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☆ 1月20日(土)駅伝部女子1位!! 男子も大健闘!! ~葛北新人駅伝大会~

本日、柏の葉総合競技場周回コースにて、「葛北新人駅伝大会」が開催されました。

大会は、ロードレースの部と駅伝の部がそれぞれ男女別に行われ、陸上部を中心とする本校駅伝部も満を持して出場。駅伝の部では女子は5区間、男子は6区間でそれぞれ争われました。

女子駅伝の部では快速ランナーが集結する1区を3位で通過すると、2区は区間賞の快走を見せ早くも先頭へ。その後も首位を譲らずそのまま1位でフィニッシュ!! 一方、男子も男子バスケ部の応援を得て14位と駅伝部は男女とも大健闘!!

特に女子チームは、上位5チームだけが出場できる2月10日(土)の「県新人駅伝大会」への出場権も手にしました!! おめでとうございます!!

駅伝部のみんな、一日、本当にお疲れ様!! よくがんばったね!!

▼女子の部

▼男子の部

▼応援に来てくれた男子バスケ部の面々

▼女子駅伝部

▼男子駅伝部

▼男女駅伝部

☆ 1月21日(日)【緊急】能登半島地震、生徒会長からのメッセージ

令和6年1月19日

流山市立南流山中学校保護者様

流山市立南流山中学校生徒会長 成瀬 瑠威

 

能登半島地震支援募金活動へのご協力のお願い

1月1日に発生した能登半島地震は、姉妹都市である石川県能登町にも甚大な被害を及ぼしました。多くの死者を出し、行方不明者も増えている状況です。また、液状化現象による被害も映像を目の当たりにし、今後の降雪等によっては、さらなる被害も不安視されるところです。家族や大切な人を亡くした人、家が倒壊した人、避難生活を送っている人、土砂崩れの恐怖と隣り合わせの人、そうした状況を考え、南流山中では、本災害における被災者の方々への募金活動を行うことを決めました。一昨日の代表委員会を経て、本日より生徒会執行部・奉仕委員・学級委員を中心に、全校で募金活動を行っています。私たち生徒ができることは限られているかもしれませんが、「日本一温かい学校」を謳う南流山中生の誇りを持って活動していきたいと考えています。

そこで、三日間という短い期間で大変恐縮ですが、保護者の皆様にもご協力いただき、より多くの方々からの支援をお願いしたいと考えています。ご協力いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

実は、私はその日、石川県の隣の富山県にいました。3分程強い揺れがあり、高い場所に避難しました。2時間で帰宅しましたが、避難中にも何回か揺れ、いつ収まるかわからない余震に強い不安を感じたのを今でも覚えています。帰宅した時に家の壁にひびが入っていたことも忘れられません。まして、震災地ではいかばかりかと思います。また、始業式の日に、校長先生から東日本大震災の時に流山市に能登の水が送られていたことをお聞きしました。今こそ支援を下さったことへの恩返しの時だと私は思います。どうか募金にご協力をお願いいたします。

日時:1月22日(月)~1月24日(水)の三日間

場所:私たち生徒を通じて募金していただければと思います。

   直接募金をご希望の方のために事務室に募金箱を設置いたします。

なお、当初生徒会執行部では、17日の代表委員会で実施決定、期間をまず二月くらいまでと考えておりましたが、姉妹都市であることを鑑み、流山市として取り組むことが決定されました。24日(水)に市内全小中学校の募金を集約し、31日(水)に流山市役所に届けることになっております。慌ただしい日程ですが、重ねてご協力をお願いいたします。事情により三日間という期間を設けましたが、三日間だけで終わることなく引き続き募金活動は続けていきたいと考えています。私たちの活動にご理解をお願いいたします。

☆ 1月22日(月)残り2ヶ月、思いを込めて過ごす子ども達!!

