東中学校ブログ

教育実習生からの手紙

 平成29年9月25日(月)
 先週の金曜までの2週間、家庭科の教育実習生が本校で教育実習を実施していました。ただし、理科の実習生は実習を続けいています。こちらは4週間です。
 さて、その家庭科の実習生からいただいた手紙がとっても素敵なものでしたので、一部抜粋(ばっすい)してこちらにご紹介します。
 東中の誇り、東中の自信とならんことを願いながら・・・・・・。

「二週間という時間はとても短く、あっという間のことでしたが、たくさんの経験をさせていただきました。その中でも教員間の関わり方や教員と生徒のつながり方について学ばせていただくことが多くありました。これは、実際に現場に立たないと見ることのできないものでした。東中の先生方は、常に和気藹々としており、それに伴うかのように学校全体の雰囲気が温かく感じられます。数少ないのですが、今まで経験した現場との違いに大変驚いたと同時に、安心したのを覚えています。(中略)東中学校での実習は、教員を一生の仕事とすることを私に確信させる充実したものとなりました。(中略)東中の先生方のように元気と温かさを兼ね備えた先生になるために、日々努力してまいります。(中略)皆様のご健康と東中学校の益々のご発展をお祈り申し上げます。」

 以上のような手紙です。
 ありがたい、本当にありがたい言葉です。
 私たちの東中全体がたくさん認められたように思います。みなさんで共有しましょう。そして、コンフィデンス(confidence)、「自信」から「信頼」への高みに上ってまいります。 
 東中は、「関係の質」を向上させるために、
この相互尊重の精神を、だれもが認められる環境を、これからも大切にしてまいります。