を組み立ててくれました。そして、何と言っても1年7組の子ども達は反応も良く、積極的に話し合い活動も行っていきます。本当に良いクラスです!!

素晴らしい授業を創り上げた教育実習生と、それに応えた1年7組の子ども達に、心から拍手を送りたくなるような時間でした!!

☆ 1月23日(火)「海パンの定理」!?

曇り空の今日の南流中ですが、気温はとても暖か。グラウンドの子ども達は元気よくサッカーの授業に取り組んでいます。

校舎内の各教室を回ってみると、子ども達の熱心な姿を至る所で発見できます。美術や技術家庭では、真剣に、でもとっても楽しそうに絵画や木工に取り組んでいます。

春日先生の数学の授業では、面積の等しい三角形の組を見つける問題。春日先生からは聞き慣れない「海パンの定理」の言葉が飛び出します。皆さんは、何が「海パンの定理」なのか、下の写真でお分かりになりますでしょうか?(分からなければ2年2組の子ども達に聞いてみてください!!)

今日も課題に取り組む子ども達の一生懸命な姿に力をもらえる南流中です。

☆ 5月20日(月)香り豊かな「サフランライスのえびクリームソースかけ」!!

今日の給食は、【サフランライスのえびクリームソースかけ、ひじきと大根のサラダ、オレンジゼリー、牛乳】です。

今日は「サフランライス」について紹介します。

鮮やかな黄色い色と薫り高い香りをつける香辛料がサフランです。サフランは、クロッカスとも呼ばれる紫色の花のめしべの部分で、1つの花からわずか3本!しかとることができない、とても高価な香辛料ですキラキラ長い1本のめしべが途中から枝分かれして、3本あるように見えるのが特徴の花ですが、その1本1本が手作業で摘み取られています。1kgのサフランをとるためには、およそ50万本のめしべが必要な計算です。

お知らせ今日は、えび入りのホワイトソースをかけて食べます。少し涼しい体感温度だったので、食べやすかったようです。味がよく染みたひじきサラダも好評でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ 2020年6月11日 ☆

6月1日から学校が再開され、生徒達は少しずつ学校での生活にも慣れてきたようです。来週からは、給食や部活動も始まり、徐々に日常の生活へと戻っていきます。詳細につきましては、本日配布したお知らせをご覧ください。

☆12月 今年もあと1ヶ月となりました

〇令和4年も残り1ヶ月となりました。1学期に引き続き、「ひまわり学級」の生徒たちが職員室前廊下(職員玄関入った正面)に毎月の行事予定を作ってくれています。切り絵や折り紙を活用して季節感を表現した作品ですので、来校の際には是非ご覧ください。

  

  

                 

☆6月12日(月)林間学園をこれからにつなげ!!~2年生事後集会~

本日1校時体育館において、2年生は林間学園の「事後集会」を行いました。

はじめに各学級ごとの反省会と話し合いの報告を行い、各学級の成果と課題を確認。その後、各部会長の話では林間学園での役割分担についての評価、副実行委員長や実行委員長からは今後の意気込みがそれぞれ話されました。

最後は林間学園の成功に向けて懸命に頑張ってくれた実行委員に、子ども達から盛大な拍手が送られました。

来年度、南流山中移転後の初代卒業生になる現2年生。林間学園で得たことを糧に、今後の生活や行事で南流山中をぐいぐい引っ張っていって欲しいですね!!

☆10月 6日(金)身がふっくらとした「さばの香味みそだれ」!!

今日の給食は、ごはん、さばの香味みそだれ、五目煮、すまし汁、牛乳。

以下は、事務室の根本主事さんの感想です。

さばは身がふっくらとしていて、とても美味しかったです。ねぎ・にんにく・しょうが・ごま油の入った香味みそだれは、パンチがあって、さばとの相性抜群! そして白ごはんとの相性も抜群です! 

味の染みた五目煮は6種類の具材が入っています。五目煮は「五種類の材料を使う」ということではなく、「多くの食材を使う」という意味だそうです。

すまし汁はその名の通りきれいに澄んだ汁で、優しい味わいが胃と心に染みました。

ごちそうさまでした。大変美味しかったです。

五目煮の人参を切っているところ。乾燥の千葉県産大豆を朝一で洗って浸水させ、下ゆでしてから煮物に使っています。味付けは砂糖、しょう油、みりん、酒、だし汁で行います。

さばの香味揚げに「たれ」をかけているところ。「たれ」は、ねぎ、にんにく、しょうが、ごま油、赤みそ、酒、砂糖、しょう油、一味、だし汁、白すりごま、片栗粉で作りました。

すまし汁は、さば、いわしの混合削り節とこんぶで出汁をとっています。その後、酒、みりん、塩、しょう油で味付けを行い、仕上げていきます。

(今日の産地)

生姜は熊本県産、人参は北海道産、にんにくとねぎは青森県産、鶏肉は宮崎県産。小松菜は地元流山産です。

☆ 1月23日(火)麺がもちもち「ソース焼きそば」!!

