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予告なし避難訓練
昼休みに予告なし火災避難訓練を行いました。
突然の放送でしたが、校舎内にいる子供は静かに素早く運動場へ避難し、運動場で遊んでいた子供は指示がなくとも、グラウンドの中心に集まることができました。
放送から人数確認まで3分35秒でした。とても迅速な避難ができて素晴らしかったです。
職員は消防署の協力を得て、実際に「119」番通報をし、通報に必要な情報を的確に伝えられるか訓練を行いました。
5時間目は予告なし訓練でしたので子供たちには伝えていませんでしたが、全校でDIGを行いました。
DIGとは「Disaster Imagination Game」の略で、災害図上訓練を指します。この訓練は、参加者が大きな地図を囲みながら、災害時に想定される危険や対応策を考えることを目的としています。参加者は地図上に情報を書き込み、グループで討議を重ねることで、自主的な防災意識を高めることができます。(AI検索による)
佐野地区2グループと見晴台バス停ごとの4グループに分かれて行いました。
水害が起こる場所・山、崖崩れが起こる場所・災害により使用できない道路や橋などに印をしたり、避難場所や役に立つ施設(役場、公民館、消防署、警察署、病院等)、商店(スーパーマーケット、コンビニ、食料品店等)、公園、グラウンド、神社、お寺、崩壊、延焼火災など危険な場所などそれぞれ色の違うシールを貼りました。
災害を知ること、まちを知ること、人を知ることを目的としての活動です。日頃から災害に備える心構えができました。
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