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☆ 1月16日(火)才能あふれる子ども達!!

先日の東葛飾地方家庭科、技術・家庭科作品展で出品した4名の生徒とポスターに選ばれた三好香乃さんの合計5名が本日、校長室に作品展の報告に来てくれました。(→作品展についてはこちら)

才能あふれる5名がこれからまた、どんな作品を生み出してくれるのか楽しみですね!!

▼写真前列左から臼井秀さん(1年)「ティッシュケース」/桜井歩未さん(1年)「花柄の箱ティッシュカバー」

後列左から内田梢さん(2年)「隕石をよけろ」:Scratch プログラミング制作/岡野航季さん(1年)「にゃんりゅう」:Scratch プログラミング制作/三好香乃さん(2年)作品展ポスター原画

☆ 5月16日(木)「心を一つに」市内大会でも頑張ろう!!

放課後の部活動。子ども達はいよいよ明後日に迫った市内大会へ向け、気迫を前面に出して練習に励んでいます。(※ソフトボール部の市内大会は6月1日)

前よりも大きく成長しているように見えるのは素人目だからでしょうか。「前より上手になってるね」と話しかけると「まだまだです」と答える子どもも。もっともっと成長したいという気持ちの表れ。この先ますます上手になっていくのは間違いありません。

これからの成長が楽しみでしかない子ども達の姿が、あちこちに広がっている放課後の南流中。

職員玄関には、教務主任の山田先生が書いた来校者を迎える見事な文字。

この中の「心を一つに力を合わせましょう!!」の言葉通り、市内大会でもプレーする者、応援する者、全員の力を結集させ思う存分、悔いの残らないように頑張ってほしいですね!! 

☆ 2020年4月1日 ☆

今日から新年度がスタートしました。人事異動により19名の教職員が新たに着任し、総勢50名体制で、学校教育目標のもと、教職員一致団結して、生徒達の目指す「日本一温かい学校づくり」に向けて努力していきます。

☆10月21日(金) 1年生校外学習(鎌倉)

〇晴天の秋晴れのもと、1年生が校外学習(鎌倉)に行ってきました。生徒たちは、「創る~自分たちで協力して一生懸命に楽しむ~」のスローガンを掲げ、学習面、マナー面、協力面を意識した行動をとりました。次年度以降の林間学園、修学旅行につながる校外学習になりました。

  

      

  

☆6月 8日(木)林間学園2日目ニュース3

自然体験学習で釣り体験を選択した子ども達。子ども達に混ざって、釣り好きで知られる深尾学年主任も釣り糸を垂れます。小学生の頃から釣り好きという主任は釣れる場所を求めて移動するなど、表情は真剣そのもの。

そんな中、子ども達の中には大きなブラックバスを釣り上げる猛者も現れます。

湖周辺はカヤックの体験場所と違って静かな、しかし魚との熱い戦いが繰り広げられていました。

☆10月 1日(日)男子バスケ部、圧巻の100点超え勝利!!~葛北新人大会~

本日、野田市立第一中学校体育館にて、男子バスケットボールの葛北新人大会が行われました。

本校男子バスケ部は、1回戦を勝ち上がってきた強豪、西初石中と対戦。前半からゴールラッシュでリードを広げ、最終的には107対33で見事に勝利を収めました!!

バスケ部のみんな、今日はすごかったぞ!! 来週の準決勝そして決勝に向けて、また頑張ってくれ!! フレー!!フレー!!男バス!! 

☆ 1月17日(水)人の心に思いを寄せたい日

今日は1月17日。29年前の今日、「阪神淡路大震災」が発生しました(→NHKの特集サイトはこちら)。29歳以上の皆さんはあのとき、どこで何をしていらっしゃったでしょうか?

