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令和5年度学校の様子

お店の計画の話し合い

 2年生の生活科の授業の様子です。「おもちゃ発明家になろう」の単元で制作したおもちゃを使って、1年生を招待する「おもちゃランドをひらこう」と、お店の計画の話し合いをしていました。おもちゃの説明を考えるとともに、お店の説明係や受付係、得点係などの係分担をしていきました。1年生を楽しませることができるようがんばっている2年生です。

浸水するとどうなるのだろうか?

 5年生の理科の授業の様子です。「流れる水のはたらき」の学習では、わたしたちのくらしと水害について学びを深める必要があります。そこで、浸水深を疑似体験することのできるアプリを活用して、子供たちは浸水が起きたらどうなるか考えていました。水害が起こるとどうなるか知ることが、水害から命を守るためには必要ですね。

火事からくらしを守る

 3年生の社会の授業の様子です。火事からくらしを守るための働きについて学習を始めています。今日は、「火事が起きたらどのような人が、どのようなことをしているのだろうか?」というめあてのもと、火事の現場を描いたイラストをもとにして考えていきました。確認していく中で、消防署の人だけではなく、多くの関係機関の人が働いていることに子供たちは気付き、調べてみたいと意欲をもっていきました。

たしざんをがんばっています。

 1年生の算数の授業の様子です。答えが10より大きくなるたしざんの学習に取り組んでいます。今日は、ドリル問題で計算練習です。1ページできると先生に見せて丸をつけてもらいます。これまでの学習を生かし、意欲的に問題に取り組んでいる1年生です。

放課後学習

 本日は、7回目の放課後学習でした。子供たちはすっかり学習支援員さんたちと打ち解け、算数プリントを使った学習に張り切って取り組んでいます。「やったね!全問正解だよ。」「前より、ミスが少なくなったよね。」「最近計算が得意になってきたね。」などなど嬉しい褒め言葉もたくさんもらい、ますますやる気が高まります。プリントが終わるともらえるシールがどんどんたまっていくのを見て「おれ、すごいがんばったなあ・・・。」とつぶやく子もいました。やればできる、がんばるのは楽しいを実感する学習時間になっています。

小学校で秋みつけ

 今日は旭ヶ丘幼稚園の園児の皆さんが、本校の校庭で、秋をみつける活動を行いました。本校には櫟や椎の木など、様々などんぐりが実る樹木があります。また、銀杏や桜など、紅葉した葉が美しい樹木もたくさんあります。「こんんなに大きなどんぐりの帽子を見つけたよ!」「見て!見て!小さくてかわいいね。きれいないちょうだよ。」と幼稚園の子供たちは、素敵な秋の宝物探しに夢中になっていました。

江戸時代は、なぜこんなに長く続いたのだろう

 6年生の社会の授業の様子です。徳川家康が開いた江戸幕府が、どのような仕組みで力を強め、政治を安定させていったかを考えていました。学習問題を「江戸時代は、なぜこんなに長く続いたのだろう」と決定して、これから江戸幕府の行った政治を安定させる仕組みを考えていくようにしています。子供たちが自分たちで調べたり、話し合ったりして、問題解決する姿を期待しています。

集団でのやくわりを考えよう

 5年生の道徳の授業の様子です。教材文「真由、班長になる」を読んで、主人公の心の動きから集団の中でやくわりを果たすことについて考えていきました。子供たちは、自分たちの経験を踏まえて、主人公の心の動きを考えて発表していました。最後のにっこり笑いかえした真由の姿から、どんな心の大切さに気付いたか考える場面では、子供たちは様々な考えをワークシートに記入していました。きっとこれから集団のやくわりを果たしていく際に、今日の授業が生きてくると考えています。

2つの文章を比べよう

 4年生の国語の授業の様子です。「空飛ぶふろしき ムササビ」と「ムササビがくらす森」の2つの文章を読み比べていく学習に取り組んでいます。今日は、それぞれの文章の要点をまとめていくことに取り組んでいました。文章のまとまりごとに段落分けを行い、まとまりに何が書かれているかをまとめていきます。自分がまとめたことを積極的に発言しながら授業が進んでいきました。