What’s  New

What’s  New

☆ 2月20日(火)新しい南流中に驚きの連続!! ~新校舎見学会~

本日の午前中、1・2年生は、来年度から使用することとなる南流山中の新校舎への見学に出向きました。

内装がすっかり整えられた第2体育館に集合した子ども達。教頭先生から通学経路について、今回の移転プロジェクトの中心となった学校施設課の松村指導主事からは施設全般について、それぞれ丁寧に説明をいただいた後、3つのコースに分かれて見学をスタート。

初めて見る校舎に「うわー!」「すごい!」「大きい!」「木の匂い!」など、子ども達から感嘆の声があちこちから沸き上がります。

割り当てられた1時間の見学時間もあっという間。子ども達もこれまでの「学校」という概念を大きくくつがえす作りの校舎に驚きの連続だったようです。

あと一月半で始まる新たな校舎での新たな生活。子ども達の期待を膨らませるには十分な見学会となりました。 

☆ 2月19日(月)みんな、新しい校舎すごいぞ!!

本日、生徒が下校した後の午後3時から、職員による新校舎の見学会が行われました。

南流中の移転計画の当初段階から関わりがあった鴇田教頭先生の案内で、先生方は見学を行っていきます。鴇田教頭先生は市教委の学校施設課に勤務されていただけあって、その解説は実に明瞭。

それでも多くの先生方にとっては初めて訪れる新校舎。その広さや各施設の充実度には、さすがに圧倒されたようで、校舎配置図とにらめっこしつつ、驚きの声を上げながら目をキョロキョロ。

第2体育館や駐輪場、職員室や校長室、昇降口、教室やコミュニケーションスペースとなる廊下、図書室や特別教室、第1体育館、そしてホールなど。大学の跡地ということで、そのスケールの大きさはすさまじく、これまでの中学校の概念を遙かに超えるつくりに仕上がっています。

明日は1・2年生が午前中に見学。午後は新入生半日入学がこの場で行われます。子ども達がどんな顔で校舎を眺めるのか、どんな声を上げるのか、今から楽しみです!!

☆ 2月19日(月)こくと爽やかな風味「米粉のクリームスープ」!!

今日の給食は、ガーリックコーンピラフ、オムレツのデミグラスソースがけ、米粉のクリームスープ、はちみつレモンゼリー、牛乳。

ガーリックコーンピラフは、にんにくの風味が全体に広がり、具材の旨味、コーンの甘みも加わって、おいしさのハーモニーが抜群!!

オムレツは、卵がふわふわ。これに玉ねぎの甘味、酸味とコクのあるデミグラスソースがかかっていて完璧です!!

クリームスープは、米粉のこくとさわやかな風味が最高!! 具材との取り合わせもバッチリ!!

今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!!

 

ガーリックコーンピラフの具材を作っているところ。味付けは鶏ガラスープの素、塩、こしょう、しょう油です。

ガーリックコーンピラフの炊き上がったごはん。そして、具材を混ぜ合わせているところ。

米粉のクリームスープを作っているところ。米粉を牛乳に浸してから、クリームスープに入れています。とろみは米粉でつけています。冬が旬の白菜、流山産ほうれん草入りです。

オムレツにかけるデミグラスソースを作っているところ。

(今日の産地)

鶏肉は岩手県産、玉ねぎは北海道産、にんにくは青森県産、白菜とピーマンは茨城県産、人参は千葉県富里市産、ほうれん草は地元流山産です。

☆ 2月19日(月)最後の授業に臨む3年生!!

週明けの月曜日。公立高校入試を明日に控える3年生は、今日が教科としての最後の授業。

最後の最後まで集中して頑張る最高の3年生たちの姿を見ると、何とか良い結果が出てくれないかと、ありとあらゆる神様に祈りたい心境になります。

インフルエンザによる学年閉鎖などでなかなかそろうことができなかった1・2年生も、今日は復活し学年末テストの2日目に臨んでいます。1・2年生のみんな、最後まで頑張れ!!

☆ 2月16日(金)最後まで全員で頑張る3年生!!

本日、3年生は体育館にて合同帰りの会を実施しました。4日後に迫った公立高校入試の事前指導を兼ねたこの会では、進路指導主任の古川先生から、入試当日のことについて具体的なお話がありました。

私立高校への進路決定者も50人ほどを占めるなか、最後の公立入試終了まで全員で頑張っていこうとする3年生。今週も1・2年生が学年閉鎖中、学校をしっかりと支えてくれました。

公立高校入試当日、この一年間、南流中を懸命にリードしてくれた最高の3年生達が、各自の最高の力を発揮してくれることを祈るばかりです。

☆ 2月16日(金)見る見るうちに上達する子ども達!!

本日の帰りの会終了後、「第1回全国学校空手道コンクール」中学校の部、競技部門で見事に決勝進出を果たした本校2年1・2組女子(→結果についてはこちら)は、体育館にて型の練習を行いました。

今日は指導に当たる鮒藻先生に加え、大学時代は空手部に所属。有段者としてその後も空手の練習を行っているという美術科の石原先生も指導に加わり、歩き方、礼の仕方から細かな動き方まで丁寧な指導が行われました。

ちょっとしたアドバイスでも見る見るうちに上達し、短時間で大きな成長が見られた子ども達。

当日は、能登半島地震の被災地へのメッセージとして「頑張ろう日本」「頑張ろう能登町」「頑張ろう石川県」のワッペンをつけて演舞をする予定とのこと。

2月24日(土)の決勝で、どんな気迫あふれる発表をしてくれるか、本当に楽しみですね!!

