学校の様子

3年生 社会科見学 その3

①はしご車の見学です。はしごの長さは35メートルだそうです。

②指揮者が乗る車、指揮車だそうです。消火の仕方などを指示する人が乗ります。

③2トンの水を積めるタンク車です。タンク車には道具が色々積んであります。

 

 

 

 

 

 

積んだ水は5分程度で放水してしまうので、足りない時は、近くの消火栓にホースをつないで、消火を続けるそうです。いつ火事が起きるか分からないので、消火栓の上や近くに、車を止めたり、物を置いたりしないように気を付けたいです。

 

 

 

 

 

 

救助工作車の見学です。
大きなカッターや、酸素ボンベ等様々な対応ができるよう、道具が入っています。火事が広がらないように、空気の力で対応することもあるそうです。

物をつぶしたり、切ったりできる、スプレッターという道具があり、一つ20キロあるそうです。消防隊の人は力が必要なので、訓練で鍛えているということでした。

救助工作車の前には、ウィンチという物があり、引っ張ったり、引き上げたりできるようになっています。

勤務している方は、100人だそうです。

朝の8時半に交代をして、その後、各車の点検を行うそうです。