What’s  New

What’s  New

☆ 1月 7日(日)我々に訴えかける「環境浄化ポスター」!!

子ども達の様々な作品が掲示されている美術室廊下。「環境浄化ポスター」にも見事な作品が目白押しです。

どれも我々に強烈に訴えかける作品ばかり。子ども達が環境保全について真剣に考えていることがよく分かります。

 ※写真で撮ると、どうしてもポスターが光に反射してしまいます。申し訳ありません我慢

▼「人間よ、まだ奪うのか」

▼「未来はどっち」

▼「自然の色を大切にしよう」

▼「美しい海を守ってゆこう」

▼「その一滴を大切に」

☆ 1月 9日(火)頼もしさを感じる子ども達の姿!! ~3学期始業式~

本日午前9時から体育館にて令和5年度の「3学期始業式」が行われました。

教頭先生による開式の言葉の後は校歌斉唱。3年生からバトンタッチした2年生による見事な指揮と伴奏が披露され、新しい年の幕開けにふさわしい校歌が体育館に響き渡りました。

休み明けとは思えないほど、しっかりとした態度で式に臨む子ども達。式後は3年生が体育館、1年生が格技場に分かれて学年集会を行い、3学期になすべきこと、目標についてを確認しました。 

とうとう始まった令和6年3学期。移転まで残り3ヶ月と迫るなか、緊張感を漂わせつつも、大変落ち着いた表情で始業式を迎えた子ども達の姿に、頼もしさを感じる3学期の初日となりました。

▼3年生学年集会(体育館)

▼1年生学年集会(格技場)

☆ 1月 9日(火)見事な「水道週間啓発ポスター」!!

本日放課後、校長室にて令和5年度「水道週間啓発ポスター」で優秀賞を獲得した3名への表彰状授与が行われました。

3名の作品はそれぞれ、水道の蛇口や水、さらに水が多くを占める地球を描いた作品で、視点や色使い、絵の構成など驚くほど見事なものばかり!!

3名のこれからの作品にもますます注目が集まります!!

なお、その他の入賞作品については流山市ホームページにて紹介されています(→詳細はこちら)。どうぞご覧ください!!

 

▼「おいしい水道これからも」 天野琴葉さん(2年)

▼「おいしい水道水いつまでも」 保科瑠奈さん(2年)

▼「おいしい水道水」 武田里緒さん(1年)

☆ 1月10日(水)実力テストに、書道に、頑張る子ども達!!

今日から通常日課になった南流中。1階では移転のための引越作業が着々と進められています。トロフィーが飾ってあったショーケースは何もなくなり、がらーんとしています。

2階より上の教室では、各学年が実力テストに臨んでいます。お正月気分もそこそこに真剣にテストに向き合う子ども達。どの子にも頑張れのエールを送りたくなります。

ひまわり学級では「今年の目標を筆で書こう」をテーマに子ども達が書道に励んでいます。子ども達にとっては自分の心に向き合う大切な時間になっているようです。

今日から給食もスタート。テストや書道で頑張る子ども達のお腹を満たす今日のメニューは…? 詳しくはこの後のホームページをご覧ください。

☆ 1月10日(水)南流中自慢、最高の「カレーライス」!!

今日の給食は、カレーライス、ツナサラダ、シークワーサーゼリー、牛乳。

カレーライスは、コクのある甘みと深みのある辛みが絶妙のバランス。丁寧にカットされた具材がよく煮込まれており、これこそ南流中自慢、最高のカレーライスです!! 教室におかわりの列ができたことでしょう。

ツナサラダは、きゅうりを始めとする野菜のシャキシャキ感が心地良く、ツナの味がたくさんの野菜の旨味をぐいぐい引き出しています。カレーライスとの相性もぴったり!!

今年初めの給食もやっぱり最高です!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、本当においしい給食をありがとうございます!!今年もよろしくお願いします! 

カレーに使うじゃがいも(84㎏)の芽を取っているところと玉ねぎ(54㎏)を切っているところ。調理員さんたちの丁寧な手作業が続きます。

 じゃがいもを切っているところと人参(13㎏)を切っているところ。

サラダに使うキャベツ(54㎏)を切っているところとサラダを和えているところ。サラダに使うドレッシングは手作り。レモン汁、油、酢、しょう油、塩、こしょうで作っています。

カレーを混ぜているところ。焦げ付かないよう大きく丁寧に混ぜていきます。

(今日の産地)

豚肉は群馬県産、じゃがいもは長崎県産、キャベツは愛知県産、きゅうりは茨城県産、生姜は高知県産、玉ねぎは北海道産、にんにくは青森県産、人参は千葉県産です。

☆ 1月11日(木)3日目からエンジン全開の子ども達!!

3学期3日目。昨日が実力テストだったため、正式な日課としては今日がスタートです。

1時間目の授業から先生方も本気モード。校庭では持久走やサッカーのシュート練習など、子ども達は手抜きなしで課題に取り組みます。

一方、校舎内ではタブレットを活用した学習やグループ学習、その他様々な方法での学習に積極的に取り組む子ども達の姿。中には、冷え込みの厳しい今日の気温でも、半袖短パンで授業を受ける猛者達も…。

3日目からエンジン全開の子ども達の姿に、3学期もおそらくこの子ども達はどんな活動にも絶対に手抜きをしないだろうとの思いが一層強くなりました。 

☆ 1月11日(木)「鏡開き」特別メニューの「雑煮汁」!!