能登半島地震も発生した今年の初め。改めてそういった大災害の事実と教訓を後世に語り継ぎ、これからの防災対策に力を注いでいかなければなりません。

能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市の中学生約250人が今朝、集団避難先の同県の白山市に向けて出発したとの報道。輪島市内全3市立中の生徒計約400人のうち、保護者が同意した生徒が約100キロ離れた県立宿泊施設に2カ月程度滞在し、集団生活をしながら授業を受けるというものです。

学校再開のめどが立たない中で、生徒の学びの機会を確保するにはやむを得ない措置だと思いますが、家族と離れることとなる輪島の中学生達は、今どんな思いなのでしょうか。逆に輪島に残り、多くの友達と離れることとなった150人の子ども達はどんな思いでしょうか。送り出すこととなる保護者の方々は、学校の先生方はどんな思いでしょうか。そうした様々な方々の心に思いを寄せなければなりません。

 

南流中では今日、3年生が千葉県私立高校入試に多数出向いていて2階は至って静か。クラスによっては集団面接や個人面接・自己表現の練習が行われています。一方、いつも通り、落ち着いた様子で授業に取り組む1・2年生。

こうして地元の学校で平穏に授業を受けられることのありがたさを改めて感じる、今日の南流中の風景です。 

☆ 5月17日(金)和服と洋服の違いとは?

朝から快晴の爽やかな天気に恵まれた今日の南流中。日曜日から連続で学校に来ている生徒も多く、疲れもたまっているのではと思う週末金曜日ですが、子ども達の姿からはそんなことは微塵も感じられません。授業への集中度合はいつもと全く同じ。

家庭科では、「和服」「洋服」の違いがテーマの授業が行われています。家庭科の髙橋先生が持参した「和服」に袖を通して笑顔の子ども達。何とも可愛い子ども達!!

D棟1階、子ども達に大人気の「図書室」を覗くと、中央の柱に大きな木。ここに「オススメの本」という名の実がたくさん貼られていくとのこと。すでに山田先生の「オススメの本」の実が4つ貼られていました。これから先、どんな実がなっていくのでしょうか。子ども達がいろんな実の一つ一つを眺める姿が頭に浮かんできます。

子ども達には卒業までの間、図書室にある本をできるだけたくさん読んで、食べ物が身体の栄養になるように、心にもたっぷりの栄養を取り込んでほしいですね!! 

☆ 2020年4月6日 ☆

3月24日の修了式以来、約2週間ぶりに生徒が登校しました。校舎に命が吹き込まれたようで、学校の主役は生徒であることを改めて実感させられました。今日から生徒達は、2年生として中堅学年に、3年生として最高学年にそれぞれ進級しました。爽やかな春空の下、今年度の目標を一人一人がしっかり持って始業式に臨んでいることが生徒達の表情から分かりました。目標を持ち続け、努力することで更なる活躍を期待しています。着任式・始業式後に2年生は学級発表がありました。新しい先生や友達との出会いを大切に、中堅学年としての活動を充実させてほしいと思います。なお、本日休校措置に関するプリントを配布しましたので、ご確認ください。

☆6月 8日(木)林間学園2日目ニュース4

午前中、クラスごとに分かれて自然体験学習や五色沼ハイキングを終えた子ども達は、お昼ご飯の時間には学年全体が一堂に集結します。

昼食後は「エビフライがおいしかった」「じゃがいもがおいしかった」「ラーメンがおいしかった」などの子ども達の声が聞こえてきます。様々な活動を行って、お腹がペコペコだった子ども達にとっては、何よりのお昼だったようです。 

☆10月 2日(月)頼もしい子ども達の姿!!

中間テスト2日前。今日から制服での登下校が再開されました。

子ども達はいつも通り、授業に集中して取り組んでいます。それは実技教科も同じで、南流中のどこに行っても子ども達の真剣な表情に出会うことができます。

先生達もテスト前ということもあって、子ども達の質問にきめ細かく答えていきます。

この場での生活も残り6ヶ月。移転に向け慌ただしい生活が待ち受けていると思いますが、そんな中でも頑張る子ども達の姿が頼もしく映る今朝の南流中です。

☆ 1月17日(水)外はサクサク、中は甘くしっとり「アップルパイ」!!

