創立100周年「つなぐ つむぐ」
ウェルビーイング西小学校
~西の子・保護者・地域・教職員が幸せを感じる学校~
学校教育目標 「きづく うごく つなぐ」
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創立100周年「つなぐ つむぐ」
ウェルビーイング西小学校
~西の子・保護者・地域・教職員が幸せを感じる学校~
学校教育目標 「きづく うごく つなぐ」
温水地でお弁当を食べます。
お弁当を食べた後は、鳥や鯉の観察をしたり、友達と散策をしたりしていました。
見学や移動中に、雨が少し降り始めたので心配でしたが、温水池で楽しく過ごすことができました。
3年生の見学態度は、とても良く、消防署の方の説明を聞いて、しおりにたくさん書き込んでいる子や、鋭い質問をしている子もいました。
お忙しい中、また、出動要請がある中、丁寧な説明をしていただきました。
消防署のみなさん、本日はありがとうございました。
消防署内に入りました。事務所があり、各所と連携して訓練の計画を立てたり、火事と間違えないように、煙が出るようなことをする場合は、届出をしてもらい手続きをしたりする所です。
情報を集める部屋です。
各車両が今どのような状態なのか、画面に色別で表示されていました。
食堂です。朝の8時半から、次の日の8時半まで勤務をするので、自分達で食事を作っているそうです。消防士の方は皆さん料理ができると聞いて、3年生は驚いていました。また、消防士の方は、普通の食事時間を避けて、交代しながら食事をするそうです。それは、食事の準備中は、火事が起きる可能性があるからということでした。
仮眠室です。眠っていても要請があると電気がついて起きるよう促されるそうです。
↑画像なし
出動準備室で、防火衣に着替えて出動します。防火衣は、1500度まで耐火できるそうです。
救急の場合は、感染防止着に着替えます。
感染防止着は、汚れたり、破れたりしたら捨てるそうです。そのため、不織布のような素材でできています。
↑画像なし
出動前に、モニターで様々な確認を行い、安全に早く対応できるように考えてから出動します。
無線機は、現場で使用し、連絡を取り合うそうです。
↑画像なし
①はしご車の見学です。はしごの長さは35メートルだそうです。
②指揮者が乗る車、指揮車だそうです。消火の仕方などを指示する人が乗ります。
③2トンの水を積めるタンク車です。タンク車には道具が色々積んであります。
積んだ水は5分程度で放水してしまうので、足りない時は、近くの消火栓にホースをつないで、消火を続けるそうです。いつ火事が起きるか分からないので、消火栓の上や近くに、車を止めたり、物を置いたりしないように気を付けたいです。
救助工作車の見学です。
大きなカッターや、酸素ボンベ等様々な対応ができるよう、道具が入っています。火事が広がらないように、空気の力で対応することもあるそうです。
物をつぶしたり、切ったりできる、スプレッターという道具があり、一つ20キロあるそうです。消防隊の人は力が必要なので、訓練で鍛えているということでした。
救助工作車の前には、ウィンチという物があり、引っ張ったり、引き上げたりできるようになっています。
勤務している方は、100人だそうです。
朝の8時半に交代をして、その後、各車の点検を行うそうです。
消防署に着きました。
早速、救急車が出動したようです。働く車は大忙しです!
消防署へ出発です。
3年生が、タブレットのページに一生懸命書き込みをしています。
「大豆」から始まって、どんどんイメージをふくらませています。
大豆から作られる物、どのくらいあるでしょう。
納豆・きなこ・しょうゆ・みそ・豆腐・・・。
たくさんあるので、みんな忙しそうに入力していました。
風車を台に乗せ、送風機の風をいろいろな方向から当てて
動きを確かめていました。
3年生の算数の授業です。
電子黒板に代表児童が数字を書き込んで、クラス全員で確認をしていました。
小数の増え方の法則を見付け、□の中に入る数字は何か考えます。
最後に担任問題があり、みんな積極的に答えを書き込んでいました。
インフルエンザが流行し始めました。
西の子たちは、全体的に元気でありがたいです。
乾燥するとウイルスが空気中に飛散しやすくなります。
また、人も体が乾燥すると、繊毛(センモウ)という、ウイルスを体内に入れないよう働く機能が低下するそうです。
室内の上手な加湿、また、寒い時もこまめな水分補給をお願いします。
首元、おなか、足首なども冷やさないような服装を意識してみてください。
☆繊毛は気道の粘膜にある微細な毛で、ウイルスや細菌などの異物を粘液とともに体外へ押し出す役割をしています。
インターネットより
空き容器と紙粘土で、いろいろな作品作りに取り組んでいました。
風車を作り、走り回っていました。