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令和5年度学校の様子

ファミリーデー

 今日の昼休みは、全校児童を縦割りグループに編制したファミリー活動を行いました。高学年児童が中心になって、遊びの内容を企画し、当日の運営も行います。低学年の子がルールを理解しているか、遊びに参加できず困っている子はいないか等、気配りしている様子が見られました。ファミリーデーの回数を重ねる毎に、高学年の子供たちはリーダーの役割を意識するようになり、行動が変わってきています。異年齢の子との交流から学ぶことが、たくさんあるようです。

地震に備えるためにはどのようにしたらよいか

 5年生の社会の授業の様子です。「わたしたちの生活と環境」の学習の中の自然災害を防ぐことについて取り組んでいました。先生は、子供たちに、日本は地震の多い国であることを知り、いつ地震が起こってもおかしくない状況であることを理解してほしい。そして、地震に備えるためにはどのようにしたらよいか考えてほしいをいうねらいをもって授業を行いました。

 授業では、これまでに起きた大きな地震の状況を映像で見て、地震が起きた際、どのようなことが起こるかを確認しました。また、先日発生した令和6年能登半島地震に災害派遣で出動したお父さんをもつクラスの子からその状況を伝えてもらいました。その後、地震に対する備えとして、生活の中での地震の備えや非常持ち出し袋に備えたい物などを子供たちがグループごとに話し合いを行いました。

 いつ起きてもおかしくない地震ですので、子供たちが今日の授業で考えたことを、自分の生活の中に生かし、行動化してほしいと思います。

地震に備えるためにはどのようにしたらよいか

 5年生の社会の授業の様子です。「わたしたちの生活と環境」の学習の中の自然災害を防ぐことについて取り組んでいました。先生は、子供たちに、日本は地震の多い国であることを知り、いつ地震が起こってもおかしくない状況であることを理解してほしい。そして、地震に備えるためにはどのようにしたらよいか考えてほしいをいうねらいをもって授業を行いました。

 授業では、これまでに起きた大きな地震の状況を映像で見て、地震が起きた際、どのようなことが起こるかを確認しました。また、先日発生した令和6年能登半島地震に災害派遣で出動したお父さんをもつクラスの子からその状況を伝えてもらいました。その後、地震に対する備えとして、生活の中での地震の備えや非常持ち出し袋に備えたい物などを子供たちがグループごとに話し合いを行いました。

 いつ起きてもおかしくない地震ですので、子供たちが今日の授業で考えたことを、自分の生活の中に生かし、行動化してほしいと思います。

発育測定

 本日は、2年生が発育測定を行いました。測定前に養護教諭から目の健康に関するお話「よいしせいで 目にハッピー!」を聞き、日頃の自分の姿勢や目の使い方について見つめ直しました。特にタブレットを見る時や、文字を書く時、近くで物を見続けると目にどのような悪影響があるかを具体的に知り、はっとした表情で話に聞き入っていました。自分で気をつけなくてはと感じると、行動も変わっていきますね。今日のお話を是非生活の中に取り入れてほしいと思います。

子ども相談週間の様子(4~6年生)

 子ども相談週間2日目の様子です。今朝も、全校で日課を変更し、各担任が子供と1対1で教育相談を行っています。4年生以上の子供たちは、友達関係の悩みだけでなく、学習の心配事を話題にする子も増えてきます。「○○が苦手という気持ちが強くなってしまって・・・」「もう少し○○ができるようになりたいんですけど・・・」など、自分なりの課題や目標について相談する姿に高学年らしさを感じました。