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☆ 6月 2日(日)男子バスケ部、驚異の追い上げ!!~U15中学生バスケットボール選手権大会~

昨日に続き行われた「千葉県U15中学生バスケットボール選手権大会」。 昨日の銚子西中戦で勝利した本校男子バスケ部は本日、船橋市27中学校の頂点に立つ前原中と対戦しました。

試合は前半から前原中ペースで進みます。本校も必死に食い下がりますが、点差は徐々に広がっていきます。前半終了時点で21対36の15点差、さらに第3ピリオド終了時点で25対56、残り4分で29対60と30点以上の差がなかなか縮まりません。

しかし、最後まで絶対に諦めない本校男子バスケ部は、ここから怒濤の猛反撃をみせます。最終的には54対65で敗れはしたものの、第4ピリオドだけで見れば29対9と、Bリーグ「千葉ジェッツ」抱えるバスケット王国船橋の1位相手に、脅威の追い上げを見せました。

男子バスケ部のみんな、最後本当にすごかったぞ!! ゲームの中でみんなが、個人としてもチームとしても大きく成長している証拠!! これからどんどん強くなる!! 夏の葛北総体へ向けて、頑張れ!! 男子バスケ部!!

☆4月17日(月)午後も頑張る南流中生!

午後は2年生がスポーツテスト。種目の始めと終わりには担当の先生方に元気よく挨拶を行い、きびきびとテストを進めます。去年の自分の記録を少しでも超えられるよう、一生懸命に取り組む姿が印象的な2年生です。

一方3年生の教室では、今日も落ち着いた様子の授業風景。タブレットを使って数学の統計についてグループで真剣に取り組む姿が見られました。また、国語の授業では黒板一面に見とれるほど見事な谷川俊太郎の詩が、教科担任の先生の手書きの文字で書かれていました。なぜだか心が温かくなりました。

☆6月30日(金)テスト後も集中切らさぬ子ども達!!

テスト明けの金曜日、蒸し暑さも相まって気持ちが緩みがちになる午前中ですが、南流中は子ども達の頑張る姿にあふれています。

技術科では猪俣先生指導により「本棚」や「小物入れ」など木工作品を作る授業が始まりました。美術室では、書や絵画で卓越した能力を発揮する南流中きっての芸術家、山田先生指導による作品作り。先生の温かくユーモアあふれる声かけが、生徒達のモチベーションを高めます。

その他、どの教室を巡っても子ども達は熱心に学習課題に取り組んでいます。

「テストはあくまで通過点」「テストの目的はこれまでの学習到達度の確認」。そんなことをわかっているかのように、集中力を高めている南流中生です。 

☆10月21日(土)特設駅伝部のみんな、お帰りなさい!!

今日の東葛駅伝で頑張った「特設駅伝部」の子ども達。先ほど全員の子ども達が南流中に帰ってきました!!

どの子もやりきった満足感にあふれる表情。これからの学校生活でも是非南流中を引っ張って欲しいですね!!

特設駅伝部のみんな、これまで本当によく頑張ったね!! お疲れ様!!

☆ 2月 7日(水)3年生のリクエストメニュー「レモンシュガートースト」!!

今日の給食は、レモンシュガートースト、鶏肉と野菜のトマト煮、肉団子スープ、牛乳。

3年生のリクエストメニューという「レモンシュガートースト」は、レモンの酸味とシュガーの甘味が絶妙のバランス!! カリッとしたパンの耳とふんわりとした中身、2つの食感が楽しめます!!

鶏肉と野菜のトマト煮は、トマトの酸味と鶏肉のコクが合わさり、ニンニクもほどよく効いていて最高!!

コンソメ、塩、こしょう、しょう油で味付けがされた「肉団子スープ」は、肉団子を始め様々な具材がたっぷり。具材からしっかり出汁が染みこみ、コクがあり、それでいて優しい味付け。温かくてほっとする味です。

今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!!

