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母さんの歌
5年生、道徳の授業のようすです。
今日は「母さんの歌」を読みました。爆弾が落とされた日、楠の下で小さなぼうやを抱いて子守歌を歌っていた女学生。お母さんの代わりとなって、女学生がぼうやのために子守歌を歌います。しかし、翌朝、坊やは静かに息を引き取ります。
ぼうやには、この女学生の気持ちが通じていたのでしょうか。友達との意見交換を通して、「清らかな心」について考えていきました。
5年生は、自分の考えを堂々と語ることができます。また、友達の考えを聞いて、自分の考えを深めていきます。友達の考えを受け入れ、よりよい考えを築くことができる5年生です。
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