今日の給食は、ベーコンとツナのトマトスパゲッティ、洋風おでん、アップルパイ、牛乳。

スパゲッティーは柔らかすぎず、硬すぎず、ゆで加減バッチリ。トマトの風味が全体に広がり、ベーコンとツナのおいしさがスパゲッティーを引き立たせます。

洋風おでんは、玉ねぎの甘みやコクのあるスープがさつま揚げなどの具材と絶妙のコンビネーションです!!

アップルパイは、ビッグサイズ!! 外はサクサク、中は甘くしっとり。りんごの程よい酸味がたまりません。

今日も最高においしい給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!!

※3年生のみんな、こんなに美味しい給食食べられずごめんね!!(今日が私立高校入試の日だったみんな、お疲れ様!!)

パスタのソースを作っているところと、麺とソースを混ぜているところ。

ソースは、ベーコン、ツナ、野菜とトマトケチャップ、ウスターソース、白ワイン、砂糖、コンソメ、塩、ブラックペッパー、バジル、オールスパイス、オレガノを入れて作りました。

アップルパイのりんごを煮ているところ。パイシートでりんごを包んでいるところ。アップルパイの中のりんごは、りんごの缶詰と砂糖、シナモンで煮て作りました。

パイが焼き上がったところ。オーブンで200℃、25分かけて焼き上げました。1回につき21個7鉄板で合計147個を作っていきます。

洋風おでんのじゃがいも(32㎏)を切っているところと配缶しているところ。味付けは塩、こしょう、コンソメ、しょう油、ローリエパウダーで行いました。

(今日の産地)

じゃがいもは長崎県産、大根は神奈川県産、玉ねぎは北海道産、にんにくは青森県産、白菜は茨城県産、ピーマンは宮崎県産、人参は千葉県八街市産です。

☆ 5月17日(金)小骨も丸ごとおいしくいただく「きびなごカリカリフライ」!!

今日の給食は、【ひじきの混ぜご飯、きびなごカリカリフライ、のり和え、豚汁、牛乳】です。

今日は「きびなごカリカリフライ」【きびなご】について紹介します1ツ星

きびなごは、ニシン科の魚で体長10cmほどの小さな魚です。特に、鹿児島県本土の西にある甑島(こしきしま)という島が、産地として有名です。日本有数のきびなごの産地として、国内の水揚げ量の20%を占めています。また、きびなごの体には、着物の帯のような縞模様があります。鹿児島県南部の方言で、帯のことを「きび」、小魚のことを「なご」と呼ぶことから、「きびなご」という名前がついたと言われます。

お知らせ今日は、甘塩っぱい味付けの衣をつけて、カリッとした食感のフライにしています。骨も丸ごと食べられる、カルシウムたっぷりの魚です。ひまわり学級におじゃますると、よく噛んで、骨もしっかりと食べてくれていました笑う

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

☆ 2020年4月8日 ☆

春の香りが満ち溢れる桜花爛漫の下、195名の新入生を迎えて、令和2年度第38回入学式を挙行しました。社会情勢等を鑑み、例年とは形の違う入学式となりましたが、入学を祝う気持ちは変わりなく、新入生もその気持ちに応えるように元気な返事や立派な態度で式に臨むことができました。明日から休校期間に入りますが、学校再開後にスムーズなスタートが切れるよう、中学生になるための準備を自宅でしっかり行ってほしいと思います。

☆10月11日(火)~12日(水) 職場体験

〇キャリア教育の一環として2年生が職場体験学習を行いました。校外の方々との触れあいは、生徒たちにとても良い経験となりました。事業所や関係機関の皆様、ご協力、ご指導、誠にありがとうございました。後日、学んだことを発表する報告会を行う予定です。

  

  事業所へ体験依頼の電話        

  

  

 

☆6月 8日(木)林間学園2日目ニュース5

午後の五色沼(→詳細はこちら)ハイキングは、強い陽射しもなく大変心地よい中、行われました。

ネイチャーガイドの方々の先導で、五色沼の周辺をゆっくりと散策します。木々の美しさ、沼の水面の輝き、吹く風の心地よさ、鳥のさえずりなど、自然にたっぷりと触れ、心も身体も癒やされた子ども達。

ネイチャーガイドの方々の説明も加わり、自然の素晴らしさ、大切さを改めて感じることができる貴重な体験となりました。

☆10月 2日(月)さわやかな「野沢菜チャーハン」!!