今日の給食は、菜めしじゃこごはん、厚焼きたまご、肉じゃが、雑煮汁、牛乳。

菜めしじゃこごはんは、菜めしの味付けが程よく、ごまとじゃこの香ばしい風味がごはんと大変よく合います。

厚焼きたまごは、ほんのり甘くて、ほっとする優しい味付け。

肉じゃがは、ホクホクのじゃがいもと豚肉だけでなく、にんじんやいんげんなどの具材にもしっかりと味がしみこんで、ごはんのおかずにぴったり。

雑煮汁は、今日が「鏡開き」(→詳細はこちら)ということで白玉のお餅が入ったメニュー。出汁が効いていて具材ともぴったり。寒さ厳しい今日のような日にはたまらなく嬉しいメニューです。(▼下の写真を撮った後、新年をお祝いする「祝」の文字が入った「なると」が出てきました!! 一緒に写真を撮ることができなかったため、しょうがないので、そのままおいしくいただいてしまいました。すみません苦笑い )

今日も最高の給食!! 栄養教諭の浅野先生始め調理員の皆さん、ありがとうございました!!

※ちなみに昨日の給食(→詳細はこちら)は、全校で残菜がゼロ!! みんなよく食べました!!

菜めしじゃこごはんの「ちりめんじゃこ」を並べているところ。じゃこは、異物が入っていないかよく見て並べています。

肉じゃがの「じゃがいも」の芽を取っているところと、じゃがいもを切っているところ。じゃがいもは全部で約560個、133㎏あります。調理員さんたちの丹念な手作業が進んでいます。

肉じゃがと雑煮汁に使う人参を切っているところ。人参は肉じゃがの分と合わせて全部で26㎏あります。

肉じゃがと雑煮汁を作っているところ。力仕事ですが、決して雑にならず丁寧に、丁寧に混ぜていきます。

(今日の産地)

豚肉は群馬県産、鶏肉は岩手県産、じゃがいもは長崎県産、玉ねぎは北海道産、大根は千葉県産、人参は千葉県八街市産、小松菜は地元流山産です。

☆ 1月11日(木)1年生、白熱の百人一首大会!!

1年生は本日5・6校時、体育館にて「百人一首大会」を開催しました。

グループごとに分かれて下の句を取り合うこの競技に1年生の子ども達は熱中。上の句が読まれただけで下の句を取る子ども達も続出するなど、白熱の戦いが繰り広げられました。

2時間の競技時間はあっという間に終了。閉会式では、ベスト10に入賞した子ども達、そして団体で3位までに入賞した学級の代表者に、学年主任の田中先生から賞状が手渡され、大きな拍手が送られていました。 

日本伝統のお正月の遊び「百人一首」。

1年生の子ども達にとっては、日本文化を学びつつも、仲間とともに過ごす、楽しく、大変有意義な時間となりました。 

▲上位入賞の子ども達→1位:武田里緒さん(32枚)/2位:林美緒さん(30枚)/3位:宇佐見大河さん(30枚)/4位:出口登和子さん(30枚)/5位:門屋茉陽さん(29枚)/6位:峰尾舞奈さん(28枚)/7位:秋野琴祢さん(28枚)/8位:野村澄和さん(27枚)/9位:橋本佳奈さん(27枚)/10位:秋本悠斗さん(26枚)

▲上位入賞の学級→1位:5組/2位:6組/3位:7組

☆ 1月11日(木)どんな時でも清掃に手を抜かない3年生達!!

今日の清掃時間も子ども達の一生懸命さはいつもと同じ。隅々まで手を伸ばしながら懸命に清掃に取り組みます。

2階の教室や廊下には、どんな時でも清掃に手を抜かない3年生達を見つめる、縁起の良いお守りやらお札やら掛け軸が一杯。これから入試本番を迎える多くの3年生達を、神様が見守っている、応援している、そんな空気が感じられます。春はもうすぐ。

こんなに一生懸命頑張る子ども達です。神様が見放すわけはありません!!

何よりも3年生の先生方が、子ども達を大切に思っている、精一杯応援する気持ちが表れている、そんな2階の光景です。

☆ 1月11日(木)夕焼けに映える富士山!!

今日の子ども達の最終下校後、4階の窓から遙か西南西の方角に、夕焼けに映える見事な富士山を見ることができました。

余りにも鮮やかな富士山。3年生のこれからの頑張りを祈るとともに、能登半島大地震で被災された方々に一刻も早く平穏な日々が訪れることを願わずにはいられませんでした。

1階にはひまわり学級が作成した「1月の予定」。おせち料理などを見事に立体的に表現した掲示物は本当にお見事。こうした感性を持つ南流中の子ども達を、思い切り褒めてあげたい気持ちで一杯になる職員室前の光景です。