令和7年度・学校の様子
教育講演会・音楽会
11月19日(水)の保護者会の後、朗読家の見澤淑恵先生の読み聞かせ講演会が行われました。今回は、馬頭琴・喉歌奏者の嵯峨治彦先生が生演奏で読み聞かせのBGMを担当する、という朗読と音楽のコラボレーション企画でした。馬頭琴の物語として有名な「スーホの白い馬」を最高の朗読と本物の馬頭琴の演奏で鑑賞できたことは、参観した多くの方にとって大切な思い出になったことと思います。また、児童の朗読体験もあり、代表の児童はそれぞれの自由な表現で朗読をしていました。講演後、講師の先生方から子どもたちも保護者の皆さんも非常に乗りがよくてやりやすかった、とお褒めの言葉をいただきました。
保護者会・授業参観
11月19日(水)に保護者会が行われました。授業参観では各学年、子どもたちが楽しそうに活動する姿が見られました。人数が少ないため、それぞれの児童の役割や出番が多くなることは小規模校の長所の一つと言えるでしょう。お忙しい中、ご参観いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
教職員による読み聞かせ
11/18(火)の朝の読書の時間は、教職員による読み聞かせです。担任以外の先生が教室を訪れ、学年に合った絵本や物語を読み聞かせてくれました。いつもとは違う先生の雰囲気やお話を楽しみながら、聞き入っている様子が見られました。
茂木小での交流学習(6年生)
6年生は、茂木小での交流学習は来年度中学校で一緒になる児童との交流になります。音楽の授業で、「雨の歌」をリコーダーで合奏したり、「思い出のメロディー」を歌ったりしました。中学校に行っても仲良くしてほしいと思います。
茂木小での交流学習(5年生)
5年生の茂木小との交流学習は、体育の授業でした。主な種目はバスケットボールで、茂木小の児童とパス交換やシュート練習をしたり、試合をしたりして楽しく交流できました。