ブログ

2023年9月の記事一覧

月の満ち欠けの仕組みは・・・?

6年生の理科の授業です。球体に光を当てて、月の形の見え方を調べていました。子供たちは、実験をしながら、新月、三日月、半月、満月と手元で変化していく月の様子を確認することができ、「なるほど!」と大いに納得していました。これからは、秋の夜空に美しく輝く月の鑑賞も楽しめそうですね。

調理実習「ごはんと味噌汁作り」 

 今日は、子供たちが楽しみにしていた家庭科の調理実習でした。子供たちは、グループの友達と上手に役割分担しながら、作業を進めていました。味噌汁は、煮干しで出汁をとり、具はいちょう切りにした大根と油揚げ、ネギを用意。皮むき器や包丁の使い方もすでに学習してあるので、みんな上手です。ガラス鍋で炊くご飯の火加減と水分量にも気を配り、おいしいご飯を炊くことができました。

夏の思い出

 4年生の図画工作の授業の様子です。夏の思い出を題材に絵を描いていました。この夏の思い出が子供たちの心にしっかりと残っているようです。子供たちの思いの詰まった絵画作品に仕上がってきています。

てつぼうをがんばっています。

 2年生の体育の授業の様子です。鉄棒のいろいろな技に取り組んでいました。足抜き前回りや足抜き後ろ回り、地球回りなどです。先生が出来具合を確認して、アドバイスしていきます。子供たちの持っている「てつぼう がんばりカード」の恐竜が塗り潰せるように、チャレンジしてほしいと思います。

なんじ なんじはん

 1年生の算数の授業の様子です。時計の学習を行っています。「何時」「何時半」を時計を見て言えるようにしていきます。子供たちは、時計の長い針と短い針の位置で「何時」「何時半」を確認していきます。ご家庭でも、機会を見つけて、時刻をお子さんに尋ねてみてください。

三島めぐり 3日目(4-3)

 今日は4-3が三島めぐりに行ってきました。

 生活に欠かすことのできない水はどこでどのように作られ、運ばれてきているのか。使われた後の水はどのように処理されているのか。集められたゴミは焼却炉に運ばれた後、どのように処理されているのか。今日は実際に現地へ行き、そこで働く職員の方々から説明を聞き、知りたいことを質問し、自分の目で確かめながら学びを深めてきました。

 「三島の湧き水ってこんなにきれいなの?」「汚い水をこれだけきれいにする微生物、すごいね。」「燃えないゴミにどうしてこんな物が混ざってしまったの?」等々、驚きや発見もたくさんあったようです。現場で働く人々の姿を見て、「自分たちにできることは・・・」「これからはもっと・・・」という気づきも得られました。とても有意義な校外学習となりました。

ゴムで動かそう

 3年生の理科の授業の様子です。ゴムののばし方を変えて車の動く距離を確かめる実験をしていました。子供たちは生き生きとゴムののばし方に応じて、車の動く距離を確認していきました。自分たちが実際に車を動かして確かめたことは、きっと子供たちの中で確かな理解につながることでしょう。

楽しく合唱

 4年生の音楽の授業の様子です。新しく音楽を担当してくれることになった先生との授業です。互いに自己紹介をしあった後、さっそく合唱に取り組んでいました。子供たちも1人1台端末に送られた歌詞を見ながら、生き生きと歌っていました。

今に伝わる室町文化

 6年生の社会の授業の様子です。この時間は、室町文化の学習の導入です。はじめに、外国人観光客に人気な生け花、茶の湯などを紹介し、先生がこれらは室町時代に生まれた文化であることを伝えたところ、子供たちは驚きをもっていました。次に、室町時代を象徴する建築物として、金閣と銀閣を紹介し、それぞれの特徴を子供たちとともに考えていきました。その中で、子供たちは書院造の今の和室につながる畳や障子、ふすまなどにも気付いていきました。

 その後、この後の学習に向けて、「室町時代の文化を、もっと調べてみよう」と課題を設定し、子供たちの興味・関心に応じて調べていきたいことを考えていきました。

三島めぐり 2日目 (4-2)