今日の給食は、ソース焼きそば、白菜と肉団子のスープ、白玉フルーツポンチ、牛乳。

ソース焼きそばは、麺がもちもちっとしていて食べ応え抜群です。また、野菜と豚肉が麺と絶妙の調和をなし、コクのあるソースとのハーモニーで最高においしいです!!

白菜と肉団子のスープは、肉団子を始めとする具材から染み出た味が、最高の旨味となっています。さっぱりとしていても、深みのある最高のスープに仕上がっています。焼きそばともよく合います。

フルーツポンチは、白玉とみかんやパイン、りんごなどの果物の甘みが合体して、最高のデザート!!

どれをとっても最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生はじめ調理員の皆さん、今日も本当にありがとうございました!!

フルーツポンチに使う果物の缶詰全部で55缶。缶詰を開けているところ。

焼きそばの麺は、蒸気を入れて焼いて、温度を上げたところと、焼きそばの具材を作っているところ。

具材を炒めたものと合わせます。一釜に焼きそばの麺が35㎏入ります。

白菜と肉団子のスープを作っているところ。味付けは、中華スープ、塩、こしょう、しょう油で行います。

(今日の産地)

豚肉は群馬県産、キャベツは愛知県産、玉ねぎは北海道産、白菜は群馬県産、チンゲン菜は千葉県市川市産、人参は千葉県富里市産、長ねぎは千葉県山武市産です。

☆ 5月20日(月)早くも「体育祭応援団募集」!!

給食後、5校時の授業。お腹も満たされ、市内大会の疲れも加わり、眠くなりがちな時間帯でも子ども達の集中力に何ら変化はありません。学習課題の解決に向け、真剣な表情で授業に臨みます。

2年生の廊下には、早くも「体育祭応援団募集」の貼り紙。求める人物としては「仲間を大切にできる人/挨拶ができる人/常に仲間と前進しようとする人/何事にも全力で取り組める人/先を見て行動しようとできる人」の文字。2年生全員がこうした人になれるはずです。

これからも授業を始め、日常生活を大切にすることで間違いなく体育祭の成功も見えてきます。 頑張れ!! 2年生!!

☆ 2020年6月15日 ☆

今日から給食と、放課後の部活動が再開しました。1年生は、今週部活動の見学期間となります。3年間活動を継続できる、自分に合った部を見つけてほしいと思います。

☆12月7日(水) 書き初め教室

〇米田富貴子先生をお招きして、お正月の風物詩でもある「書き初め」の授業を行いました。静謐な雰囲気のなか、一文字一文字心を込めて書きました。墨と筆で文字を書く機会が減っているので、生徒たちにとって貴重な時間になったことと思います。担任、ALTもチャレンジ。

 <お題> 1年「初日の出」、2年「明るい世界」、3年「早春の青空」

  

  

 

☆6月12日(月)香り豊かなビビンバ丼!!

今日の給食は、切り干し大根のビビンバ丼、トマトと卵のワンタンスープ、ヨーグルト、牛乳。

ビビンバ丼は、切り干し大根が入ることで和風テイストに仕上がっています。具材を混ぜることで様々な味のハーモニーが楽しめるビビンバ。様々な野菜、お肉、そしてごまも加わり栄養豊富で香り豊かな最高のビビンバです!

ワンタンスープは、卵のふんわり感が優しい味わいを醸し出します。また、トマトの爽やかな酸味がワンタンやスープの絶妙なアクセントになっています。それに、今日のようなジメジメした気候の時にはピッタリです。

今日も本当においしい給食! 栄養教諭の浅野先生はじめ調理員の皆さん、いつものことながら本当にありがとうございます!! ごちそうさまでした!!

☆10月 6日(金)永松さん、見事に『優秀賞』!! ~流山市青少年主張大会~

本日午後、流山市生涯学習センター(流山エルズ)にて本年度の「流山市青少年主張大会」が行われました。

昭和60年度から始まった伝統の大会ですが、本年度は市内各中学校の代表10名と市内の高校3校の代表3名、合計13名が出場。どの発表者も見事な発表で、聴衆からは大きな拍手が送られていました。

その中でも3番目に登壇した本校代表、3年生の永松はるなさん。

「平和へ」というタイトルで自分の考えを堂々と発表。見事に優秀賞の栄誉に輝きました!!

表彰式を終え教育委員さん6名全員に囲まれて記念写真。その後、指導した河崎先生とも写真を撮って、一路南流山中へ。

そんな永松さんの帰りを待っていた南流山中の職員全員が、盛大な拍手で出迎えてくれました!!

永松さん、あなたの主張はこちらの胸にずんずん響いてくる、心から感動する発表だったよ!! 本当に、本当によく頑張ったね!! おめでとう!! そして、これまで本当にお疲れ様!!