鶏肉と野菜のトマト煮に使うじゃがいも(74㎏)の芽を取っているところと、切っているところ。

同じくトマト煮のキャベツ(31㎏)を切っているところと、トマト煮を作っているところ。

トーストに塗る、レモン、はちみつ、マーガリン、グラニュー糖を混ぜているところと、あんを塗っているところ。蒸気を入れて焼いているので、ふんわりとした焼き上がりになります。

(今日の産地)

鶏肉と玉ねぎは北海道産、じゃがいもは長崎県産、キャベツは愛媛県産、にんにくは青森県産、白菜は群馬県産、パセリは福岡県産、人参は千葉県産、小松菜は地元流山産。

☆ 6月 3日(月)ほくほくの食感と甘味がおいしい「豆とかぼちゃのドライカレー」!!

今日の給食は【豆とかぼちゃのドライカレー、キャベツとコーンのスープ、あじさい色のゼリー和え、牛乳】です。 

今日から6月の給食が始まりました雨天気や気温の変化もあって体調を崩しやすい季節です。また、6月は食中毒も起こりやすいので、食事の前は手洗いなどをきちんと行い、衛生的に配膳を行いましょうキラキラ

今日は「豆とかぼちゃのドライカレー」について紹介します。かぼちゃは、冬至に食べる風習から、冬が旬と思われていますが、日本産のかぼちゃの旬は、夏と冬の2回あります。また、普段、よく食べる甘いかぼちゃは、いわゆる西洋かぼちゃという種類のものです。水分が多く甘みが少ない日本かぼちゃは、今から500年近く前に、カンボジアから持ち込まれた物が伝わったとされています。そのため、カンボジアがなまって、かぼちゃといわれるようになったのではないか、と言われています。

お知らせ今日はよく噛む食材である豆やかぼちゃなどを取り入れ、コロコロとした食感のカレーを作りました。「かぼちゃが入っていておいしかった」「もう少し甘口バージョンも食べてみたい」という声が寄せられました3ツ星また、あじさい色のゼリー和えも、色々な味を探して楽しみながら食べていた人が多かったようですにっこり

☆4月17日(月)掃除も歌声もすごい!!

6時間の授業が終了してから行われる清掃。南流中の生徒達は、自分の分担箇所の清掃に責任をもって取り組みます。無駄話なく、黙々と取り組む姿は本当に立派。こういった生徒達の力によって、40周年を迎える南流山中であっても、きれいに保たれているのだなと実感します。

清掃の後、行われた帰りの会。各学級からは素晴らしい歌声が響き渡ります。

入学式で2・3年生が歌った「南風」、新入生歓迎会で1年生も一緒に歌った「校歌」、3年生が修学旅行に向け取り組んでいる「ふるさと」など、学校全体が生徒達の最高の歌声に包まれていました。

☆6月30日(金)なすの存在感抜群「マーボーなす丼」!!

今日の給食は、マーボーなす丼、春雨スープ、枝豆、牛乳。

マーボーなす丼は、大きめにカットされたフワフワのなすが存在感抜群! さらに、厚揚げやにんじん、ピーマン、玉ねぎなどが、とろみのあるルーと混ざり合い、最高のおいしさ!! もうたまりません!!

春雨スープは、わかめのトロトロ感がとてもいい感じ。もやしやベーコン、うずらの卵などの具材が最高の風味を醸し出します。マーボーなす丼とも最高に合います!

枝豆はゆで具合がばっちり。つぶがしっかりしていて歯ごたえも心地よく、風味豊かで、ある飲み物がたまらなく欲しくなります。

夏にぴったりの最高の給食、今日も本当にありがとうございました!!

枝豆は全部で66㎏。流山市の生産者、小林栄一さんが作ってくださったものです。「神風香(かみふうか)」という品種で甘みが強く、香り豊か。

なすの「へた」を切って、水洗いしているところ。この後、水を3回入れ替えて丁寧に洗っていきます。

水洗いした「なす」を1センチ程度の半月切りにしているところ。一つ一つ丁寧な手作業を続けてくださっています。

枝豆は洗う前に、うぶ毛を取るため洗い塩をします。大量の枝豆を手作業で洗っていきます。

なす、ピーマンを素揚げして、色よく仕上げるようにしています。こうした作業の積み重ねでおいしさが引き立ちます。

洗った枝豆に、もみ塩をしてしばらくおいておき、その後、約8分間ゆでました。このゆで作業がおいしさの決め手です。

出来上がったマーボーなすを配缶しているところ。具が崩れないよう、そして均一になるよう、ゆっくり優しく配缶していきます。