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☆ 7月27日(日)剣道部女子、気迫の戦い〜県総体〜

7月26日(土)、八日市場ドームにて行われた剣道の県総体女子団体戦。葛北大会で優勝(→当日の詳細はこちら)した本校女子剣道部は1回戦シード。

迎えた2回戦、南房総市立富山中と対戦し、1対1でしたが見事に本数差で勝ち上がりました。

続く3回戦、県内でも有数の強豪校、東海大浦安中との対戦。最終的には 0対4で涙を飲んだものの、最後まで気迫あふれる戦いを披露しました。顧問の堤先生は「なかなか勝ちに繋げることができませんでしたが、すごく良い試合はできました。みんなよく頑張ったと思います」とにこやかに語ってくれました。また、腰越先生は、「強豪東海大浦安に対して、結果は0対4でしたが、結果以上に追い詰める試合ができました。県大会以上の実力を誇る相手とも互角の試合ができる本当に良いチームになってくれました」と感慨深げな表情。

剣道部3年生のみんな、これまでのみんなの努力は本当にすごい。この後のみんなの人生に必ず生きるからね!! 本当にお疲れ様!! 素晴らしい試合をありがとう!!

☆ 7月26日(土)最後まで勝利を信じて戦い抜いた選手達に拍手!〜ソフトボール部県大会〜

葛北大会を無敗で制して県大会へと駒を進めた南流中ソフト部、千葉県総合スポーツセンターで1回戦を戦いました!以下、鴇田教頭による恒例の炎の「熱血レポート」お知らせです!!

 

ソフト部の県大会初戦、強豪印旛地区代表・佐倉市立上志津中学校との試合が行われました!会場となった県ソフトボール場は、6会場で行われる1回戦の中で唯一のソフトボール専用グラウンド!(他は野球場を使用するため、内野に野球用マウンドがあります) これまで中学校や高校の県大会決勝など、幾多の名勝負が行われてきた、千葉県ソフトボーラーの聖地です!きれいに芝生が張られた外野の奥でアップをしながら出番の第3試合を待つ選手達、目標としてきた県大会の晴れ舞台を前に胸が高鳴ります!

前の試合が終わり、いよいよベンチ入り!最高の舞台で、シートノックが始まります!スタンドには1年生部員や保護者の方々の超超大応援団!前顧問の松浦先生(現在は我孫子市立久寺家中学校勤務)や陸上県総体の合間を縫って応援に駆けつけてくれた深尾先生・野中未来先生の姿もあります!そして、何と、毎日南流山駅付近で南流中の自転車通学を見守ってくださっている、南流中応援団・野村さんの姿も!目黑PTA会長から託された黄色いPTAベストを身に纏い、選手達にエールを送ってくださいました!何と心強い、何と温かい応援団でしょうか!!選手達は、感謝の気持ちを声とエネルギーに変え、円陣を組んで気合いを入れます!さぁ、試合開始です!!

上志津中の先攻でプレーボール!南流中の先発投手はエースの小澤です!最も暑さが厳しくなる時間帯、猛暑に加えて、ピッチャーサークル内の慣れない足場の影響もあり、思うような立ち上がりとはなりません。2つの四球と盗塁、ワイルドピッチがあり、先制点を奪われてしまいます。なおもランナーを背負って四番打者を迎えるピンチ!しかし、ここは小澤が力投!右打者のアウトコースにキレのある速球を投げ込む得意の投球術で、四番、五番から連続三振を奪い、スリーアウト、チェンジ!1点の最少失点で切り抜けます!

反撃したい南流中の攻撃、1回裏、2回裏と、四球や八番関のセンター前ヒットなどでチャンスを作りますが、適度な荒れ球も交えてストライクゾーンを広く攻める相手投手の前になかなかタイムリーヒットが出ません。

0対1で迎えた3回表、伸びのあるストレートで空振りを奪いながらも、制球に苦しみ、ランナーを出したところで2本のタイムリーヒットを浴び、0対5と苦しい展開に⋯。3回裏、4回裏の攻撃では上位打線に強い当たりが出ますが、いずれも相手野手の正面に飛んでしまい、得点が奪えません。

5回表には、ここまで粘りながら奮投を続けた小澤が踏み出し足を負傷、無念の投手交代となります。後を託された小川、急な登板でしたが、これまでの練習の成果を信じて精一杯投げます!1人ランナーを出したものの、負傷しながらショートの守備に入った小澤のファインプレーもあり、無失点で切り抜けます!しかし、熱中症対策の給水タイムなどもあり、時間制ゲーム(1回戦は90分制)の残り時間はあとわずか。5点を追いかけ、5回裏、最後の攻撃に向かいます!