今日の給食は、野沢菜チャーハン、油淋鶏(ユーリンチー)、春雨スープ、牧場の朝ヨーグルト ぶどう、牛乳。

チャーハンは、野沢菜の和風な味付けがチャーハンと程よく混ざっていて、さわやかなチャーハンに仕上がっています。子ども達もこれだけでどんどん食べ進めることでしょう。

油淋鶏は、からっと揚がった鶏肉もおいしいのですが、それにからんだ甘酸っぱいたれが絶妙。本格中華の味わいです。

春雨スープは、春雨はもちろん、もやしや人参、わかめ、ベーコンなど様々な具材が合わさり、さっぱりとしていますが、とても深みのある味。チャーハンともよく合います。

10月最初の今日も最高においしい給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!! 今年度後半の給食も、どうぞよろしくお願いします!! 

スープに使う玉ねぎを切っているところ。春雨スープには、春雨、人参、玉ねぎ、もやし、わかめ、小松菜などが使われています。味付けは、中華スープストック、しょう油、塩、こしょうで、ごま油で行います。

野沢菜を切っているところ。チャーハンの具には、豚、野沢菜漬け、人参、ねぎ、ごまなどを使い、炒めていきます。味付けには中華スープストック、しょう油、こしょう、ごま油を使います。

油淋鶏で使う鶏肉には、しょうが、酒で下味をつけ、片栗粉をつけて油で揚げました。たれは、ねぎ、酢、しょう油、砂糖、鶏がらスープで作りました。

(食材の産地)

しょうがは熊本県産、玉ねぎと人参は北海道産、長ねぎは青森県産、豚肉と鶏肉は岩手県産、小松菜は地元流山産です。

 

☆ 1月18日(木)子ども達の頑張る姿にあふれる南流中!!

今日も3年生の多くが私立高校の入試に出向いているため、2階の各教室は静まりかえっています。 昨日同様、個人面接や集団面接練習に励む子ども達の姿も…。(入試の3年生、お疲れ様!!)

美術室では2年生の子ども達が、自分の描く貝殻の絵に命を吹き込むかのように集中しています。中には描いた貝が浮き出ているかのように立体的に描く子どもも現れます。すごい才能です!!

どの教室を覗いても子ども達の頑張る姿にあふれる今日の南流中です。

☆ 5月17日(金)「共助」の担い手として~避難訓練~

本日6校時、本年度最初、移転後の新校舎になって初めての「避難訓練」が行われました。

教務主任の山田先生から大きな揺れが続いているため、身の安全を確保する旨、放送が流れます。子ども達は「素早く机の下に避難」「防災頭巾の着用」「机の脚をしっかりと握る」「背中を窓ガラスの方に向ける」などを徹底して行います。

その後、揺れは収まるも余震が予想され、校舎倒壊の恐れがあるとのことで校庭への避難が指示されました。落ち着いて指示に従い、黙々と冷静に、そして真剣に避難を続ける子ども達。全校が校庭に避難するまで3分50秒で完了。話し声も聞こえず、しっかりと集中して避難することができました。

能登半島地震を始め、このところ各地で大きな地震が頻発していますが、いつ、どこで起きてもおかしくない大地震

「自助 共助 公助」(→こちらをクリック)の言葉がありますが、今日の訓練をきっかけに南流中の子ども達が防災意識を高め、「自助」から発展して、地域やコミュニティといった周囲の人たちが協力して助け合う「共助」の担い手として活躍してくれればと思います。