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☆5月20日(木)第1回学校関係者評価委員会「いじめ防止対策会議」

〇本校関係者評価委員(学校ボランティア、地域住民、民生委員児童委員、学区内小学校、PTA本部役員)の方々にお越しいただき、第1回学校関係者評価委員会を行いました。委員皆様には授業を参観していただき、よりよい学校にするためにはどうしたらよいか、多角的な視点でご意見をいただきました。次回は11月5日(金)に行う予定です。

☆4月24日(月)5時間目も授業に熱中する子ども達!

本日の5校時、各教室では本格的な授業が始まっていました。

英語では南アフリカ出身のクリスティン先生が、当然といえば当然なのですが、見事な発音で授業を進めます。自己紹介から始まり、英語特有の発音の仕方などを生徒とやりとりを行いながら、わかりやすく指導していきます。

美術室では流山どころか、千葉県、いや日本有数の美術教師、石原先生によるデッサンの仕方について授業が行われています。まるで美術大学の講義のよう。こういった授業を受けられる生徒は幸せです。

他の教室でも、教科担任の先生方によるテンポの良い授業があちこちで展開されていました。

「給食の後の5時間目は眠い」。そんな言葉を忘れてしまうほど、子ども達は授業に熱中していました。

☆7月 7日(金)見事な合作が職員室に!!

今日は七夕。七夕飾り(笹飾り)に願い事を書く行事としてすっかりおなじみです。

そして、「上を向いて歩こう」「遠くへ行きたい」「見上げてごらん夜の星を」などの作詞や様々な著作で知られる、永六輔さんが亡くなった日でもあります。

今朝の職員室の扉には、本校が誇る美術教師の石原先生と、書家としても、また芸術家としても知られる山田先生のお二人の合作が飾られています(絵は石原先生、文字は山田先生)。

今夜、星の観察は難しいかもしれませんが、それでも、ゆったりと空を見上げてみてはいかがでしょう。心が安まるかもしれません。

☆10月31日(火)これぞ正統派「ナポリタン」!!

今日の給食はナポリタン、チキンポトフ、パンプキンパイ、牛乳。

ナポリタンは、スパゲティの麺にしっかりと腰があるのが素晴らしく、ゆで加減も完璧! 玉ねぎやウインナーとからんで最高の美味しさ!! これぞ正統派ナポリタンです!!

ポトフは、酸味のあるナポリタンにぴったり合う優しい味付け。玉ねぎや人参の甘み、チキンの風味などが混ざり合って旨味が凝縮されています。

ハロウィーンということで出されたパンプキンパイは、皮のサクサク感と具のしっとり感、カボチャの甘みが効いていて、たまらない美味しさ!!

今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、本日もありがとうございました!!

パンプキンパイのあんを作っているところ。かぼちゃを蒸してつぶして、生クリーム、グラニュー糖、はちみつを加えて混ぜていきます。出来上がったあんを一つ一つ手作業で包んでいきます。

パンプキンパイは、1回につき1鉄板に24個を乗せ、7鉄板で210℃、20分間でじっくり焼き上げます。

チキンポトフのかぶを一つ一つ手で切っていきます。かぶの量は約20㎏、量も多く大変時間もかかります。それでも子ども達のため懸命な作業が続きます。

 ナポリタンのソースを作っています。スパゲティーは8分間ゆでた後、ざるに上げ、ナポリタンのソースに加え混ぜていきます。

(今日の産地)

鶏肉は岩手県産、キャベツは愛知県産、セロリは信州諏訪産、にんにくは青森県産、ピーマンは茨城県産。かぼちゃ、じゃがいも、玉ねぎ、人参は北海道産。かぶは千葉県松戸市産、小松菜は地元流山産です。

それぞれの食材にたくさんの方が関わっている。たくさんの方々の努力の結集が給食なのです。

☆ 2月16日(金)最後まで全員で頑張る3年生!!

本日、3年生は体育館にて合同帰りの会を実施しました。4日後に迫った公立高校入試の事前指導を兼ねたこの会では、進路指導主任の古川先生から、入試当日のことについて具体的なお話がありました。

私立高校への進路決定者も50人ほどを占めるなか、最後の公立入試終了まで全員で頑張っていこうとする3年生。今週も1・2年生が学年閉鎖中、学校をしっかりと支えてくれました。

公立高校入試当日、この一年間、南流中を懸命にリードしてくれた最高の3年生達が、各自の最高の力を発揮してくれることを祈るばかりです。