令和７年度　PHOTO NEWS

更新が滞ってしまい申し訳ありませんでした。

先週末、６年生が修学旅行で作成したふくべ細工が戻ってきました。

ふくべ細工は栃木県の伝統工芸で、名産となっている夕顔の実を乾燥させた「ふくべ」を材料としたものです。

ふくべ細工には花器、小物入れなどもありますが、今回６年生が挑戦したのは「お面」でした。

それぞれ、自分の思い描いたデザインをふくべに描き込みました。

さっそく６年生の教室に飾ってありました。まるでお祭りの屋台みたいです！

キャラクターや三猿、オリジナルのものなど色とりどりのお面が飾られています。

（お面はたくさんあるのですが、今お見せできるのは上の写真だけです･･･）

来週は授業参観がありますので是非子どもたちの作品をご覧ください。

　今週の始めに木枯らしが吹き、いよいよ冬が近づいてきているなと感じる気候です。

　強い風が吹くと敷地内にたくさんの落ち葉が集まります。だんだんと落ち葉をする機会が増えてきますね。

　この間の火曜日は、ほんの少しの時間でゴミ袋２袋分が集まりました。普段は廃棄される落ち葉ですが、ちょうど１年生の生活科の授業がありましたので「この落ち葉で何をしたい？」と聞いてみました。すると「遊びたい！」「何かつくりたい！」ということでしたので、落ち葉パーティーをしました。

　まずは落ち葉で遊びます。何をするかな？と見守っていると、まずはたくさんの落ち葉を投げ上げて楽しみました。まるで夏場の水浴びのように、とても楽しそうな様子でした。別のところを見てみると、色々な種類の葉っぱを並べてお店屋さんごっこをしていました。支払いももちろん葉っぱですが、なるほど！と感心しました。

後半は、葉っぱを使ったファッションショーをしました。洋服だけでなく、お面・帽子・スカートなどアイディアいっぱいです。

最後はみんなで片付けもがんばりました。

身近なもので色々なことを考えられた１年生、すごいです！！

　いよいよ明日から６年生の修学旅行です。

　今日は最後の学年集会でしおりの読み合わせをしています。

　１３６人で行く旅行なので、スケジュールの確認が大切です。一人一人がどうしていくかを考えて、みんなにとって素敵な時間ができると良いと思います。

　旅行中の２日間は天気は良さそうですが、朝晩の気温の低さが心配です。

　湯滝は名前を聞くとシャワーのような名前ですが、幅２５ｍで高さ７０ｍから毎秒１トンの水が流れてくるそうです。一般的な浴槽（２００リットル）５杯分がたった１秒で下りてくるので、すごい力がかかると思います。決して浴びることはできないですよね･･･

　そして湯ノ湖もお風呂ではないので気をつけてくださいね。

　湯ノ湖は真冬になると水面が凍結するくらい冷たいそうです！湯ノ湖ではなく水ノ湖！？はたまた氷ノ湖？

　一方で宿泊場所付近は源泉が湧いているのできっとあたたかい？？と感じるかもしれません。

　源泉は何と約５０℃から８０℃と言われています。こちらも不用意に触れるとやけどの危険がありますので気をつけてくださいね。

　とは言え、この２日間で心と体がたくさん温まる素敵な旅行になることを願っています。

　そして、今日は早く寝て明日からの修学旅行に備えていることも願っています･･･

　昨日はお隣の東京理科大学の学生さんが来ましたが、今日からは流山北高校の生徒がインターンシップとして江戸小にきました。今回は７人の先生が各教室で一緒に活動します。

　今日はロング昼休みだったので、たくさんの子どもたちと遊んでいました。

　お兄さん先生、お姉さん先生と早速仲良くなっていました。

　もう１１月です。２０２５年も残り２ヶ月となりました。

　気候も平年通りになり、肌寒い日が続いてきましたが子どもたちは元気いっぱいです。

　今月も子どもたちの様子を１日１記事を目標にたくさんお伝えしたいと思います！

　さて、今日は東京理科大学の学生さんが江戸川台小に来てくれました。

　毎年行われる、利根運河シアターナイトで使用するランタンづくりのお手伝いをしてくれました。

　今年はペットボトルを使った光の道を製作するとのことです。その下準備で紙に絵や切り絵を貼る作業を行いました。

　１，２年生の教室で、学生さんが作り方を教えています。

　完成した作品が並ぶのが楽しみですね。これは見本ですが、中から光があたるとどうなるのでしょうか？