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令和5年度学校の様子

ろくべえまってろよ

 1年生の国語では、「ろくべえまってろよ」を学習しています。子供たちは、穴に落ちてしまったろくべえを心配し、なかなか助け出すことができずに困っている登場人物の気持ちに共感しながら、物語を読み進めています。様子が分かるように音読したり、重要な表現をプリントに抜き書きしたりすることも上手にできるようになりました。1年間の学習の積み重ねを感じます。

明日は6年生を送る会

 明日は、全校児童で6年生の卒業を祝うための児童会行事「6年生を送る会」を行います。5年生は、この会の企画と運営を担っています。前日となる今日は、学年の子供たち全員で、最後の仕上げに取り組みました。会場の装飾、下級生の誘導、出し物の準備、全体の司会進行など、それぞれが自分の仕事内容を最終確認し、熱心に活動していました。きっと明日は素晴らしい行事になると思います。

水溶液のはたらき

 理科の授業では、子供たちの知りたいこと、確かめたいことを大切にしながら授業を進めています。実験結果の考察についても、結果から分かったことを明らかにするだけでなく、他の場面ではどうなるのか、社会の中でどのように利用されているのかなど、話題は広がっていきます。子供たちは「なるほど。」「そういうことか。」と納得しながら、メモをとり、授業の振り返りを書き込んでいました。

サッカーに取り組み始めました。

 4年生の体育の授業の様子です。今日からサッカーに取り組み始めました。まずは、キックの練習からです。子供たちは、コースをねらって蹴っていきます。朝から風の強い日でしたが、楽しそうに取り組んでいる姿が印象的でした。楽しんで身体を動かせることはよいことですね。

光の星

 3年生の道徳の授業の様子です。教材文「光の星」を読み考えていきます。教材文では、親切な行為の結果、三つ目の星が金色にきれいに輝きます。「どんな心が金色にかがやいたのか」と考えることを通して、美しい心について考えていきます。授業の終盤には、子供たちが美しい心の話と考える物語を紹介しあっていました。様々な美しい心の話に親しんでみるのもいいものですね。