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令和6年度学校の様子

キッズアートウィークス 3・4年生ワークショップ

3年生国語の教科書に出てくる「三年とうげ」を題材にしたワークショップを行いました。場面ごとに子供たちを割り振り、印象に残った言葉からイメージした絵を描いていきました。すすきやかえでなど具体物を描く子や、うっとりや転ぶなどの表現や動作を表す子がいました。後半は、自分が描いた絵を手に付けて、俳優による動読に合わせて体を動かし、物語の場面を表現しました。のびのびと表現する子供たちの様子が印象的でした。

  

  

 

キッズアートウィークス 1・2年生ワークショップ

白砂勝敏氏による手作り楽器の演奏会を行いました。草刈り機の刃を使ったり、釘を使ったりした楽器、海辺で拾ってきた石を使った楽器など、身の回りにある物を使って、すてきな音色を披露していただきました。自分でも楽器を作ってみたいと思った子供がいるかもしれませんね。

  

 

 

アーティストトーク

放課後の時間に教員や外部からの参加者向けにアーティストトークを行い、作品に込められた思いをアーティストから直接伺うことができました。子供たちに授業の中で、今回展示されている作品の鑑賞を行いますので、教員がアーティストに代わって思いを届けられるようにしたいと思います。

  

キッズアーティストウィーク 6年生ワークショップ

6年生のワークショップは、アーティストの白砂勝敏氏によるキャリアトークを行いました。ターザンになりたくてジャングルで生活した話、日本各地を旅した話など、やりたいことを追求した人生について語っていただきました。時折ご自身で製作された楽器で演奏を披露していただきました。長い筒状の楽器や釘で作った楽器、廃材で作った楽器で奏でられる音は、初めて聞くような音で印象的でした。

  

キッズアーティストウィーク なかよしワークショップ

なかよしのワークショップは、つながる絵巻づくりに取り組みました。アーティストが描いた線に、自分なりにイメージした線や模様などをつないでいきました。アーティストの方々から時折アドバイスをもらい、どんどんとイメージや描きたい気持ちを広げていました。ワークショップの後半は、鑑賞をしましたが、どの作品もいきいきとしていました。最後に、3つのグループで作っていた作品をつなぎあわせてみたところ、「おー。」「すごい。」と子供たちの声があがりました。

  

キッズアートウィークスの準備

1月14日から24日の2週間行われるキッズアートウィークスの準備が進んでいます。アーティストの方々に、様々な作品を展示していただいています。子供たちが描いたはがき絵の展示は、掲示委員会が準備を行いました。いよいよ始まるキッズアートウィークスでは、子供たちが作品を鑑賞するたけではなく、アーティストとふれあう時間もあります。感性が豊かに育つ時間になるといいですね。

  

  

冬休み後集会

オンライン形式での集会を行いました。校長先生から大谷翔平選手が立てた目標の話や挨拶の話がありました。すてきな挨拶ができるための 4 か条として、「あ」は明るく、「い」はいつでも、「さ」は先に進んで、「つ」はつづけてを教えていただきました。「つ」のつづけてには 2 つの意味があり、挨拶を毎日続けるという意味と、挨拶に続けて「ひと言」を添えるという意味があります。あいさつ名人の錦田っ子が増えるといいです。

  

にっこり 新通学路試行(1月~3月)始まる

新通学路の試行が始まりました。令和7年3月まで試行期間とし、改善点等を考慮した上で、4月から完全実施となります。子供たちから「歩きやすい」という声がたくさん聞こえました。

冬休み前集会

冬休み前の集会をオンライン形式で行いました。校長先生や生徒指導担当の先生から、健康の大切さやクリスマス、交通安全、通学路の変更などについて話がありました。有意義な冬休みとなるといいですね。

  

4年生:学活「えいようについて」

栄養士さんから栄養バランスによい朝ご飯について話を聞きました。主にエネルギーのもとになる黄色の仲間、主に体をつくるもとになる赤の仲間、主に体の調子を整える緑の仲間の食品について知り、自分で栄養バランスのよいメニューを考えました。