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2023年7月の記事一覧

交通安全を語る会

 本日、交通安全を語る会を開催しました。今年から4年生が地域の交通安全上の危険箇所を調べる活動を行い、その成果を3年生に伝えるという形で実施しました。交通安全を語る会には、三島警察署交通課の方及び交通指導員さん、三島市地域協働・安全課と学校教育課の方、スクールガード代表の方と加茂町内会長さんも出席していただきました。

 4年生は、自分の住んでいる町内ごとにグループをつくり、交通安全上の危険箇所を調べました。その上で、どのように対応したらよいのかと考え、そのことを3年生に伝えていきます。各グループの発表が終わった後は、3年生を交えて気を付けていくとよいことを再度確認し合いました。

 4年生は今回の調査活動を通して、交通安全に対する意識を高めました。ここでの学びを下級生や周囲の人にも広げてほしいと思います。

 

ふだんのできごとをしょうかいしよう

 2年生の国語の授業の様子です。「ふだんのできごとをしょうかいしよう」という単元に取り組んでいました。どんな出来事を紹介しようかアイデアを考えるところで、1人1台端末をつかって、それぞれこんな出来事はどうだろうかとアイデアを紹介し合いました。1人1台端末をつかったことによって、友達の紹介したいできごとを見ながら自分の紹介したいことを考えていくことができるよさがありました。

聖徳太子の国づくり

 6年生の社会の授業の様子です。「聖徳太子の国づくり」の学習に取り組んでいました。聖徳太子の目指した国づくりについて話し合っていきました。「新しい」「平和」等のキーワードが出されていました。これから様々な人物を通して歴史を学んでいきます。

 

プールにも慣れてきました。

 1年生の体育の授業の様子です。今日はプールでの水遊びを行いました。これまでの経験で1年生もすっかり小学校のプールにも慣れてきました。準備も手慣れたもので、プールに入る前の手順もしっかりとできています。体操の後のシャワー、水慣れをして入水する流れもスムーズです。水にもぐったり、伏し浮きをしたりする姿も楽しそうでした。

木版画

 5年生の図画工作の授業の様子です。これまでの学習で木版画の彫りに取り組んできました。ここで彫りの仕上がった子から刷りの作業に入りました。自分が彫り上げてきた作品がどのように仕上がるか、子供たちは興味津々です。しっかりとインクをつけて、ばれんでていねいに刷り上げていきます。紙を版木からはずす瞬間には、歓声が上がっていました。

プールの水遊び

 今日は2年生もプールに入っています。低学年では、「水の中を移動する運動遊び」と「もぐる・浮く運動遊び」にプールで取り組みます。今日は、プールで渦をつくったり、伏し浮きに挑戦したりしました。水に親しみ、もぐったり浮いたりする楽しさに触れてほしいと思います。

七夕かざりづくり

 1年生が七夕のかざりづくりに取り組んでいました。それぞれがつくった折り紙のかざりと七夕の願いを飾り付けていきます。とてもきれいなかざりになっていきました。1年生の皆さんの願いが叶うことをわたしたちも願っています。

パネルディスカッションをしよう

 6年生の国語の授業の様子です。パネルディスカッションをするための準備を進めていました。自分たちのグループの提案を考え、必要な資料を作成しています。提案内容も自分たちの生活に即して、よい考えがたくさんありました。また、6年生は、すっかり1人1台端末を使いこなしていますね。

 

リコーダーの練習

 3年生の音楽の授業の様子です。3年生になって取り組んでいるリコーダー演奏もどんどん上手になってきています。先生に聴いてもらいながら、できるようになった曲にはシールを貼ってもらっています。いろいろな曲を楽しみながら演奏してほしいと思います。

 

泳ぎの練習

 5年生の体育の授業では、プールで泳ぎの練習に取り組んでいました。ペアで泳ぎ方のアドバイスを行いながら練習したり、自分に合った方法で泳いだりしました。7月に入り、暑くなってきた中でのプールの授業は、子供たちも気持ちよく取り組めるのではないでしょうか。

コロコロガーレ

 4年生の図画工作の授業の様子です。「コロコロガーレ」と題して、工作用ボール紙等を用いて、立体的なビー玉の通り道をつくっていました。立体的な作品だけに、台紙に立てていく難しさがありますが、子供たちは工夫しながら取り組んでいました。また、様々なアイデアでビー玉の動きを工夫していました。自分のアイデアを実現するために、一生懸命取り組んでいる姿は素敵ですね。

児童会企画「あいマス(あいさつマスター)プロジェクト」

 山田小学校では、代表委員会で話し合い、児童会企画として「あいマス(あいさつマスター)プロジェクト」に、先週から取り組んでいます。この取組の目的は、「山田小にあいさつの輪を広げる」「日本一あいさつのできる小学校の伝統を守る」「校長先生の挑戦状を山田小のみんなで達成する」です。

 その内容は、20分休みに昇降口前で、あいさつボランティアとして集まってくれた子供たちが、あいさつキャラクターのお面をかぶってあいさつを行うというものです。曜日ごとにあいさつに立つ学年が交代します。

 今回の児童会企画のように、子供たちが、自分たちの手でよりよい学校を創りあげていきたいと考え、実践することは、とても素晴らしいことです。こうした子供たちの姿が、さらによりよい学校づくりにつながります。こうした取組を通して、いつも元気なあいさつの声が響く山田小学校であることを期待しています。

 

 

身の回りから合図を見つけよう

 説明文の学習を生かし、生活の中で使われている合図や印を見つけ、その役割を紹介する活動です。「携帯電話でメールが来るとランプが光り、お知らせしてくれるよ。」「電子レンジで温めが終わるとチーン!と音がするよ。」「ユニフォームの背番号を見ると、ポジションが分かるよ。」等、みんなで出し合うとたくさんのものがあることに気がつきました。探してみると、まだまだありそうです。

休みの日のできごと

 2年生の国語の授業では、休日の出来事を思い返し、作文を書きました。会話文を「」で表現し、読んだ人にその場の様子がよく分かる作文にしようと取り組んでいました。虫とりをしたこと、初めて飼い犬を庭のプールに入れたこと、兄弟げんかをしてしまったことなど、子供たちの生活が生き生きと綴られていました。

生き物となかよし

 月曜日の朝の教室で、1年生の子供たちが興奮気味にはしゃいでいます。近づいてみると、教室で買っていたサナギが羽化したとのことでした。出てきたのは、きれいな色のアゲハチョウです。子供たちは、交代しながら虫かごの中を覗き込み、嬉しそうにアゲハチョウを観察していました。生き物のことがますます好きになりそうですね。