 

☆ 2月16日(金)コクと程よい辛さの「マーボー豆腐丼」!!

今日の給食は、マーボー豆腐丼、スープフォー、フルーツポンチ(イチゴゼリー入り)、牛乳。

マーボー豆腐丼は、食べ応え十分!! 様々な調味料を合わせたことで生まれたコクと程よい辛さ。豆腐、ねぎ、たけのこなどの具材とよく絡んで最高!! 具材はとても細かく切られていて、調理員さん達の丁寧な仕事ぶりを感じます。

スープフォーは、ベトナムの料理だそうですが、ごま油も加わったスープにコクがあり、フォーのつるつる感と絡まっておいしくてたまりません。

フルーツポンチは甘く、爽やかな味付け。いちごゼリーも加わって彩り鮮やか、風味爽やか!!

週の最後の給食も最高!! 1・2年生が食べられて良かった!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!!

マーボー豆腐は、乾燥した大豆を水につけて、ゆでて細かくしたものを入れています。甜麺醤(テンメンジャン)、しょう油、豆板醤(トウバンジャン)、砂糖、ラー油、中華スープストック、ごま油、サンショウ、トウチジャンで味付けしています。中華料理屋さんで働いていた調理員さんが給食用にアレンジしてくれたレシピです。

 スープフォーに使うキャベツ(31㎏)を切っているところと、青ねぎ(7㎏)を切っているところ。

フルーツポンチの缶詰58缶を開けているところ。今日はいちごゼリーが入っています。

☆ 2月16日(金)帰ってきた1・2年生!!

晴天に恵まれた週末金曜日の南流中。2日間の学年閉鎖を経て、1・2年生が南流中に帰ってきました。

元気に戻ってきた子ども達を祝福するかのように、4階の廊下からは日光の男体山、東京スカイツリー、富士山を望むことができます。

そうは言っても、クラスによっては未だ欠席者の多いクラスもあり、完全復活とは言えない状況。週明け月曜日にはみんなが元気に戻ってきてくれるのを祈りたいですね。

1・2年生は本日と来週月曜日が、学年閉鎖のため2日間延期となった「学年末テスト」。戻ってきた早々のテストですが、子ども達は懸命に答案用紙に向き合っています。頑張れ、1・2年生!! 

▼3年生は今日も変わらず授業に集中。真剣に課題に向き合います。

☆ 2月15日(木)具材たっぷり「白菜と油揚げのみそ汁」!!

今日の給食は、梅ちりめんごはん、厚焼きたまご、肉じゃが、白菜と油揚げのみそ汁、牛乳。

梅ちりめんごはんは、梅の酸味とちりめんごはん、ごまの風味が絡み合い、さっぱりとしておいしい!! これだけでどんどん食べ進んでしまいます。

厚焼きたまごは、甘くて優しい味。心がほっと一息つくようなたまらない風味です。

肉じゃがは、じゃがいもがホクホクで、味がしっかり染みています。豚肉の風味、玉ねぎの甘みが加わって最高の味付け。梅ちりめんごはんとの相性バッチリ!!

白菜と油揚げのみそ汁は、白菜、油揚げはもちろんのこと、豆腐、人参、小松菜などの具材たっぷり!! それぞれの良さが混ざり合って最高のみそ汁に仕上がっています。

今日も最高の給食!! (1・2年生のみんな、ごめんね) 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、本当にありがとうございました!!

肉じゃがに使うじゃがいも(80㎏)を切っているところと、肉じゃがを作っているところ。

みそ汁に使う小松菜(8㎏)を作っているところと、みそ汁を作っているところ。

梅ちりめんごはんの、ごはん、ちりめんじゃこ、ごま、梅を混ぜているところ。

(今日の産地)

豚肉は青森県産と北海道産、じゃがいもは長崎県産、玉ねぎは北海道産、白菜は茨城県産、人参は千葉県産、長ねぎは千葉県松戸市産、小松菜は地元流山産です。 

☆ 2月15日(木)クリスティン先生、3年生への感動のメッセージ!!

今日の3校時、3年1組の教室では、ALTのクリスティン先生による最後の英語の授業が行われていました。

卒業する3年生に向けて、はなむけとなる渾身のメッセージが次々に送られます。

ご自身の人生を振り返りつつ、「変化」の時こそ成長のチャンスであること、自分に自信をもつこと、他人との比較でなく、小さなステップでも自分の過去より成長し続けることの重要性など。それらを子ども達に向け、懸命に語ってくださるクリスティン先生。子ども達も目を輝かせ、うなずきながらお話に聞き入ります。

間もなく卒業を迎える子ども達を懸命に応援してくださるクリスティン先生の姿勢が嬉しくて、こちらも胸が熱くなります。終了後は子ども達からの感謝の言葉とともに、温かい拍手が送られていました。

クリスティン先生、先生の言葉は間違いなく子ども達の心に届きましたよ!! ありがとうございました!!

▼河崎先生が季節に合わせて飾ってくださっている可憐な花々