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☆ 2月 1日(木)市内全小中学校の「おもい」が能登町へ ~義援金贈呈式~

1月31日(水)午後1時30分から、流山市役所市長室において、井崎義治流山市長、坂巻儀一市議会議長、田中弘美教育長のご参加をいただき、能登町への義援金の贈呈式が行われました。

市内小中学校27校が行った募金活動の総額は589万3123円。市役所を訪れた本校生徒会長の成瀬瑠威さん他、市内小中学校の児童生徒代表6名が井崎市長に義援金の目録を手渡しました。

南流中では、生徒会執行部が中心となり、生徒会日報「おもい」で能登町への募金を呼びかけるなど、生徒会が主体となってこの活動を推進(→詳細はこちら)

特に、地震発生当日、富山のお母様のご実家にいた成瀬さんは、その時の様子を緊急メッセージとして、募金への協力を呼びかけるなど(→詳細はこちら)、南流中の募金活動の先頭に立って活動。今日の贈呈式後は報道陣からの取材にも落ち着いて対応していました。

南流中だけでなく、市内小中学校が姉妹都市の能登町支援を目指して集めた義援金は、間違いなく能登町の方々に温かい「おもい」となって伝わることでしょう。

(→成瀬さんが取材を受けた「東京新聞」のネット記事『自ら考え募金活動 流山の小中学生、姉妹都市の能登町支援』はこちら。写真下の方に実際の記事が掲載されています)

(令和6年2月1日付 東京新聞提供)