今回の掲示版のテーマは、「夏休みの思い出」です。44日間の夏休み、皆それぞれに思い出に残る夏休みになったようです。

　全国・関東大会（陸上競技）に出場した３名の生徒が、町長さん、議長さん、副町長さん、教育長さんに結果の報告をしました。

　3名の生徒にそれぞれ労いのお言葉をいただき、特に全国大会3位入賞という成績については、「町の誉れ」という賛辞をいただきました。

　3名からは更なる飛躍の誓いとして、「都道府県対抗駅伝への出場を目指す」「高校でも続け、インターハイ出場を目指す」とありました。

　出場に際しての町当局からの様々なご支援・ご声援に感謝いたします。

　本日より、各教室では担任の先生との教育相談が始まりました。生徒の皆さん、悩みごとや困っていることがあったら一人で悩まずに、どんな些細なことでもいいので担任の先生に相談してください。必ず力になってくれることと思います。

　3年生では、弱点補教テストを実施しました。このテストは、受験に向けて自分の学力を知る上でも大切なテストです。夏休みの学習の成果が発揮されることを祈っています！

　長いようであっという間だった、また、昨年よりも増して暑かった夏休みが終わり、２学期がスタートしました。久しぶりに見る生徒の姿はみな真っ黒に日焼けし、背丈も大きくなっていました！「先生、お久しぶりです！」「おはようございます！」生徒の元気なあいさつに、我々教職員は元気をもらい、「今学期も明るく素直な生徒たちのためにがんばろう」と、気持ちを新たにいたしました。

　始業式では、校長先生から夏休みの中の生徒たちが文化面、運動面の両面に渡って大活躍したことを賞賛されるとともに、２学期は今まで努力してきたことをもとに、実を結ぶ学期にしてほしいという意味を込めて、「結実」という言葉を紹介してくださいました。また、沖縄県で開催された全国中学校陸上競技大会に出場した本校３名の生徒のために、生徒が中心となって作成した横断幕「七井魂」が沖縄の大地に掲げられ、出場した生徒に大きな力を与えてくれたことを紹介され、誰かのために尽くせる人になることは、まさに「七井魂」であり、本校の教育指標である「学び合い　高め合い　やり抜く」ことに繋がっていることをお話しくださいました。所感発表では各クラスの代表生徒が２学期の抱負を堂々と発表しました。

　始業式の後に、大学院で研修中の塚田先生が、今学期、月に数回来校されることとなり、全校生徒の前で校長先生から紹介がありました。

　また、学級委員の任命と表彰を行いました。表彰では全国中学校陸上競技大会の女子１５００Ｍで３位という快挙を収めたＨさんを筆頭に、夏休みに受賞した多くの生徒が表彰されました。おめでとうございます！