学校長からのお話を掲載しています
聖が丘祭で大いに盛り上がる!!
『絆の声を響かせろ 耀く笑顔と感動の心 ~聖が丘に最高の華を~』です。▼ このスローガンは生徒会長の田巻圭登さんが考え、生徒会で採用されたものです。▼ このスローガンのとおり、合唱コンクールでは、各クラスの強く結ばれた心の絆が表現されたすばらしい合唱が響きました。
また、ステージ部門では、学級対抗勝ち抜き戦大会で腕相撲や押し相撲、そしてステージ発表では、漫才、バンド、歌、ダンスなど、笑いあり涙ありの楽しく充実した時間を過ごしました。
体育館でのまとめの発表では、少年の主張・英語スピーチ・そして吹奏楽の演奏があり、最後は、益子中名物の吹奏楽部演奏の『エル・クンパンチェロ』にのって、多くの生徒がステージに上がって踊り、大いに盛り上がりました。
フィナーレの映像も生徒会が工夫して作り上げ、笑いと感動のうちに終了しました。3年生にとっては最後の『聖が丘祭』でした。生徒会を中心に作り上げ、全校生徒が真剣に取り組みました。益子中の生徒の大きなパワーとエネルギーを感じることができた一日でした。保護者・地域の皆様には、大勢の方々にお越しいただきまして、誠にありがとうございました。今後とも、益子中の生徒を見守り、応援していただきたいと存じます。
生徒の皆さんには、『聖が丘祭』の成果を今後の学校生活に生かして、今よりも優れた人になるために努力するという『聖心』の心で生活していただきたいと思います。中学生の時期は、体も心も大きく伸びる時期です。
合言葉は、『聖心で 伸びしろ広げる 益子中!』 です。