 

5点差をはね返したい南流中、チャンスを作るべく、八番からの打順に、伏見、安倍と連続で代打を送りますが、実らず、2アウトに。あと1人でゲームセット、ランナーはなし、絶体絶命の状況⋯。しかし、南流中ソフト部はこのままでは終わりません!2アウトになっても、勝利を信じて、仲間を信じて、ベンチから打者に笑顔でエールを送り続けます!すると、ここで流れが変わります!一番上野が、冷静にボールを見極め、四球で出塁!続く二番添田が強烈なピッチャー返し!ライナー性の打球が相手投手の足に当たり、内野安打に!2アウトランナー1、2塁、土壇場で反撃の狼煙が上がります!そして、打席に入るのは力投を続けたエース小澤!自らのバットで点を奪い返したい!そんな強い気持ちで振り抜くと、打球は高々とレフトへ!これがレフトの頭上を越え、走者一掃の2点タイムリースリーベースヒットに!ついに、ついに、南流中が得点を奪います!2対5となり、引き続きランナー3塁のチャンス!逆転勝利の希望が見えてきた南流中ナイン、四番平山に願いを託します!チーム全員の思いを背負って積極的にバットを振っていく平山、ファールが2つ続き、2ストライクと追い込まれます。そして、相手の投じたアウトコース低目のストレート、結果は⋯惜しくも平山のバットが空を切り、ゲームセット。最終回2アウトから驚異の追い上げを見せましたが、2対5で無念の敗退となり、南流中ソフト部の夏が終わりました。

 

どんなに苦しい展開でも最後まで笑顔でプレーを続けた南流中の選手達でしたが、試合終了の瞬間から、堰を切ったように涙が溢れます。今日までどれほどの努力を重ねてきたのか、どれだけ勝ちたかったか、とめどなく流れる涙から伝わってきます。それでも、最後まで凛とした姿で、戦った相手や審判、そして応援してくださった保護者の方々に感謝を伝え、グラウンドを後にする選手達。敗れはしましたが、本当に立派で素敵な、最高の子ども達です!

試合後、グラウンドの外に出た選手達に、3月まで監督を務めていた松浦先生が声をかけます。3年生が入部してソフトボールを始めたときから、グラウンドで共に汗を流してきた松浦先生、悔しい気持ちは選手と一緒です。

澁木監督、渡邉久子コーチからは、3年生は今日が終わりではなく、月曜日にもう一度学校のグラウンドに集まって、お世話になったグラウンドや道具をきれいにして3年間の活動を締めくくることが告げられます。そこで3年生一人ひとりから、想いが語られるのでしょう。今日は思いっ切り泣いて悔しがっていいから、落ち着いたら、しっかり自分を振り返ってほしい、と2人の先生からお話がありました。最後に、見守ってくださった保護者の方々に改めて感謝を伝えて、夏の県大会を終えました。

ソフト部のみんな、悔しい結果だったけど、最終回2アウトからの反撃は本当にすごかったぞ!感動した!でも、それよりも感動したのは、最後の瞬間まで諦めないで、みんならしく笑顔で声をかけ合う姿が見られたことだよ!このチームの最後の試合になってしまったけど、一緒にベンチにいて「いいチームだなぁ」って何度も思ったぞ!

3年生は、悔しい気持ちや反省点が浮かんでくるかもしれないけど、まず、今日まで頑張ってきた自分のことを自分で思いっ切り褒めてほしい。そして、この3年間を振り返って、ソフトボールを通じて成長できたことを見つけてほしい。みんなは間違いなく大きく成長したんだよ!いつか、「中学校でソフトボールを頑張ったからこそ、今の自分があるんだ」って気づく日が必ず来る!それほど、価値のある、大切な時間を過ごして来られたんだよ!この経験を、これから先の人生に生かしていこう!

2年生、1年生、素晴らしい先輩達と過ごした時間を財産にして、新チームで頑張ろう!一人ひとりが、どんな選手になりたいか、どんなチームを作りたいか、じっくり考えることがスタートだ!応援しているぞ!!

☆ 7月26日(土)臼井さん・嶋さん・國本さん、関東大会出場決定!!

7月19日(土)、20日(日)に習志野市の千葉県国際総合水泳場にて行われた「千葉県中学校水泳競技大会(兼第65回全国中学校水泳競技大会予選会/第49回関東中学校水泳競技大会予選会)」。

本校から出場した選手のうち次の3名が、8月7日(木)から9日(土)までの3日間、「第49回関東中学校水泳競技大会」(場所:千葉県国際総合水泳場)への出場が決定しました。おめでとうございます!! 思う存分力を発揮して欲しいですね!!

