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令和6年度学校の様子

手のデッサン(4年生)

 4年生の図画工作の授業の様子です。お面のニス塗りを終えてから、手のデッサンに取り組んでいました。1人1台端末の学習アプリに配信された先生からの描き方シートを参考にしながら描いていきます。

 先生からの指示により、はじめに手の甲・指の大まかな形を描き、指の付け根や関節の位置を意識しながら、子供たちは思い思いの指のポーズを描いていきます。集中して描いている姿が印象的でした。仕上がりが楽しみです。

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どちらがお得?(5年生)

5年生「算数」の様子です。「割合」の学習です。小学校算数の学習内容の中でも難関内容の一つです。今日は、「全品2割引の北スーパー」「400円以上で100円引き」、どちらのお店で買ったらお得かな?という問題に取り組んでいました。商品の値段によって、お得になるスーパーが変わります。ここが、この問題の面白さであり、難しさです。「もとにする量」に着目するのがこの問題のポイントでしょうか。一人で考えたり、友達と考えたりと、一生懸命問題と向き合っていました。

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学年集会「だるまはこび」(6年生)

 朝、6年生が学年集会を開催しました。6年生が2年生のときには、新型コロナウイルス感染症により学校は臨時休業を行っています。運動会も中止になりました。そこで、そのときにできなかった「だるまはこび」を、2年生のときのクラスでのチーム分けで実施しました。

 子供たちはとても楽しそうに「だるまはこび」に取り組んでいました。終わった後の感想でも「2年生のときにできなかっただるまはこびをやれてよかった」「2年生のクラスでやれたのもおもしろかった」と話していました。卒業を前に、山田小学校でやり残したことを1つ解消できたでしょうか。

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読書旬間の「読書賞」表彰

 図書委員会が、読書旬間中にどのクラスが図書室からたくさん本を借りたかという「読書賞」を企画しました。読書旬間が終わり、その結果の発表と表彰を行いました。読書旬間中の貸出冊数をクラスの人数で割った平均での勝負です。ちなみに、読書旬間中は一人2冊の貸し出しを実施していました。

 今回の「読書賞」の結果は、1位:4年1組(13.4冊)、2位:3年1組(9.8冊)、3位:6年1組(8.9冊)という結果でした。クラスの代表者が校長室に集まり、表彰を実施しています。

 今年度の読書旬間は、3回の予定を終えましたが、今後もたくさんの本に親しんでほしいと思います。

 

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共に地域で生きる(6年生)

6年生「家庭科」の様子です。地域とよりよい関係を築くにはどうしたらいいだろう?ということを考えています。「地域のまつり」「廃品回収」「ボランティア活動」といったことが子供たちからは出されていきます。”よりよい関係”となるとこういった活動をするだけでなく、活動を通して、ということまで考えないといけません。地域の中で生活する一人として、何ができるのか、真剣に考えていました。

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