 今日は、4年2組が三島めぐりに出かけました。

 伊豆島田浄水場から浄化センターを巡り、地下水から水道水として使うまでの流れや、使った後の汚水が川に流せる状態にするまでの工程を学んできました。私たちが暮らす三島がいかに水に恵まれた町であるかを再確認できました。

 清掃センターでは、ゴミの処理の様子を見ながら、そのゴミの量に「わぁ、すごい!」「えっ?」と驚きの声をあげていた子供たちです。「動画で見たことがある!」との声も聞こえましたが、やはり実際に目にすることからの学びは大きかったようです。とても充実した一日になりました。

つくり育てる漁業とは

 5年生の社会の授業の様子です。「つくり育てる漁業とは」という学習問題で、養殖やさいばい漁業について考えていました。とる漁業だけでは、水産資源を取り尽くしてしまう恐れがあることから、水産資源を安定して供給できるようにするためのつくり育てる漁業について、話し合って、考えを深めていました。

文箱の彫りの仕上げに向けて

 6年生の図画工作の授業の様子です。文箱の彫りの完成に向けて取り組んでいます。これまでに自分のイメージに合わせて彫りを進めてきました。子供たちが納得した彫りができていることが一番ですね。彫りの終わった子は、ヤスリがけをして文箱を整えていきます。今後、みんなが仕上がったところで、ニス塗り等を行って、仕上げる予定です。

今週は子供相談週間です

 今週は子供相談週間です。6月に続いて、夏休み明け学校再開後の子供たちが感じていること、考えていることを聞いていく意図で、朝の日課を変更し、対話の時間をとっています。各学級で行った生活アンケートの回答を元に、担任が一人ずつ子供たちと面談を実施しています。

 学習のこと、友達関係のこと、今頑張っていること、応援してほしいこと、最近楽しかったこと等、話す内容は子供ごとに違っています。一人ずつと対話しながら、どの子も安心して学校生活を送ることができるようにサポートしていきます。

ごはんとお味噌汁作り

 5年生の家庭科授業では、ごはんと味噌汁作りの学習を進めています。今月末に自然教室を控え、飯ごう炊飯も計画されているため、子供たちも真剣な表情で、ご飯の炊き方を確認していました。来週には調理実習が予定されており、楽しみにしている子も多くいます。授業で学んだことが、これか らの生活で役立てられていくとよいです。

三島めぐりに行ってきました(4−1)

 今日から4年生の三島めぐりが始まりました。今日は4年1組がでかけました。見学した三島市の施設は、伊豆島田浄水場、浄化センター、清掃センターです。

 伊豆島田浄水場では、水道水として利用するための地下水の組み上げ、配水について学びました。浄化センターでは、市の下水管を通して集められた下水が微生物の働きによって浄化され、狩野川に放水できるようになるまでを学びました。清掃センターでは、市内から集められたゴミがどのように処理されているかを学びました。

 子供たちは、それぞれの施設での見学で、説明を受けたことを熱心にメモをしたり、施設をよく見たりするなど、とても意欲的に学んでいました。

好きなものをたずね合おう

 3年生の外国語活動の様子です。学習した表現を活用して、お互いの好きなものをたずね合うクイズを楽しんでいました。「問題を出したい人は?」と聞かれ、たくさんの手が「はい!」と元気よく挙がっていました。クイズ形式で英語表現に慣れ、友達のことについても知ることができ、楽しい学習となっていました。

10より大きい数

 今日の算数は、これまでの学習のまとめです。10より大きな数の計算の仕方を確認し、練習問題やテストに挑戦しました。皆の前に出て、自分の考えを説明することや、解いた問題を見直し、間違えた答えを修正すること等、学習の進め方に慣れ、落ち着いて授業に取り組んでいます。

いきものとなかよし

 1年生が生活科の授業で、加茂公園に「虫探し」へ出かけました。公園で捕まえたトンボ、蝉、バッタ、コオロギなどを大事そうに持ち帰り、休み時間には嬉しそうに観察していました。間近でじっくり観察すると、色々な発見があるようです。今後の学習では、興味を持った生き物について調べ学習に取り組む予定です。

クリスタルアニマル完成!

