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☆ 1月26日(金)味が染みた「大根と厚揚げの煮物」!!

今日の給食は、いかめし風おこわ、大根と厚揚げの煮物、いも団子汁、フルーツゼリー、牛乳。

以下は、本校随一のマルチな才能を持つとともに、芸能界・文学界に広い人脈を持つ教務主任、山田大祐先生の感想です。

給食週間ということもあり、本日も郷土のおいしい料理でした。いかめし風おこわは、イカの味わいも良く、ごはんが進みます。

大根と厚揚げの煮物は、味が染みこんでいて、とてもおいしかったです。

そして、北海道の郷土料理である、いも団子汁もおいしく、最高でした!! ありがとうございました!!

いかめし風おこわに使うごぼう(14㎏)の皮をむいているところと、おこわの具を作っているところ。

いかめし風おこわののごはんと具を混ぜているところ。うるち米ともち米を2:1で合わせて炊いています。

大根(103㎏)を切っているところと、大根と厚揚げの煮物を作っているところ。

(今日の産地)

イカは北海道産、豚肉は群馬県産、鶏肉は岩手県産、ごぼうは青森県産、生姜は高知県産、大根は神奈川県産、白菜は茨城県産、人参は千葉県八街市産、長ねぎは千葉県山武市産、小松菜は地元流山産です。

☆ 1月26日(金)サイコロ振り続ける子ども達!!

見事な晴天に包まれた週末の南流中。子ども達はグラウンドで、また、各教室で授業に打ち込んでいます。

2年1組は春日先生の数学の授業。サイコロを使って確率の学習を行っています。

5分間ひたすらサイコロを振って、出た目の数をカウントしていく子ども達。実際の体験が理論上の結論に近づいていくのか検証していきます。教室内はサイコロのコロコロ転がる音が延々と鳴りひびきます。

様々な学習形態を活用して、子ども達の主体的な学びを進めている南流中。子ども達のやる気を引き出すために先生方も懸命に知恵を絞って授業を組み立てています。

☆ 1月25日(木)新入生保護者の皆様、ありがとうございました!!

本日午後1時30分から、体育館にて「新入生保護者説明会」が開催されました。

新しい制服やジャージ、バッグなどの見本が飾られ、新しい南流山中学校のスタートを予感させる体育館。会場が一杯になるくらい多くの保護者の方々がおいでくださいました。

中学校生活について、教育課程や入学式について、集金や給食のアレルギー対応についてなど、どの学校でも行われている説明はもちろんですが、日本で唯一とも言える、南流中独自の移転後の自転車通学、主要通学経路などプラスアルファの確認事項についても説明が行われました。

新入生の保護者の皆様、本日は大変寒いなか南流中へお越しいただき、本当にありがとうございました!!

移転というビッグプロジェクトは控えていますが、皆様も「チーム南流」の大切な一員です!! 今後ともご協力の程、何とぞよろしくお願いいたします!!

▼生徒下校後の東北東の空には、きれいな月を見ることができました。

▼日没時の富士山。幻想的な雰囲気です。

☆ 1月25日(木)外はカリッと中はふわふわ「山賊焼き」!!

今日の給食は、ごはん、山賊焼き、切り干し大根の煮物、呉汁、牛乳。

山賊焼きは、長野県の郷土料理で、鶏の一枚肉をタレに漬け込み片栗粉をまぶして揚げた料理とのこと。名前の由来は諸説ありますが「山賊がものを取り上げる」と「鶏を揚げる」をかけているとも。外はカリッと中はふわふわ。味がしっかり染みていて、ごはんのおかずにぴったり。

切り干し大根の煮物は、切り干し大根の風味と、いんげんやこんにゃく、そしてたっぷり入ったさつま揚げのバランスが絶妙。これもまたごはんのおかずにぴったり。

呉汁は、すり潰した大豆を味噌汁に加えて作る郷土料理とのことで、ごぼうを始め野菜たっぷり、栄養満点。体の芯からあったまります。

今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、本当にありがとうございました!!

呉汁に使うごぼう(7㎏)の皮をむいているところ。一本一本丁寧にピーラーでむいていきます。さらに、出来上がった呉汁をよそっているところ。

山賊焼きに使う鶏肉を揚げているところ。今日は、にんにく、生姜、酒、しょう油で下味をつけて片栗粉で揚げました。

切り干し大根を煮ているところ。具が均等に混ざり合うように丁寧に混ぜ合わせていきます。

(今日の産地)

ごぼうは青森県産、生姜は高知県産、大根は神奈川県産、にんにくは青森県産、大豆は千葉県産、人参は千葉県八街市産、長ねぎは千葉県山武市産。

☆ 1月25日(木)基本が身についている子ども達!!

雲一つない澄み切った青空に恵まれた今日の南流中。グラウンドでは子ども達がサッカーの授業に取り組んでいます。ミニゲームでは激しい攻防。手を抜く子どもは一人もいません。

校舎内でも子ども達の集中力の高さは、いつもと全く変わりません。3年生は入試に合格し、既に進路が決定している生徒もいますが、どの子も学習への取り組み姿勢は真剣そのもの。

「話を聞く」という基本がしっかりと身についている子ども達。簡単なようですが、これが当たり前にできている子ども達は、基本的事項の学習後における活用力・発信力も必ず伸びるはずです。

特に現1・2年生は、移転後の校舎を活用して学びをどう発展させられるか、期待は高まるばかりです。