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差別のない国へ

 6年生の教室では、真剣に考える子どもたちの姿がありました。

「差別のない国をつくっていくためにはどのようにすればいいのか」グループの友達と、真剣に語り合っていました。

「考えはもっていても、それが言葉にならない」と、言葉を選びながら話していました。

 自分の考えをもち、それを友達と共有しながら深めていくこと。それが、明日の自分をつくっていく糧となることでしょう。たくさん考え、そして行動できる人であってほしいと思います。

 佐野小での生活も、いよいよ残り3日となります。気持ちが引き締まりますね。