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給食週間 その1

 今週は給食週間です。
 今からおよそ130年前の明治22年、山形県にある小学校でおにぎり、焼き魚、つけものが出されたことが、学校給食の始まりだとされています。
 今日は、給食のはじまりにちなんだ献立でした。
 1年生の教室では、調理士や栄養士への質問タイムが行われました。
「お仕事の大変なところは何ですか?」「にっこり笑顔になるときはどんなときですか?」「お仕事中に休憩することはありますか?」「鮭を食べるとどんな栄養になりますか」「野菜はどこから集めていますか?」など、気になっていることについて質問していきました。
 調理士からは「こうやってみんなと会ってお話することができたり、ごはんやおかずが全部なくなって食器が戻ってきたときには嬉しいです」というお話がありました。
 さのっ子のみなさん、毎日ごはんを食べられることに感謝しながら、おいしくいただいていきましょう!