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起震車体験 2

 震度5を体験した後で、震度7を体験しました。
 震度5の時にはまだどこかに余裕があった子どもたちも、震度7の時には手すりにつかまっていることで精一杯。「全然違うよ」「これが家にいるときに起こったら」など、思うところがあったようです。
 万一の時には自分の命は自分で守る。その大切さを感じられたのではないでしょうか。