◆臼井秀さん(3年)・・・50m自由形4位 関東決定/100m平泳ぎ2位 関東決定  

◆嶋羽海さん(3年)・・・400m自由形10位 関東決定/100m自由形 関東決定

◆國本杏珠さん(2年)・・・200m個人メドレー 関東決定/400m個人メドレー 8位 関東決定

 

☆ 7月25日(金)ハンド部、感動の勝利!!~県総体~

本日午後1時30分から市川市塩浜市民体育館にて行われた「千葉県中学校ハンドボール大会」。本校ハンドボール部(青のユニフォーム)は一回戦、これまで常に競い合ってきたライバルでもあり、伝統の強豪校でもある柏市立松葉中学校(白のユニフォーム)と対戦しました。

▼この試合には、本校ハンドボール部の元顧問、永遠の「チーム南流」、吉田美紗子先生も駆けつけて声援を送ってくださいました!! 吉田先生、ありがとうございます!!

▼気合いを入れる南流中ハンドボール部。みんな、頑張れ!!

▼前後半25分ずつの試合が始まりました。

1チーム7人で構成され、「空中の格闘技」とも呼ばれるハンドボール。スピーディーな試合展開と華麗なシュートが魅力です。小さなボールを巡って激しいぶつかり合いが行われています。

▼試合開始2分半で幸先良く2ゴールを決め、リードを奪います。序盤から激しいプレーの連続です。

▼本校が2~3点リードを保ちますが、試合は一進一退。一時たりとも油断ができません。

▼前半14分半で4点のリード。しかし、相手の追い上げが強烈です。

▼前半17分で5点のリード

▼前半が終了して16対13。本校3点リードのまま、後半が始まります。このまま攻撃の手を緩めずに勝利を収めたいところです。

▼後半6分で5点のリード。

▼後半8分半で3点のリード。相手の攻撃も見事です。

▼後半12分で2点差まで追い上げられます。この先、点差が縮まる度に、あまりに興奮して得点板の写真ばかり。プレーがしっかりと撮られていません。申し訳ありません!!

ここに来て退場者が続出するなど極めて苦しい展開。ちなみに右下の赤い数字は退場者がコートに戻れるまでの残り時間です。

▼残り時間7分ほどで、1点差まで詰め寄られます。

▼まさに死闘の様相を呈してきました。残り5分で2点差。全く予断を許しません。

▼反則で2分間の退場者を出し、一人少ない絶体絶命の状況。そして残り1分50秒でついに25対25の同点に持ち込まれてしまいます。

▼ここで起死回生のゴールが決まり、26対25。さらに1点を加え27対25。

▼残り30秒ほどで1点を返されたものの、27対26の1点差で見事に勝利!!

▼喜びを爆発させる子ども達!! ハンドボール部のみんな、最後までこらえて、本当によく頑張り抜いたぞ!! ものすごく感動して心が震えたよ!! 素晴らしいプレー、チームとしての団結力、そして「南流プライド」を見せてくれて、本当にありがとう!!

一方、松葉中もスピードもテクニックも、そして身体の強さもスタミナも、全ての面で優れた素晴らしいチーム!! 戦い終えた両チームには会場から割れんばかりの拍手が送られていました!! 

▼追い詰められる苦しい展開にもかかわらず、最後まで頑張り抜いた南流中ハンドボール部!! 見事に県大会で勝利です!! どうかこの素晴らしい子達に大きな拍手を送ってあげてください!!

▼本日はお忙しい中、多くの保護者の皆様方、ハンドボール部OBの先輩方、つまり「チーム南流」の皆様方が駆けつけ、声援を送ってくださいました!! 子ども達にとって何よりもの力になりました!! 本当にありがとうございました!!

なお、次も強豪の若松中との対戦が、明後日7月27日(日)の午前11時20分から行われます。引き続き頑張るハンドボール部への最高の応援、どうぞよろしくお願いします!!(→本日の結果と今後の予定はこちら:千葉市ハンドボール協会HPより)

☆ 7月25日(金)校舎内で頑張る子ども達!!