 3年生の図工では、完成した作品「クリスタルアニマル」の撮影会が行われていました。自慢のオリジナルアニマルを手に持ち、暗幕を引いたパソコン室へ移動。部屋を真っ暗にして、作品の下に照明器具を置いてみると・・・。「うわぁ~、きれい!!」「本物のクリスタルみたいに輝いてる!」「みんなの作品を集めると、夜の動物園みたいだね。」と子供たちから次々素敵な感想が飛び出しました。作る楽しさ、鑑賞する楽しさ、どちらもたっぷり味わえたようです。

学習のまとめ

 9月も中旬に入りました。1学期のまとめの時期を迎え、子供たちはこれまでの学習の振り返りやまとめの過程に丁寧に取りくんでいます。算数の授業では、練習問題の答え合わせの場面で、友達や教師の説明を熱心に聞き、「そうか!」「ここが違っていたんだな。」と自分の間違いに気づき、修正している子供たちの様子を見かけました。納得しながら学習すると、内容がよく理解できますね。

伝言板作り

 5年生の図工の様子です。伝言板作りの作業が進んでいます。今日は、図工室で電動糸鋸を使い、自分のデザインに合わせて切り抜く作業に取り組んでいました。今日初めて糸鋸を使用するとは思えないほど、スムーズに操作ができる子も多く、驚きました。完成した伝言板を使用する日が楽しみですね。

学級会議「みんなが集中して授業をするにはどうしたらよいだろう」

 4年生の学級活動の様子です。今日は学級会議を開いて、「みんなが集中して授業をするにはどうしたらよいだろう」という議題のもとに話し合いを行っていました。子供たちが自ら提案を考え、話し合うことで一人一人の意識が高まってきます。

 また、話し合うことも、「授業中の決まりを決める」「話の聞き方をよくするには」「みんなが発表しやすいようにするには」と整理して提案されていました。話し合いの結果、それぞれ「ふざけている人に呼びかける」「発表する人の顔を見る」「静かに聞く」ことが決まったこととして確認されました。

 自分たちで決めた「みんなが集中して授業をするにはどうしたらよいだろう」の方法を一人一人が意識して、さらによりよい学びにつなげてほしいと思います。

はくにのって楽しく合奏しよう

 2年生の音楽の授業の様子です。はくにのって楽しく合奏しようと、「山のポルカ」の曲に取り組んでいました。この時間は、2拍子にのって、リズムをとる練習をしていました。教科書のリズムを確認しながら、先生のリズムに合わせて手拍子やカスタネットを使って楽しそうにリズムをとっていました。

本日【9月8日(金)】休校です。

 今後台風13号が静岡県に接近・上陸する可能性が高いことから、自宅待機をお願いしていましたが、本日は子供たちの安全を考え、休校といたします。自宅等で安全に過ごしてください。

 なお、児童館も閉館です。

 また、子供たちは、eライブラリを活用するなど、自己学習を進めてください。月曜日の予定や進めておくとよい学習内容については、今後学年ごとに連絡メールでお伝えします。

出前授業「黒曜石のナイフ・火おこし体験」

 6年生が、社会科の体験学習の一環で、埋蔵文化財センターの方を講師に迎えて、黒曜石のナイフと火おこしの体験に取り組みました。旧石器時代から人類がこの黒曜石を使って様々な道具を作り、生活必需品として使っていました。6年生は、この黒曜石を使って野菜の皮を切る体験を行いました。また、火おこしの道具を使って、火おこしの体験もしました。こうした体験が歴史への興味関心につながっていくことを願っています。

10より大きい数を数えよう

 1年生の算数の授業の様子です。20までの「かずのせん(数直線)」を活用しながら数の大小を比較する活動を通して、20までの数系列が分かるようになることを目標にしています。

 はじめに、2人組でじゃんけんすごろくに取り組みました。3分間で、じゃんけんに勝ったら1ます進むルールでの勝負です。子供たちは夢中になって取り組んでいました。終わったところで、進んだますの数を数えていきます。ここで、「すごろくのシートに何があると進んだ数がわかりやすい?」と先生が尋ねます。これに子供たちが「数が書いてあるとわかりやすい」と答えていきます。そこで、今度は、先生が用意した「かずのせん(数直線)」の入ったすごろくシートを取り出して、再度ゲームに取り組みました。進んだ数を数えることが容易になったことで、「かずのせん(数直線)」の効果を子供たちも実感していきます。これが、この授業での先生の工夫でした。これから算数では、様々な数直線を活用することになりますが、1年生でその効果を知る素敵な出会いになったと思います。

