令和７年度学校の様子

　めんぼーくんによる「読みひらき」が、１年生で行われました。

「読みひらきとは何ですか？」とめんぼーくんに質問すると、「読み聞かせよりも、もっと･･････」と。

　読み聞かせよりも、大きく表現して、大きく自己開示して、大きく笑って、大きく動いて･･････と、めんぼーくんの世界に引き込まれていく子供たちでした。

　６年生が、命の学習に取り組みました。

　三島市役所の職員を講師にお招きし、思春期のころの心や友達との関係などについてお話いただきました。

　講師の先生方は、ご自身の思いや子供のころのことを取り入れながらお話くださり、子供にとっても身近なこととして話を聞くことができたと思います。

　自分自身を振り返るよい機械になったのではないかと思います。

　４年生、算数の授業の様子です。

　今日は、折り紙を使って垂直をみつけることができました。折り紙を使う前には、教室の床の切れめからも見つけることができた子供たちです。

　具体物を使って学ぶことで、よりイメージしやすくなりますね。

　身の回りにある垂直をみつけてみるのも、楽しいかもしれませんね。

　今日は、各学級で命について考える学習を取り入れた１日となりました。

　日常の教育活動の中でも、折に触れて学習していることではありますが、今日は改めて「命」について考えようという時間を設けました。

「命」といっても、様々な視点から考えることができます。

　写真は、４年生の教室で、防災の視点から「命」について考えていた授業で作っていた新聞紙のスリッパです。防災かるたをしたり、道徳で命に関する教材を読んだりする学級もありました。

　ありきたりな言い方になってしまいますが、世界に一つしかない自分の命、友達の命、家族の命を大切にしていきましょう。南っ子のみなさんは、今できることに一生懸命取り組んで、これからもすくすくと育っていってくださいね！

　朝晩に吹く風は、少しずつ涼しくなってきているようにも感じますが、今週末から来週半ばにかけて、厳しい暑さが続くようです。

　そのような中、休み時間を図書室で過ごす子供たちの姿も見られます。

　友達と一緒に本を選んだり読んだり、一人でじっくりと本の世界に浸ったりしています。