フォトニュース

2024年2月の記事一覧

みんなの安全・校内研修会(2月6日)

 昨日降り始めた雪は、夜には校庭が真っ白になるほど積もりました。朝から流山市の職員の方が学校周辺の雪かきや融雪を行ってくれていました。本校職員も出勤と同時に児童の受け入れ対応と並行して安全確保のために雪かきを行いました。学区をまわると地域の方々も雪かきや融雪の作業を行ってくださっていました。お話すると、小中学生も通るし、幼稚園も近いので毎年雪が降るとやってくださっているとのこと、本当に多くお方々に見守られていることを実感しました。ありがとうございます。雪の降り積もる中でも元気に芽吹いている草花のように、東深井小のみんなも頑張っていきましょう!感謝の気持ちを忘れずに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年1組で道徳の授業研究を行いました。「かくしたボール」という教材からきまりについて考えていました。多くのお友達が自分の考えを発表したり、互いに聞いたりする中で、約束やきまりの大切さやみんなで使う物を大切にしたいという気持ちを多くの児童がもっていました。

 

読み聞かせ(2月5日)

 今週の読み聞かせは、1年生、4年生、ゆりの木学級、きらめき学級でした。ボランティアの皆様ありがとうございました。次回の読み聞かせは2月19日(月)で2年生・5年生を予定しています。見学も可能となっております。

全校朝会・引き継ぎ式・がん教育講座(2月1日)

 全校朝会の前に表彰式を行いました。表彰者の写真は、校長室前の廊下にも掲示していますので、ご来校した際には是非ご覧ください。全校朝会の後には、児童会計画委員の引き継ぎ式を行いました。新しく計画委員に立候補したお友達から、決意が述べられ全校児童による承認のあと、新旧の計画委員会から一言ずつ全校のみんなの前でお話をしてもらいました。新計画委員からはあいさつとチームワークという目標が発表されました。今後、6年生の卒業までは、新旧の計画委員が協力して、全校児童をリードしてくれます。みんなで協力して頑張っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  5校時、国立がん研究センター東病院から細野亜古先生を講師にお迎えし、6年生を対象にがん教育講座を行いました。がんは、早期発見・早期治療をすることが大切であることなどがんの基礎知識や先生が担当した患者さんの言葉、生き方など多くの事を教えていただきました。

チーバ君シチュー・ふれあい活動(1月31日)

 今日の給食はコッペパン・イチゴジャム・チーバ君シチュー・わけねぎのいろどりいためです。食事中に各教室をまわると、シチューにチーバ君が入っていたお友達がチーバ君賞を手に喜んでいました。各クラス赤・緑・黄色のチーバ君が1つずつ入っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年度最後のふれあい活動を行いました。好天に恵まれ、体育館や校庭、各教室などそれぞれに分担された場所からは、児童の楽しそうな笑い声があふれていました。最後には、それぞれがペアの学年のお友達に書いた手紙を渡していました。高学年のお友達の中には、低学年のお友達がわかるようにとひらがなをふっている児童もいました。それぞれが心を込めて書いたメッセージや色塗りをした絵は世界に一つしかないメッセージカードとなり、受け取った人の心を温かくしていました。

 

読み聞かせ(1月29日)

 毎週月曜日の朝学習の時間は、全校で読書に取り組んでいます。1週間の始まりを落ち着いた雰囲気で迎えられるようにしようと、今年度から始めました。今週は、3年生と6年生のクラスで地域・保護者のボランティアの方による読み聞かせを行っていただきました。その他の学級では、図書室で借りてきた本や自宅から持参した本を読んでいます。読み聞かせボランティアの見学会も予定していますので、興味のある方はご参加ください。

 

 

校内研修会・いのちの授業(1月26日)

 2校時、4年生の国語の授業でICTを活用した授業研修を行いました。「言葉の力を確かめて、給食の新メニューの名前を考えよう」言葉が表す感じや言葉から受ける感じを学んだ4年生、写真を見てお菓子の名前を考え、自分のイメージが伝わるように説明をします。それぞれがタブレットに自分の考えを打ち込み、グループでクイズ形式で発表を行いました。そして最後は給食の新メニューの名前を考え、説明する文章を打ち込んでいました。児童が考える名前の発想力も素晴らしいものでしたが、自分の考えをタブレットに打ち込むときのタイピングが上手なことに参観していた先生達は驚いていました。今日、4年生が考えてくれた新メニュー、いつ給食に登場するか楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3校時、助産師の小林由美子先生を講師にお迎えし、2年生を対象にいのちの授業を行いました。最初にひとり一人に折り紙がプレゼントされ、かざしてみるとそこには、針先ほどの小さな小さな穴が開いて、これが私たちの命の始まりの大きさだと聞いて、みんなびっくり!胎盤の仕組みや、お母さんのお腹の中で育っていく様子など沢山の事を教えていただきました。出産シーンを映像で見せていただいた時の子ども達の真剣なまなざし。出産は、お母さんだけでなく、お腹の赤ちゃん、先生、家族など多くの人が頑張っていることを教えていただき、命の尊さを実感していました。妊婦さんになった先生が登場し、お腹の中に赤ちゃんがいると足下が見えなかったり、荷物を拾ったり、寝たりすることも大変だということを知りました。お腹の大きなお母さんを見かけたら、何かできることはないか優しい声をかけたいと子ども達から意見が出ていました。最後は、生まれたばかりの赤ちゃんと同じ大きさ、重さの赤ちゃん人形を全員が大事に抱っこしました。児童からは助産師の仕事についての質問や胎盤を流れる血液について、出産の時にお父さんはどうしているのかなど沢山の質問があげられ、先生に答えていただきました。