外国語活動に取り組みました。

 1年生の外国語活動の授業の様子です。1年生は年間3回の外国語活動の授業が計画されています。本日が2回目です。1~10までの数の言い方のゲームをしながら、数の言い方に親しんでいました。ゲームにも夢中になって楽しく学んでいる姿はとてもいいですね。

発育測定での保健のお話

 8月31日から学年順に実施している発育測定の際に、養護教諭から保健に関するお話をしています。今回は、「心と体を守ること プライベートゾーン」についてのお話を学年に応じて行っています。

 プライベートゾーンとは、口と水着で隠れるところが該当します。プライベートゾーンをきれいにしておくことや、自分からプライベートゾーンを見せたり触らせたりしてはいけないこと、他の人のプライベートゾーンを見たり触ったりしてはいけないこと、また、見られたり触られそうになったらどうしたらよいかということを話しています。

 今回のお話の内容を今後発行する「ほけんだより」にも掲載しますので、ご家庭でもお子さんと話し合ってみてください。

発育測定

 8月31日の6年生から順に、1日1学年ずつを目安に発育測定を行っています。発育測定の前には、養護教諭により保健のお話もしています。

 本日は、3年生が実施しました。順番を待つまでの間もしっかりと静かに待つことができました。発育測定の記録をお子さんが持ち帰りましたら、お子さんと一緒に成長の様子を確認してください。

かかし作り

 山田川自然の里にある棚田で、「稲作体験」を毎年手伝っていただいている、農政課、やまグリボランティア、シルバー人材センターの方々と、今年も「かかし作り体験」を行いました。事前に、農政課さんとやまグリボランティアさんで里山の竹を切り出し、山田小に運んで、子供たちが来る前に本体を組み立ててくださいました。開始の合図の後、みんなで相談したり、大人に教えてもらったりしながら、9体のかかしを作り上げました。今後、このかかしは(3体楽寿園に展示します)山田川自然の里へ行き、5年生が育てている稲を守ってくれることになります。がんばってね!かかしさん!

学校の生きものさがし

 1年生の生活科の授業の様子です。校庭に出て、学校の生きものさがしに取り組みました。見つけた生きものの名前を地図の中に書き込んだり、これから観察するためにケースに入れたりしていました。今日は、昨晩降った雨の影響か、カエルやカタツムリも多く見つけることができました。子供たちは、夢中になってたくさんの生きものを探していました。

 

できること、できないことをたずね合おう

 5年生の外国語の授業の様子です。「できること、できないことをたずね合おう」という活動に取り組んでいました。まずは、「I can ~.」「I can't ~.」を使って、できること、できないことを話せるようにします。できること、できないことを話す様子を聞いて文章に慣れたり、自分たちができること、できないことを話したりしました。外国語の学習にもすっかり慣れてきた5年生です。

かさ袋ロケットがもっとよく飛ぶためにはどうしたらいいかな?

 2年生の生活科の授業の様子です。2年生の生活科では、袋やゴムなどのおもちゃ作りに使える素材を使って、おもちゃを作っていくとともに、その改良・改善に取り組み活動に取り組んでいます。今後は、作ったおもちゃのお店づくりへと発展させていく計画です。

 今日は、子供たちがつくったかさ袋ロケットを飛ばして試していました。うまく飛んだ子もいれば、あまり飛ばない子もいます。ここからうまく飛ぶためにはどうしたらいいかという試行錯誤が始まっていました。

時刻や日課の言い方に親しもう

 4年生の外国語活動の授業の様子です。「時刻や日課の言い方に親しもう」というめあての学習に取り組み始めました。このめあては、子供たちにとって学校の日常と密着した内容です。子供たちも興味深そうに学んでいました。

 なお、エアコンの故障により特別教室等を学習や生活の場として利用していた3クラスですが、本日の午後、エアコンの修理が完了しましたので、来週からは各教室に戻ります。これまで、ご理解とご協力をありがとうございました。