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2025年1月の記事一覧

予告なし避難訓練

 本日、20分休み、予告なしの地震による避難訓練が行われました。休み時間に地震が発生した想定です。休み時間ですので、活動場所は様々でした。そんな中でも、子供たちは真剣に訓練に取り組むことができました。

 休み時間、運動場で遊んでいる子、教室で友達と話している子、係や委員会の仕事をしている子等、自分の時間を過ごします。そんな中、地震や火災が起きたとき、先生が近くにいない場合が多いです。そんなとき、自分の判断で、避難をしなければなりません。一次避難の方法、二次避難の方法、覚えていたでしょうか。自分の命は自分で守る、一人一人の行動が、多くの命を救うことにつながります。自分の命を自分で守ることのできる山田っ子を目指します。

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オペレッタ「大きなかぶ」(1年生)

1年生の様子です。オペレッタ「おおきなかぶ」の練習です。せりふの練習、歌の練習を行っていました。前に立っている子は、自分のせりふを言います。まだまだ練習をはじめたばかりですので、たどたどしさはありますが、自分の役になりきろうと、一生懸命に声を出しています。練習を重ねながら、自信をつけていくのでしょう。本番が楽しみです!

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詩を読もう(5年生)

 5年生の国語の授業の様子です。詩を読もうの単元で、まどみちおさんの「おさるがふねをかきました」を扱いました。

 はじめに、全文を何回か読み、ノートに視写をして詩の情景を考えました。先生は、子供たちにこの詩はどのように感じるかを尋ねます。楽しい感じと悲しい感じに子供たちの印象が分かれました。割合は楽しい感じととらえる子供が多かったです。1年生が学習する詩であるからかもしれません。

 そこで、先生はさるの行動で変だなと思うところに線を引くことを指示しました。まず、自分で考えて線を引き、そのあと、友だちと交流しながら変だなと思うところを話し合います。最後に、全体で線を引いたところを確認していきました。ほとんど全員が線を引いたところに、ふねに「しっぽもいっぽん つけました」がありました。そこで、子供たちもふねの絵を描いてみました。このしっぽは、多くの子供がさるのしっぽを描いていました。

  さるのしっぽを描くとなると…と子供たちは考えていきます。子供たちには、さるが一人でいる情景が頭に浮かんでいきます。ふねにしっぽをつけることで仲間を増やしたかったのではと考えが進んでいきました。

 最後に、さるのさみしさを表す証拠を詩の中から探していきました。「じょうずにかけたなと」の「な」がその証拠として考えられました。一人でいるから「な」であって、仲間がいるなら「ね」や「よ」を使うとの考えです。

 子供たちの詩の見方が変わっていく授業になりました。

 

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プレルボール(3年生)

 3年生の体育の授業の様子です。体育館の授業では、プレルボールに取り組んでいます。プレルボールは、腕を使い、自陣にワンバウンドさせて味方にパスをしたり、相手が捕りにくいボールを打ち返したりして、得点を競い合う楽しいネット型のゲームです。常にワンバウンドさせるバレーボールと表現するとイメージがわきやすいでしょうか。

 今日は、ペアでのボールをバウンドさせる打ち方の練習やグループでのボール回しの練習に取り組んでいました。どの子も楽しそうに取り組んでいる姿が印象的でした。

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まどからこんにちは(2年生)

 2年生の図画工作の授業の様子です。工作作品「まどからこんにちは」を作り始めていました。今日は、厚紙をカッターで切って、様々な窓をあけていました。

 四角柱にする厚紙に窓の絵を描き、その窓が開くようにカッターで切っていきます。慎重に作業を進めている子供たちでした。うまく窓を開けられた子供たちは満足そうでした。

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