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☆10月8日(金)…避難訓練(地震→火災)

〇地震発生後、校舎内で出火した想定で、避難訓練を行いました。生徒、職員とも、昨夜起きた大きな地震を思い浮かべながら訓練に臨みました。生徒数が多いため、生徒全員がいち早く、安全に退避するための方策が課題となりました。

☆5月13日(土)サッカー部、大健闘!! 野球部、初戦勝利!!~市内大会~

本日、本校グラウンドにおいて、サッカーの市内大会が行われました。

本校サッカー部もホームグランドということで満を持して登場。前半は0-2と相手にリードを許す苦しい展開でしたが、後半になって猛烈な追い込みを駆けます。終了間際に1点を返し1-2。子ども達の中から「もう一点取るぞ!!」の元気の良い声が上がります。しかしながら無情にも終了のホイッスル。1回戦突破はなりませんでした。

しかしながら、どんな逆境でも互いに声を出し、懸命に現状を打開していこうとする子ども達の姿勢は本当に見事!!

この気持ちがあれば、必ず結果は着いてきます!! 先生方はもちろん、みんなが応援しているぞ!! 頑張れ!! サッカー部!!

一方、常盤松中学校グランドでは野球の市内大会が開催。本校野球部は一回戦、強豪の南部中との対戦に臨みました。試合は攻撃・守備共に本校野球部の見事なプレーが続出!! 5-0で完封勝ちを収めました。

6月3日(土)の流山総合運動公園野球場(京和ガスベースボールパーク)での準決勝が楽しみですね!!

☆7月23日(日)男子バスケ部、見事な第3位!! ~葛北大会~

本日午前10時30分より始まった男子バスケットボールの葛北大会準決勝。ベスト4に勝ち上がった本校男子バスケ部は強豪、八木中と対戦しました。

試合は本校バスケ部が4点を先制。その後、八木中が追い上げ逆転。そのままじわりじわりと差をつけられ、第1ピリオドは6対13と7点のビハインドで終了します。

第2ピリオドはほぼ互角の展開。一進一退の攻防で最終的には14対20で前半を折り返します。

第3ピリオドは同様の点差で進みますが、八木中のシュートが次々に決まり、一時は20対30と10点差をつけられます。しかしこの後、本校もシュートやフリースローが決まりだし、追い上げを図ります。そしてついに33対32と逆転に成功!! しかし、それもつかの間、八木中のシュートも決まり、第3ピリオドは33対34の大接戦で終了します。

第4ピリオドは先攻する八木中に対して、本校も懸命の粘りを見せ、残り2分で40対42とわずかに1ゴール差。しかし、その後、八木中がゴールを立て続けに決め、最終的には42対50で涙をのみました。

敗れたものの、最後まで懸命にコートを走り続けた本校バスケ部には、応援団から最高の拍手が送られていました。

男子バスケ部のみんな、悔しかったよな。 でも、本当に、本当に、本当によく頑張ったぞ!! お疲れ様!! みんなの頑張りは南流中の誇りだよ!! 胸張って学校に帰ろうな!! 感動の試合をありがとう!! 

本日はたくさんの方々に、本校男子バスケ部を応援いただきました!! こんなに嬉しいことはありません!! 本当にありがとうございました!!  我々教職員にとっても自慢の、最高のバスケ部員たちです!! 是非褒めてあげてください!!

 

☆11月20日(月)長谷川さん(1年)、商工会議所会頭賞受賞!!~流山市少年少女俳句大会~

令和5年度、第68回流山市文化祭、第21回流山市少年少女俳句大会の表彰式が11月3日(金)、流山市生涯学習センター(流山エルズ)多目的ホールにて行われました。

本校からは、長谷川桃果さん(1年)「空へ飛ぶ麦わら帽は鳥になる」の句が、見事に商工会議所会頭賞を受賞しました。おめでとうございます!!

(→「ぐるっと流山」の記事はこちら)

 

また、本校からは以下の作品も入選を果たしました。おめでとうございます!!

【秀逸】

春日和知らない猫と鬼ごっこ    山﨑 蓮 さん(1年)

七色のにじのふもとを探した日   柿本未奈美さん(1年)

ひまわりのめいろをぬけて走り出す 神野 幸悠さん(1年)

まっ白な世界に一つつばき咲く   宮下 彩香さん(2年)

薫風の歌声響く爆心地       坂井 乃英さん(3年)

【佳作】

紅葉見て弟の手と比べっこ     佐藤 美咲さん(1年)

夏休みなぜか時計が早送り     吉田 理奈さん(1年)

炎天下勝つと信じてジャンプする  北村 彩音さん(1年)

一週間生きると主張せみの声    矢野 杏奈さん(2年)

よろしくね新たな出会い新学期   小川 結愛さん(2年)

☆ 3月 8日(金)子ども達全員で作り上げた「最高の卒業式」!!

本日、午前9時30分から「第41回卒業証書授与式」が挙行されました。 4月からの校舎移転を控える南流中にとっては、この場で行われる最後の卒業式。在校生の盛大な拍手のなか卒業生は胸を張って入場します。

「卒業証書授与」では、担任の先生方の呼名に元気よく返事をして応える3年生達。自分の未来を切り開いていく強い意志が、一人一人の返事の声にはっきりと表れていました。

心を込めた「在校生送辞」と、1・2年生全員による「南風」の見事な合唱。

そして、「卒業生答辞」では、代表生徒2名がこれまでの学校生活を振り返るとともに、関わってくださった方々への感謝の言葉が述べられます。

答辞の中で披露された学年合唱「今も僕は」

「この場所から見る景色が好きだった」「当たり前の月日が当たり前でなくなる」「別れの日に出会いの日を思い出そう」「思い出すよ みんなの笑顔ばかり」「あなたにはあなただけの役割があるから」

子ども達が懸命に歌うその歌詞が胸に響き渡り、感動が押し寄せます。

続く3年生として歌う最後の学年合唱「旅立ちの日に」。3年生の中学校生活への思いと、これからの希望が詰まった、心の底まで染み入るような最高の歌声になりました。

最後は、この場でこのメンバーでの最後の「校歌」を歌い、感動あふれる、日本一あったかい最高の卒業式は幕を閉じました。

1・2年生のみんな、みんなの態度や合唱は本当に立派だったよ!! そして、みんなの気持ちは3年生にしっかり届いたよ!! 最高の卒業式が作れたのも間違いなくみんなのお陰だよ!! 本当にありがとう!!

3年生のみんな、これまで南流中を引っ張ってくれて本当にありがとう!! みんな本当によく頑張ったよ!! これからもずっと、ずっと応援しているからな!!