▼夏休み一週目が間もなく終わる南流中。被服室では家庭科部がそれぞれの作品作りに取り組んでいます。 

▼細かい作業の積み重ねで、驚きの作品が出来上がっていきます。

▼夏休み中も午前中に開館している図書室では、部活動を終えた生徒や面談を待つ生徒が読書の真っ最中。図書館司書の田中先生によると、読書感想文の題材探しに訪れる子もいるとのこと。素晴らしい環境の図書室で充実の時間を過ごして欲しいですね。一方、机の上には見覚えのある字が並んでいます。

▼そこにいたのは、「チーム南流」終身会員の山田先生。図書室の掲示物作成に協力してくださっていました。山田先生の文字、温かみがあって何か良いんですよね。山田先生、本当にありがとうございます!!

▼美術室では美術部の子ども達が、「アートの卵展」に出品する作品作りに集中。〆切間際と言うことで脇目も振らず、寸暇を惜しんで筆を走らせます。

▼美術界の重鎮、石原先生から直接指導は極めて具体的で、子ども達の創作へ向けてのスイッチを押し続けます。

▼「第4回アートの卵展」のポスター。(→開催の詳細はこちら:森の美術館公式サイトより)

▼1・2年生は保護者面談、3年生は三者面談の真っ最中。保護者の皆様方、猛暑の中、本当にありがとうございます!!

☆ 7月24日(木)「森の美術館」に先生方の作品が!!

流山市大畔(おおぐろ)に佇む「森の美術館」。2016年に開館したこの素敵な美術館で今、「国展100回記念 五部合同企画展」が開催されています。この展覧会に本校美術科の石原重人先生(本HPトップ画面の題字「誇」も先生の作品)と安井華先生(現在育休中)の作品が展示されています。

▼森の美術館の外観(→森の美術館の公式サイトはこちら/サイト内の「お知らせ」から展示作品を見ることができます!!)

▼入口の扉を開けると、素敵な鈴の音と共に展覧会のポスターがお出迎え。

▼石原重人先生の作品「画家の肖像」。力強く重厚な筆致で描き上げた石原先生の世界が広がります。顔や手のしわや浮き上がる血管などに、命の重さも伝わってきます。

▼来年度100回目を迎える日本最大級の公募展「国展」。館内には石原先生の作品はもちろんのこと、伝統の「国展」に出品された素晴らしい作品の数々が展示されています。思わず立ち止まって、細かいところまで見入ってしまう程。心が揺り動かされます。

▼安井華先生の作品「森の夢」。腰掛けて大きなどんぐりを抱えているのは、先生のお子さんでしょうか。心が癒やされるような温かい作品。お子さんの足がぶらぶら揺れているようにも見えます。何て可愛らしい作品でしょうか。

▼光の方向や陰影、強弱で、また違って見えてきます。

▼美術館の外の庭には、再び安井先生の作品「労る(いたわる)」。葉っぱをしっかりと抱えた人の表情に安心感や温もりを感じます。完成まで3~4ヶ月。自然との共存も願った先生の作品が、美術館全体を温かく包み込んでいるようです。

▼美術館を一通り見学した後は喫茶スペースで、ゆったりと外を眺めながらコーヒーやお菓子で一休み。これも含めて入館料は何と600円!!

皆さんも是非、この素敵な美術館を訪れてみてはいかがでしょうか。なお、この企画展は7月31日(木)まで開催中です(休館日は月曜と火曜)。

ちなみに、来月8月6日(水)から8月31日(日)までは、流山市の中学校生徒を中心とした作品を展示する「第4回アートの卵展」が開催されます(入場無料/8月11日(月)~16日(土)まで夏季休館及び月・火曜日休館)。本校美術部の作品も展示予定とのこと。どうぞ、お楽しみに!! 

☆ 7月23日(水)女子バスケ部、大健闘!!~葛北大会~

本日、キッコーマンアリーナで行われた女子バスケットボールの葛北大会準々決勝。本校女子バスケ部は流山東部中との戦いに挑みました。昨日の初戦と2試合目を連勝でベスト8に勝ち上がってきた本校は、今日もこの勢いを続け、勝ち進みたいところ。しかし、相手はフィジカルもテクニックも抜群の強豪、流山東部中。序盤から相手ペースで第1ピリオドが終了します。 

▼永遠の「チーム南流」でもある、前女子バスケ部監督の古川先生と、元男子バスケ部監督の古橋先生のお二人も応援に駆けつけてくださいました!!ありがとうございます!!