週初めの月曜日は春の陽気を思わせるような暖かさ。今日もどの教室を覗いても、子ども達の懸命に学習課題へ取り組む姿を見ることができます。

ひまわり学級や美術室では、子ども達が楽しそうに創作活動に臨んでいます。子ども達の作品はどれも違っていて実にユニーク!! 先生方も子ども達の際立つ個性を楽しんでいるようです。

グラウンドでは1年生のサッカーの授業。風邪やインフルエンザの流行の兆しがありますが、ここにいるこどもたちは至って元気です。ただし油断は禁物。手洗い・うがい・食事・睡眠には十分注意を払ってもらいたいものです。

信じられないようですが、2ヶ月後の3月22日はこの地での南流中最後の修了式。残り2ヶ月の一日一日、そして日々の一瞬一瞬に、それぞれの思いを込めて過ごす南流中の子ども達です。 

☆ 1月22日(月)深みとコクの合わせ技「サフランライスのえびクリームソースかけ」!!

今日の給食は、サフランライスのえびクリームソースかけ、にぎすの竜田揚げ、野菜スープ、牛乳。

サフランライスのえびクリームソースかけは、サフランライスの深みとクリームのコクがぴったり!! さらに、具材のエビやしめじ、玉ねぎの旨味がソースに溶け込み、おいしさが倍増しています!!

にぎすの竜田揚げは、外はカリッと中はふわっと、とてもよい歯ざわりです!! 味付けもしっかりしていて魚がおいしく食べられます!!

野菜スープは、小松菜、にんじん、キャベツなど本当に野菜たっぷり。ベーコンやコーンも加わって最高においしいスープに仕上がっています!!

今週初めも最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、本当にありがとうございました!!

サフランライスのエビクリームソースかけの「ホワイトソース」を作っているところと、野菜スープに使うキャベツ(30㎏)を切っているところ。

野菜スープに使うじゃがいも(44㎏)の芽を取っているところと、カットしているところ。

にぎすを揚げているところ。

ホワイトソースを作っているところと、野菜スープを作っているところ。

(今日の産地)

鶏肉は岩手県産、じゃがいもは長崎県産、キャベツは愛知県産、玉ねぎは北海道産、パセリは千葉県産、人参は千葉県八街市産です。

☆ 1月22日(月)ご協力、本当にありがとうございます!!

能登半島地震から3週間。

生徒会からの呼びかけで始まった募金活動では、多くの皆様にご協力をいただいております。

本当にありがとうございます!!

募金活動第1弾終了までは残り2日間あります。

どうか生徒会長からのメッセージを再度お読みになり(→詳細はこちら)

より一層のご協力をお願いいたします!!

☆ 1月23日(火)「海パンの定理」!?

曇り空の今日の南流中ですが、気温はとても暖か。グラウンドの子ども達は元気よくサッカーの授業に取り組んでいます。

校舎内の各教室を回ってみると、子ども達の熱心な姿を至る所で発見できます。美術や技術家庭では、真剣に、でもとっても楽しそうに絵画や木工に取り組んでいます。

春日先生の数学の授業では、面積の等しい三角形の組を見つける問題。春日先生からは聞き慣れない「海パンの定理」の言葉が飛び出します。皆さんは、何が「海パンの定理」なのか、下の写真でお分かりになりますでしょうか?(分からなければ2年2組の子ども達に聞いてみてください!!)

今日も課題に取り組む子ども達の一生懸命な姿に力をもらえる南流中です。

☆ 1月23日(火)麺がもちもち「ソース焼きそば」!!

今日の給食は、ソース焼きそば、白菜と肉団子のスープ、白玉フルーツポンチ、牛乳。

ソース焼きそばは、麺がもちもちっとしていて食べ応え抜群です。また、野菜と豚肉が麺と絶妙の調和をなし、コクのあるソースとのハーモニーで最高においしいです!!