 

☆ 1月23日(火)感謝の気持ちを忘れずに!! ~全国学校給食週間~

明日からの「全国学校給食週間」(→文科省ホームページへ)を前に、南流山中では今日から26日(金)まで、お昼の校内放送を利用して、給食を学ぶ取り組みが給食委員会によって行われています。

1日目の今日のテーマは「給食の歴史と昔と今のメニュー」について。

各教室では給食を食べながら、〇✕クイズなどで楽しく給食を学んでいます。

給食は栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、納入業者の方々、生産者の方々などたくさんの方々のお陰で初めて食べることができます。

この取り組みを通して食文化や食の大切さ、給食作りに関わってくださる方々へ感謝の気持ちを持てるようになってほしいですね。

☆ 5月20日(月)戦争を回避するシステムとは?

5校時、3年5組で行われた鴇田教頭先生の社会科の特別授業。

学習課題は「世界から戦争をなくす方法を考えよう」。850万人もの戦死者を出した「第一次世界大戦」後の国際社会において沸き起こった「二度とこんな戦争が起きないようにしよう」との考え。そんな中、アメリカ合衆国第28代大統領のウイルソンが国際社会に提唱した「戦争を回避するシステム」とは、一体どんなものだったのか。鴇田教頭先生に導かれながら、子ども達はウイルソン大統領に負けじと、グループごとに真剣な話し合いを始めます。

これからの平和な世の中を創る主人公となるべき若者達にこそ、こうしたこととしっかり向き合ってほしい。だからこそ、過去の人達がどんな考えを持ち、どう歴史を創っていったのかしっかり学んでほしい。そうした鴇田教頭先生の熱い思いが、今日の授業からはひしひしと伝わってきました。

その気持ちを受け取り、時間を忘れて話し合いに没頭する子ども達。

世界各地で戦争が勃発している現代社会にも、大いに通じるところがある今日の特別授業。素晴らしい授業を創り上げた3年5組の子ども達と、鴇田教頭先生に改めて拍手を送りたい気持ちで一杯になりました。

☆12月13日(火) 南部地区中学校特別支援学級合同交流会

〇本校体育館に於いて、市内南部地区の中学校5校の特別支援学級生徒が、様々な活動を通して交流を深めました。

 午前中のみの短い時間ではありましたが、他校の生徒に対して積極的に話しかける様子が見られました。

 ※ボッチャの部では、本校Bチームが優勝、Aチームが準優勝しました。

      

    準備も手伝いました                       司会進行を務めました

  

      準備運動            ボッチャ             友達ビンゴ    

☆6月13日(火)蒸し暑さも何のその!!

蒸し暑さが漂う今朝の南流中も、子ども達は授業に集中しています。

3年生の移動教室時の誰もいない教室は、見事に整理整頓されています。さすが3年生!

英語の授業では研修会と銘打ってはいませんが、互いに授業を見合う時間を取るなど先生方も実に研究熱心。

音楽室ではギターを使っての授業が行われています。オペラ歌手としても名高い杉谷先生が「カントリーロード」を生徒と一緒に弾き語り。美声が音楽室に響き渡ります。

どの教室でも熱心に授業に臨む子ども達の姿が広がる今朝の南流中でした。

☆10月 7日(土)テニス部、見事な戦い!! ~葛北新人大会~

本日、野田市総合公園庭球場にて女子ソフトテニスの葛北新人大会、団体戦が行われました。

本校テニス部は1回戦、強豪の西武台中戦に臨みました。

試合は強風が吹き荒れるなか大接戦。1勝1敗で迎えた最後のペアの戦いも、2ゲームずつ取り合いファイナルゲームまで持ち込まれます。そして、ファイナルもデュースが連続する緊迫のゲームでしたが、最後はほんのわずかな差で相手に2ポイント連取され、この試合を落とし、本校テニス部は残念ながらで1勝2敗で敗れました。

しかし、本校テニス部は、最後まで決して諦めずにボールを追う見事な戦いを展開してくれました。

テニス部のみんな、最後まで本当によく頑張ったよ!! 絶対に諦めずに頑張る姿勢はすごい!! これからもしっかりと目標を持って、具体的に一つ一つ努力していくことで必ず目標は達成されるよ!! 頑張れ!! テニス部!! 

☆ 1月23日(火)地震被災者に「おもい」を寄せる子ども達

生徒会の呼びかけをきっかけに、地震で大きな被害を受けた流山市との姉妹都市、能登町への募金活動を行っている南流中。この数日間で多くの善意が寄せられています。

皆様方、温かいご支援、本当に、本当にありがとうございます。

あと一日、どうかよろしくお願いします。

生徒会日報「おもい」には、能登半島地震で大きな被害を受けた方々へ「おもい」を寄せる子ども達の温かい言葉が書かれています。

▼生徒会日報「おもい」1月17日号

▼生徒会日報「おもい」1月19日号

▼生徒会日報「おもい」1月22日号

 

下は、3年生のホワイトボードに毎日書かれている3年生の先生方からのメッセージ。

「金額の多さではない。少しでもできることを考えられること」。

募金活動の第一弾は明日で一旦終了ですが、これから我々は継続して何ができるのか、少しでもできることは何なのか、考えていかなければなりません。