▼前半が終了して16対32と苦しい展開。後半へ向け、監督の小此内先生から具体的な指示が出されています。

▼前監督の古川先生も子ども達のところに駆けつけ、エールを送ってくださいました。後半へ向けて再度、チームとしての戦略を確認していきます。

▼なかなか縮まらない点差。シュートもあと少しのところでリングに嫌われ、何度となく得点の機会を逃してしまいます。それでも、子ども達は決してひるむことなく、真っ向から攻め続けます。

▼残り1分22秒で31対61。苦しい展開は変わりませんが、絶対に最後まで諦めない子ども達。全く攻撃の手を緩めません。

▼最終的には、34対61で残念ながら涙をのみました。しかし、最後まで見事な戦いを繰り広げた子ども達。会場からは温かい拍手が送られていました。

女子バスケ部のみんな、本当によく頑張ったな!! みんなが本気でバスケットボールに向き合っている姿、転んでもすぐに立ち上がってプレーを続ける姿、点差が開いても絶対に諦めない姿、これまでのみんなの頑張りがここに出ているんだなあと思って何だか胸がジーンとしたよ。 昨日・今日とみんなのプレーは、この目にしっかりと焼き付いたよ!! 3年生のみんな、これまで1・2年生を引っ張ってくれてありがとう!! 本当にお疲れ様!!

なお、昨日・今日と多くの「チーム南流」の方々(保護者の方々、職員・元職員・生徒のみんな・職員のご家族・お孫さん・赤ちゃん)も応援に駆けつけてくださいました。 子ども達にとって何よりもの力になりました。 ありがとうございました!!

☆ 7月22日(火)男子バスケ部、諦めない戦い!!~葛北大会~

女子に続いて行われた男子バスケットボールの葛北大会。本校男子バスケ部(白のユニフォーム)は初戦、強豪の常盤松中(緑のユニフォーム)との対戦に挑みました。

▼第1ピリオドが終わって11対10。序盤、パワーあふれ素早い動きの相手と互角の戦いを繰り広げます。しかし、第2ピリオドに入ってから徐々に相手ペースでゲームが進み、点差を広げられます。それでも、懸命な戦いを続ける男子バスケ部。点差が広がった試合終盤、本校男子バスケ部のシュートが次々に決まり、追い上げを図りますが、ここでタイムアップ。残念ながら35対55で涙をのみました。しかし、最後まで全く諦めることなく声を掛け合い、素晴らしい戦いを見せてくれました。

▲男子バスケ部のみんな、今日は悔しかったな。でも本当に、本当によく頑張ったぞ!! みんながコートを縦横無尽に走り回る姿は感動したよ!! 3年生が3人と少ない中、これまで全員でよく頑張ってきたね!! 本当にお疲れ様!! 素晴らしいプレーを見せてくれてありがとう!! 

なお、本日も多くの「チーム南流」の方々(保護者の方々、職員・元職員・生徒のみんな・職員のご家族・お孫さん・赤ちゃん)も応援に駆けつけてくださいました。 子ども達にとって何よりもの力になりました。 ありがとうございました!!

☆ 7月22日(火)女子バスケ部、葛北大会ベスト8進出!!

本日、キッコーマンアリーナにて、男女バスケットボールの葛北大会が行われました。

▼本校女子バスケ部は初戦、おおぐろの森中と対戦。前半から次々とシュートが決まり、リードを広げていきます。途中、見事な連係プレーを見せる相手に追い上げられる場面もありましたが、最後は引き離し、最終的には66対38で見事に初戦をものにしました。

 

▼続く2回戦は、野田市立福田中との対戦となりました。福田中のベンチ入りメンバーは6人。そんな中でもスピード感あふれる動きで、懸命な戦いを繰り広げる素晴らしいチーム。対する本校も序盤からシュートが次々に決まり、相手を突き放していきます。点差が開いた終盤も決して気持ちを緩めることなく最後まで戦い抜き、最終的には88対8で快勝。試合後は、素晴らしいプレーを見せてくれた両チームに、会場からは大きな拍手が送られていました。

▲2試合とも見事な戦いで葛北大会ベスト8に勝ち進んだ南流中女子バスケ部。大会2日目は目標であるベスト4を目指して流山東部中と対戦です。頑張る女子バスケ部へのより一層の応援をよろしくお願いします!!

 

☆ 7月21日(月)プレゼン授業が「ぐるっと流山」で紹介されました!!

今、南流山中で行われているプレゼンへの取り組み。7月4日に第1体育館で行われたプレゼンアドバイザー・竹内明日香先生の全校一斉のプレゼン授業については、すでにご紹介しておりますが(→当日の詳細はこちら)、このほど、流山市のホームページ「ぐるっと流山」にも当日の模様が紹介されました。どうぞご覧ください(→詳細はこちら)