白菜と肉団子のスープは、肉団子を始めとする具材から染み出た味が、最高の旨味となっています。さっぱりとしていても、深みのある最高のスープに仕上がっています。焼きそばともよく合います。

フルーツポンチは、白玉とみかんやパイン、りんごなどの果物の甘みが合体して、最高のデザート!!

どれをとっても最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生はじめ調理員の皆さん、今日も本当にありがとうございました!!

フルーツポンチに使う果物の缶詰全部で55缶。缶詰を開けているところ。

焼きそばの麺は、蒸気を入れて焼いて、温度を上げたところと、焼きそばの具材を作っているところ。

具材を炒めたものと合わせます。一釜に焼きそばの麺が35㎏入ります。

白菜と肉団子のスープを作っているところ。味付けは、中華スープ、塩、こしょう、しょう油で行います。

(今日の産地)

豚肉は群馬県産、キャベツは愛知県産、玉ねぎは北海道産、白菜は群馬県産、チンゲン菜は千葉県市川市産、人参は千葉県富里市産、長ねぎは千葉県山武市産です。

☆ 1月23日(火)感謝の気持ちを忘れずに!! ~全国学校給食週間~

明日からの「全国学校給食週間」(→文科省ホームページへ)を前に、南流山中では今日から26日(金)まで、お昼の校内放送を利用して、給食を学ぶ取り組みが給食委員会によって行われています。

1日目の今日のテーマは「給食の歴史と昔と今のメニュー」について。

各教室では給食を食べながら、〇✕クイズなどで楽しく給食を学んでいます。

給食は栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、納入業者の方々、生産者の方々などたくさんの方々のお陰で初めて食べることができます。

この取り組みを通して食文化や食の大切さ、給食作りに関わってくださる方々へ感謝の気持ちを持てるようになってほしいですね。

☆ 1月23日(火)地震被災者に「おもい」を寄せる子ども達

生徒会の呼びかけをきっかけに、地震で大きな被害を受けた流山市との姉妹都市、能登町への募金活動を行っている南流中。この数日間で多くの善意が寄せられています。

皆様方、温かいご支援、本当に、本当にありがとうございます。

あと一日、どうかよろしくお願いします。

生徒会日報「おもい」には、能登半島地震で大きな被害を受けた方々へ「おもい」を寄せる子ども達の温かい言葉が書かれています。

▼生徒会日報「おもい」1月17日号

▼生徒会日報「おもい」1月19日号

▼生徒会日報「おもい」1月22日号

 

下は、3年生のホワイトボードに毎日書かれている3年生の先生方からのメッセージ。

「金額の多さではない。少しでもできることを考えられること」。

募金活動の第一弾は明日で一旦終了ですが、これから我々は継続して何ができるのか、少しでもできることは何なのか、考えていかなければなりません。

☆ 1月24日(水)あいさつ運動・募金活動に頑張る子ども達!!

今朝の南流中では、水曜日ということで生活委員会による「あいさつ運動」が行われています。子ども達の元気の良い挨拶の声が飛び交う校門付近。

その横では生徒会執行部によって、地震で大きな被害を受けた能登町への募金活動の呼びかけも行われています。今日が募金活動第1弾最終日ということで、執行部の子ども達も必死に呼びかけます。

校舎に上がると、空気が澄んでいるからか東京スカイツリーがくっきりと浮かび上がります。富士山も裾野まできれいな雪景色。

一方朝の会では、子ども達がタブレット端末を活用して「心の天気」を打ち込んでいます。これは「スクールライフノート」の機能の一つで、子どもの心のサインをいち早く把握し、適切な対応を取ることを目的として流山市全体で取り組んでいるもの。

子どもが自分の気持ちを晴れ、くもり、雨、雷で表現してボタンを押すと教員に伝わり、教員は一覧で確認できます。子どもが自由にコメント入力し、教員が反応できる機能もあります。

教員側が子ども達の心身の様子を把握する手立てではありますが、子ども達にとっても自分の心に向き合う大切な時間になっているようです。